2012 年(平成24年):1月〜12月今月の山行報告



★今月の山行報告

12月05日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。



■2012.12.02:冠山  【参加者:新谷哲磨・千春】
 ・松ノ木峠からピストン、 スタート時は晴れ、途中から雪、下山時は車上に積雪でした。

■2012.12.01:皿倉山ボッカ  【参加者:林・岡村真由美・岡村繁雄】

■2012.12.01:足立山  【参加者:林・赤澤】







■2012.11.23-25:立山
 ・奥大日岳を目指すも途中ガス濃い為に撤退、25日下山(Photo:右)&帰北

 【参加者:新谷T、西方、三栗、高木、以上4名】

■2012.11.24-25:霧島(韓国岳)
 
 ・24日大浪登山口→大浪池休憩所→避難小屋→韓国岳→えびの高原⇒大浪登山口(中原・岡村S ランニング)
 ・終日曇りで、視界がきかない状況でしたが韓国岳の山頂付近で、霧氷を見ることが出来ました。
 ・温泉は、霧島の「旅行人山荘」に入浴なかなか景色もよくいい湯でした。

 【参加者 :中原、栗原、岡村眞由美・繁雄、以上4名】

■2012.11.25:英彦山 (薬師峠〜鷹巣山一の岳〜三の岳〜柿下温泉)

 ・稜線の岩場は上半身のトレーニングになりました。
 ・下山路のトラバースルートは、倒木で荒れた箇所が更に落ち葉に覆われて、まばらな赤テープとケルン頼みで非常に分かりずらい状態。すっきり晴れて、色づいたイチョウの葉が映えておりました。

 【参加者:田村、加藤、以上2名】


■2012.11.18:香春岳周辺 【参加者:田村(他1名)】
 ・久しぶりの山行で、途中登山靴のソールが両方とれかかり紐で縛りどうにか山頂迄行きました。
 ・登山客の多さにびっくり。ニシキギ、ウリハダカエデの紅葉がとってもきれいでした。


■2012.11.18:牛斬山〜福智山〜皿倉山 
 秋の風景の中、久しぶりに採銅所〜皿倉山縦走に望みましたが、奥村君は、来週から試験があるとのことで軽装ですが我々より2時間弱先に行ってしまいました。
 我々高齢者組みは、市ノ瀬峠より皿倉山をパスしてあじさいの湯へ(8時間30分の行程)、つい安易なコースに転進してしまいました。。
 
【参加者:採銅所→あじさいの湯 縦走 赤澤、東滝、岡村S】
【参加者:採銅所→皿倉山 縦走 奥村】

 ・30数キロの距離に不安を感じつつ挑戦しました。
 ダブルストックと15年ぶりのサポート(膝当て)を使用して。
 結果はどうにか遅れることなく目的を達成できました。(2,3日後が多少不安ですが) from AKAZAWA

■2011.11.10:皿倉山プチボッカ 【参加者:岡村眞由美】
 ・途中、溝尾さんと高須さんに会いました。
  ●久しぶりにお会いできて嬉しかったです。あれから国見と中の岩で岩トレしました。( From 高須)



★今月の山行報告


11月07日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2012.11.04:伯耆大山 【参加者:新谷哲磨&千春】
伯耆大山東壁 三瓶山:室内池

 ・川床〜大休峠〜野田ケ山〜振子山〜象ケ鼻〜三鈷峰〜宝珠尾根〜川床
 ・周回で休みも含めて8時間
 ・快晴の中、大山主峰の南壁、北壁が全て見渡せ感動しました。 1,200m付近からは積雪、アイゼンは使用しませんでした。
 振子山付近は、かなり足場が悪く狭く緊張続きでした。写真は振子山からの大山南壁です。

■2011.11.03-04:三瓶山
 【参加者:吉村、林、原、加藤、岡村眞由美・繁雄、以上6名】
 ・紅葉も山頂周辺が見ごろで、ゆったり工程の山行で楽しめました。

■2012.11.03:英彦山 【参加者:赤澤】
 ・シャクナゲ⇒玉屋神社⇒鬼杉⇒南岳⇒中岳⇒北西尾根⇒バードウオッチ路⇒奉幣殿⇒玉屋神社⇒シャクナゲ
 ・久しぶりにシャクナゲから行ってみました。英彦山大権現から上は道路が流されていて車両通行止めになっていました。紅葉は8合目から山頂にかけて色づき始めており、来週辺りが見ごろかと思われます。
(Photo: 右)

■2012.10.27-28:大峰山脈(八経ヶ岳ー弥山)
 ・27日 行者還トンネル西口〜弥山〜八経ヶ岳〜明星ヶ岳〜狼平
 ・28日 狼平〜弥山〜行者還トンネル西口
 ・【参加者:西方、三栗、松崎、高木、以上4名】
 ・すばらしい紅葉でした

■2012.10.28: 皿倉山ボッカ 【参加者:岡村 眞由美&繁雄】

■2012.10.20-21:大崩山(三里河原) 【参加者:新谷T&C、西方、三栗、高木】
 ・河原の紅葉は2週間後ぐらいがベターでしょう。稜線はいい感じのようです。

■2012.10.21:九重山(黒岳) 【参加者:津行】
 ・黒岳紅葉 山頂付近あと2〜3日は良いと思います。
 ・天気も良く山頂でも暑く日陰をさがす状態です。男池駐車場6時ー高塚、天狗ー12時30分下山

■2012.10.21:九重山(大船山) 【参加者:松崎】
 ・大船山紅葉 人も紅葉もピークでした。


■2012.10.20:由布岳 【参加者:赤澤外2人】
 ・リハビリを兼ねて、由布岳を歩いて来ました。
 ・空荷にも関わらず、最初は息も上がってどうなることかと思いましたが、どうにか予定を熟すことが出来ました。ただ、悪い所をかばったせいか左膝に負担がかかり痛めてしまいました。今少し皆さんとの山行には時間がかかりそうです。
 ・コース:正面⇒日向⇒東口⇒分岐⇒東峰⇒分岐⇒お鉢巡り⇒西峰⇒正面

■2012.10.20:皿倉山ボッカ等 
 【参加者:加藤、林、岡村真由美・繁雄、以上4名】

 ・秋晴れで絶好の登山日和でした。
■2012.10.13:皿倉山 【参加者:三栗】
 ・皿倉山をのんびり歩いて来ました。もう、秋の風ですね!


■2012.10.13:丹沢山系(塔ノ岳) 
 【参加者: 岡村繁雄・眞由美 他1名】

 ・東京近郊の山域らしく登山者が多く、山頂へは、約3時間行程でした。
 ・山頂近くでは、真近かに富士山を望みながら登りましたが、山頂では、雲がかかり富士山は望めませんでしたが、気候がよく風もなく快適な山行でした。
 

■2012.10.21:九重山(大船山) 【参加者:新谷哲磨&千春】
 ・10月7日 長者原〜坊がつる(テント泊)  8日 大船山ピストン〜長者原
 ・快晴の中、昼過ぎから久しぶりの九重
 ・大船山頂からの眺めは何度見ても雄大で見飽きません。御池の紅葉は、まだほんの少しでした。
(Photo: 左)


■2012.10.07-08:南ア(塩見岳) 【参加者:吉村,山野(四国の友人♂)】
 ・10/07南アルプス大鹿登山口 豊口ルート→三伏峠→三伏山→本谷山→塩見小屋→塩見岳→塩見小屋泊
 ・10/8塩見小屋→本谷山→三伏峠→大鹿登山口
 ・7日は生憎の天気で一日中ガスの中の山行でした。8日は晴天で紅葉が美しく素晴らしい山行でした。

■2012.10.07-08:祖母山 【参加者:三栗、栗原、松崎、津行、高木、以上5名+毛利】
 ・10/06 尾平〜黒金尾根コース〜祖母山〜9合目小屋
 ・10/07 9合目小屋〜宮原コース〜尾平
 ・毛利:ウルシワコース

■2012.10.06:十方山(登頂断念) 【参加者:田村、中原、岡村M・岡村S、以上4名】 
 ・瀬戸の滝を見た後、沢沿いをつめて行ったところ、ピンクのテープがぴっちりと、あったためそのテープを信じて約2時間荒れた尾根道を詰めましたが、方向がどうも違うようであったため、撤退。 結局5時間の工程で山頂には、到達できませんでしたが、いいトレーニングになりました。
 今回は、無理せず山頂は、次回に取っておくことにしました。


2012.10.07-08:祖母山 ■2012.10.06:十方山


★今月の山行報告


10月03日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2012.10.29:秋田駒ケ岳 【参加者:林】
 ・九重連山の秋田版のような山でした。コマクサの見ごろの時に行くと良いそうです。
 ・Photo: 右

■2012.09.29:皿倉山ハイク 【参加者:岡村真由美】

■2012.09.29:九重山 【参加者:吉村 他1名】
 ・長者原→雨ケ池→法華院温泉(雨の中良い湯でした)→北千里浜→長者原 
 ・台風の影響で朝から雨の山行でした。 

■2012.09.22-24:北ア(霞沢岳) 【参加者:新谷哲磨・千春】
 ・9月22日 島々〜徳本峠テンバ(クラシックルート7時間程)
 ・23日 霞沢岳ピストンの予定でしたが、終日雨のため上高地に下山、車回収
 ・24日 夕方帰福

■2012.09.22:大崩山 【参加者:津行】
 ・大崩山荘前ー坊主尾根ー山頂ーワク塚ー登山口
 ・ワク塚コース台風16号の大雨で 登山道大崩です、祝子川の橋も又流されてました。

■2012.09.22-23:九重山(長者原⇒法華院 泊  法華院⇒三俣山(直登)⇒長者原)
 ・三俣山(直登)ルートは、急登は変わりませんが、要所要所、整備されかなり登りやすくなっていました。
 ・今回夕方より早朝まで雨に降られてテントの中は、浸水状況で、水たまりの中で寝ているようでした。
 ・6人用のダンロップテントは、外張りの防水が無いく雨の日には、使用不可です。
 【参加者 : 加藤、田村、栗原、東滝、岡村M・岡村S、以上6名】

■2012.09.15:足立山(ボッカ) 【参加者:岡村真由美 繁雄】


■2012.09.14-17:北ア(薬師岳、黒部五郎岳) 【参加者:赤澤、久保】
 ・09/14 北九州ー折立ゲート、09/15 キャンプ場〜薬師峠、09/16: 黒部五郎岳往復、
  09/17:薬師岳往復〜折立ー帰北
 ・天候良好。黒部五郎往復はそれなりに疲れるが、太郎小屋の生ビールで蘇生!

槍・穂高方面を遠望
薬師岳遠望 黒部五郎岳ピーク 黒部五郎岳遠望


■2012.09.09:福智山 【参加者:新谷夫婦、中原、西方、田村、栗原、加藤、三栗、毛利、以上9名】
 ・天気に恵まれ、美味しいものを食べる事が出来た楽しい山行でした。
 ・個人的には、体調もよく気分をのせ下山後も帰ってから10km走ることが出来ました。
 ・皆さんお疲れさまでした。(by Mouri)

2012.09.22-23:九重山 2012.09.09:福智山


★今月の山行報告


09月05日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2012.09.01:福智山ボッカ(福智ダム) 【参加者:赤澤】
 ・コース:福智ダム⇒筑豊新道⇒福智山⇒烏落し⇒大塔別れ⇒福智ダム
 ・福智山でのボッカは筑豊新道に限ります。人に遭う事無く静寂で、
 涼しく、一気に高度を上げる事が出来ます。今日は山頂も涼風が吹いており、ボッカ日和でした。



■2012.08.08-23:Canadian Rocky 【参加者:溝尾、岡村繁雄】

8月10日 アシンボイン〔3618m〕登頂
アタック一日目[8日]ルート確認できず撤退、
二日目[9日]ハインドハット小屋に到着

8月12日 ナブ・ピーク〔2743m〕(岡村のみ)登頂
素晴らしい景色のハイク(写真)でした。

8月15日 アサバスカ〔3491m〕登頂
二人とも風邪気味な中、登り6時間30分、
下り4時間(早朝2時間迷う)実質12時間以上の工程でした。

8月18日 ピベレル・ピーク〔2679m〕登頂 
ジャンパー郊外の岩山で、3〜4級程度のルート約11時間工程
 


■2012.08.20-21:富士山 【参加者:赤澤、他2名】
 ・孫が今年になって何を思ったか富士山に登りたいと言い出した。そこで月一回(計5回)のペースでトレーニングを開始した。当日、盆明けの平日の6時にもかかわらず車の列が延々と続き2200mからのスタートとなる。高度順応を考え、スローペースで登る。しかし、3000m当りから吐き気を訴えるが、酸素を吸いつつ、小屋に到着。翌朝、体調は戻るが山頂までの足取りは重く、やっとのことで頂上に立つことが出来た。下りに入ると徐々に回復し、何と山頂神社から富士宮登山口まで2時間00分で下山してしまった。私は息を切らし付いて行くことがやっとだった(5分遅れ)つくづく歳を感じさせられた。
二日間天候に恵まれ(小屋のオーナーによるとこの夏一二番の天気だとか)どうにか当初の目的を達成することが出来た。

・日時:8月20日(快晴)〜21日(快晴)   
 ・コース:
 ・2200m⇒富士宮登山口(2400m)⇒雲海荘(6合目)⇒宝永火口⇒宝永山(2693m)⇒御殿場コース⇒赤岩八号館(泊)
 赤岩八号館⇒御殿場口頂上⇒剣ヶ峰⇒富士宮口頂上⇒富士宮コース⇒富士宮登山口(2400m)⇒2200m


■2012.08.19:福智山 【参加者:西方、鉄井、三栗】
 ・山頂付近では、気持ちのいい風が吹いていましたが、蒸し暑くサウナの様でした。
 ・そろそろアブやブヨが出て来てます。はえたたきや、うちわ、必須!!

■2012.08.18:霧立越〜白岩山 【参加者:田村、他】
 ・8月18日天涯の花キレンゲショウマを霧立越見に行きました。花の色はゆで卵の黄身のようでした。
  白岩山には夏の野の花が楚々と咲いてます。鹿対策の為かネットが張られてます。


■2012.08.15-16:甲斐駒ケ岳 【参加者:新谷千春&哲磨】
 8月15日 竹宇駒ケ岳神社〜七丈小屋テンバ 
 8月16日 テンバ〜甲斐駒ケ岳〜テンバ〜竹宇駒ケ岳神社

 金沢で法事のついでに北アルプスと思い天気の良い所を探し、
 甲斐駒ケ岳しかなく、黒戸尾根を目指しました。
 15日は、小雨がパラパラ 
 16日は、快晴で頂上では、360度見渡せ富士山もくっきり
 写真標識バックは八ヶ岳です。
            


■2012.08.14-15:九重山 【参加者:津行、田村、加藤、三栗、毛利、以上5名】
 
 ・久重山行は雨の為に法華院温泉バンガローで宿泊し、
  15日に大船山・北大船・前平治・平治岳を全装備で歩きました。
 ・津裄さんのガイドで頑張れたことに感謝しています。


■2012.08.02-13:USA ロッキー山脈 エルバート山(4398m)他
  【参加者:岡村眞由美、栗原、他】

 
・アメリカ・ロッキー山脈、予定の5山を登頂し、13日深夜帰北。
 3日 登山電車の山頂駅としては、全米で最も標高の高いパイクスピーク(4301m)を往復
 5日 コロラド州最高峰・エルバート山(4,398m)登頂
 7日 スティーブン渓谷登山口よりグレイズピーク(4348m)の山頂へ。
     更に北に延びる尾根  を約800m進みトレイズピーク(4347m)山頂へ

 9日 大陸分水嶺となるフラットトップ(3,756m)に登る。その後、1km先のハレットピーク(3875m)に登る。
 11日 車でアメリカの舗装道路最高地点のエヴァンス山の山岳道路終点(4306m)より400m登ってエヴァンス山(4347m)山頂。

■2012.08.09-11:北海道 【参加者:新谷千春・哲磨】 Photo:右

 ・8月9日 トムラウシ山 11時間程かかりましたが、お天気は良く見渡せ、山の大きさに圧倒されました。
 ・8月10日 大雪山旭岳 大きな山でもう一度行きたい山です。
 ・8月11日 朝から雨の為、十勝岳の予定を止め旭山動物園観光へ変更。
    北海道は、何処に行ってもスケールが大きく、また行こうと思います。



■2012.08.11:伯耆大山 【参加者:赤澤、加藤、久保、田村、以上4名】

 
・北アルプスを目指して出発するも、全国的に天候が悪く、最終的に晴が予想される伯耆大山に決定。
 ・10日奥大山スキー場でテントを張る。翌朝小雨が降り始めたが、7時過ぎ頃から、曇り空に変わり、弥山を目指して出発する。9合目から山頂にかけてのお花畑に一同感激する。
 ・下山後、大山の周回道路を通り、関金温泉へ、地蔵峠に戻り、鏡ケ成から奥大山へ、大山環状道路を一周、道路沿いのブナ林は何度見ても感動ものです。
 【コース】
 大山寺駐車場⇒元谷⇒行者谷道⇒夏道⇒弥山⇒夏道⇒大山寺駐車場


2012.08.11:伯耆大山

■2012.08.04:英彦山 

【参加者:西方、三栗、赤澤、久保、以上4名

 ・早朝の涼しい時間を見計らって、英彦山に出かけました。
 ・コース:高住神社⇒北岳⇒中岳⇒北西尾根⇒バードライン⇒高住神社
2012.08.04:英彦山


★今月の山行報告

08月01日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。

■2012.07.31:久住山(富士山に向けて5回目)   【参加者:赤澤外2名

 ・最終仕上げに九重に出かけました。登り始めて1時間後、孫が腹痛を訴える。  
 用心の為下山し、登山口に到着後確認すると、大丈夫との返事なので
  再度久住山を目指す。
  風が心地良く、この時期九州は九重に限ります。
 ・コース:赤川鉱泉⇒久住山⇒扇ヶ鼻⇒赤川鉱泉


■2012.07.28-29:御嶽山 

【参加者:赤澤、久保】

 ・5回目にして初めて山頂を踏む事が出来ました。このコースは初日、原生林の中、森林浴を浴びながら進み、7合目から8合目を過ぎた辺りまでは、かなりハードな水無の沢登状態が続き、9合目からは低木帯を残雪を眺めながら三ノ池に到着。言うまでもなく誰一人会うことも無く、静寂な山行を楽しみました。

 ・2日目はうって変わって、二ノ池から剣が峰までは、白装束を羽織った老若男女の人の波・波・波が延々と続き、信仰の力をまざまざと感じさせられた。
 
・出発:2012.07.27 18:00  天候;28日、29日(晴)
 
・コース;
  28日標高差1,230m
  (開田高原登山口1520m⇒三ノ池避難小屋2750m) 
  29日標高差347m
  (三ノ池避難小屋⇒白龍避難小屋⇒サイノ河原⇒二ノ池⇒剣ヶ峰3067m⇒女人堂⇒ロープーウェイ⇒唐沢林道⇒開田高原)


御嶽山:三ノ池のお花畑
2012.07.28-29:御嶽山

■2012.07.29:南ア仙丈岳 【参加者:林】 (Photo:右)
 ・猛暑の東京都心を脱出して往復して来ました。薮沢コースはかなり残雪がありました。
  かつては花の山として有名でしたが、最近は鹿の食害で激減したそうです。


■2012.07.26-29:北ア烏帽子岳〜野口五郎岳 【参加者:吉村、他1名】
 ・天気に恵まれ、久しぶりの山行を楽しみました。
 ・コース:
  26日北九州市⇒七倉荘   27日七倉山荘⇒高瀬ダム⇒烏帽子小屋(テント泊) 
  28日烏帽子小屋⇒三ツ岳⇒野口五郎岳⇒真砂岳⇒南真砂岳⇒湯俣岳⇒湯俣温泉(テント泊)
  29日湯俣温泉⇒高瀬ダム⇒北九州市




■2012.07.29:皿倉山 【参加者:加藤】
 ・皿倉駐車場〜花尾山〜帆柱山〜権現山〜皿倉〜国見岩コース〜駐車場
 ・超軽量ボッカ4時間半程度



■2012.07.22:富士山 【参加者:栗原】
 ・自主トレーニングで富士山に行ってきました。小雨時々くもりでしたが、霧のお鉢めぐりで剣ヶ峰に行ってきました。   
久しぶりの氷ノ山で少し足慣れしたのか、筋肉痛がありませんでした。



■2012.07.22:祖母山 【参加者:毛利】
 ・足を伸ばして、祖母山遭難碑の清掃をしてきました。チャンスがあれば、三枚谷も溯行したいと思っています。
竹田市の必要幹線・生活道路は、車で走れるようです。





■2012.07.22:雷山・井原山縦走 

【参加者:赤澤、中原、加藤、鉄井、岡村繁雄】

 ・井原山の洗い谷沢登の予定でしたが、平地は、晴れているのですか山間部は、雨模様でかなりの水量であったため、雷山から井原山縦走としました。雷山山頂到着後より雨が強くなり縦走中は、かなりの降雨の中、井原山を目指しましたが、雨のせいもあり暑さはさほど気にならず、ただ登山靴の中は水浸し状況でした。






■2012.07.11-21:ドロミテ&ツールドモンブラン  【参加者:三栗、西方、新谷千春、高木、】

■2012.07.15-16:氷ノ山 
【参加者:芳野、栗原、岡村眞由美、加藤、田村、赤澤、久保、以上7名】

 ・14日、天候への不安はあったものの御嶽山へ向け出発。
 ・御嶽に到着後、一晩中風雨に見舞われ、時折、滝のような雨に登山への気持ちも失せてしまいました。
  そこで西日本で唯一、天気の良い氷ノ山へ転身しました。
 ・コース
    15日:福定親水公園⇒地蔵堂⇒氷ノ山越(避難小屋泊)
    16日:氷ノ山越⇒仙谷分岐⇒こしき岩⇒氷ノ山⇒東尾根⇒神大ヒュッテ分岐⇒東尾根避難小屋⇒東尾根登山口⇒林道⇒福定親水公園

 ・行動時間:2日間で約6時間。ブナ林の新緑を愉しみながらの悠々山行でした。


2012.07.15-16:氷ノ山

■2012.07.15:皿倉山(ボッカ) 【参加者:岡村繁雄】
 ・大雨の翌日のせいか蚊は、あまりいませんが、蒸し暑く熱中症寸前の状況でハードなプチボッカでした。


■2012.07.08:由布岳 【参加者:松崎、津行】

■2012.07.08:福智山 【参加者:赤澤】 (Photo: Left)
 
・荷を担いで(20kg)久しぶりに筑豊新道を登る。一人も合う事無く、静かな山行を楽しむ事が出来た。
 ・2,3日後の筋肉痛が心配?


■2012.07.08:福智山 【参加者:加藤、毛利】

 ・毛利:上野〜福智山 ピストン
 ・加藤:
  上野〜福智山〜大塔の滝―ここでラリーグラス主催のヤマスカガール約10名と遭遇、
  今年の流行ピンク系?〜薙野の上部〜上野越〜鷹取山〜白雲ライン〜上野 
 ・休憩含めて5時間半程度10キロボッカ
 ・福智山頂直下でカキラン発見、八丁コースでササユリを最近見た方がいるらしい。
  鷹取山ではナデシコ一輪咲いてましたがヒオウギアヤメはまだ葉のみ。

■2012.07.08:英彦山 【参加者:田村】

■2012.07.07:皿倉山 【参加者:田村】


★今月の山行報告

07月04日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2012.07.01:宝満山 【参加者:鉄井、三栗、毛利、赤澤、岡村眞由美・繁雄、以上6名】
 
・井原山の予定でしたが、天候が思わしくないため急きょ宝満山に行く先を変更。
 ・猫谷新道経由で宝満山へ、樹林帯の中でやや蒸し暑い中の山行でしたが、雨もほとんど降られず、まずまずの山行でした。



■2012.06.24:風師山 【参加者:赤澤】
 ・天気が良ければ「九重」、雨天の場合は雨中山行を予定していました。結果、久しぶりに雨の中を風師山に登りました。山頂付近はアジサイが咲き乱れていました。 (Left Photo)



2012.06.23:英彦山 
 【参加者:西方、三栗、高木、中原、新谷千春・哲磨、以上6名】

 ・別所P〜四王寺の滝〜南岳〜中岳〜下山
 ・時々、霧雨がぱらつきましたが、カッパを着る程ではなく、快適でした。
 ・四王寺の滝から取り付きましたが、急騰、木登り状態でした。でもリボンは付いています。


■2012.06.23:皿倉山(ボッカ) 
 【参加者:岡村眞由美・繁雄】


■2012.06.23:上州武尊山 【参加者:林】
 ・5月積雪で撤退したので再度 梅雨の合間の晴天日にハイキングしました。雨あがりで 日光・尾瀬・谷川などの残雪の山がくっきりでした。 (右写真参照)


■2012.06.09:由布岳 【参加者:三栗、西方、中原、赤澤、以上4名】

 ・コース:正面登山口⇒日向越⇒火口縁分岐⇒西峰⇒マタエ⇒正面登山口(4時間15分)

 ・霧雨の中を出発、途中から曇空、7合目から山頂にかけて  ミヤマキリシマが咲き乱れていました。
  今年は普賢岳・中岳・由布岳とミヤマキリシマを満喫しました。



★今月の山行報告

06月06日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。

■2012.06.03:阿蘇(鷲ヶ峰北陵登攀)

 【参加者:北稜:加藤、赤澤、岡村繁雄、 高岳(仙酔尾根ピストン):岡村眞由美】

  久しぶりの北陵でした。
  午前中は、梅雨前線の影響でガスで関門へのアプローチ場所がわからず、かなり上部まで行き過ぎて左に入り込み、ガラガラのルートを懸垂下降1回を含め下降。
  約1時間の不安定なガラ場のルートファイティングの結果正規ルートにたどり着き、関門と進みました。
  その後は、順調に登攀、年々全体的に崩壊が進んでいるようでした。
  北陵の核心部のトラバース付近も無難にこなし約6時間(通常で5時間)で抜けることができました。
  高岳山頂付近では、天候も回復しミヤマキリシマがよく咲いて素晴らしい景色を満喫しました。


2012.06.03:阿蘇(鷲ヶ峰北陵登攀)


■2012.06.03:犬ケ岳(うぐいす谷〜犬ケ岳〜恐渕コース下山) 【参加者:鉄井、三栗】
 ・花はありませんでしたが、新緑がきれいで虫からもさされず、快適でした。
 ・沢山の登山者に会いました。

■2012.06.01-02: 【参加者:林】
 ・06/01:四阿山2354 m  06/02:浅間山:黒班山2404m(ハイキング)
 

■2012.05.27:雲仙普賢岳
 【参加者 : 新谷哲磨・千春、西方、鉄井、三栗、赤澤、岡村真由美・繁雄、以上8名】
 
 
天候に恵まれミヤマキリシマも国見岳の登り付近(添付写真)は最高でした。
 



■2012.05.20:犬ヶ岳 【参加者:赤澤、他2名】
 
・富士山に向けて第4回目は犬ヶ岳
 ・シャクナゲはほぼ終わっていました(北面に少しだけ咲いていました)


■2012.05.20:皿倉山(稲荷神社〜国見岩&RC) 【参加者:毛利、三栗、加藤】
 ・クライミング、ビレイとトップロープのセッティング等を3ルートにて
 ・国見岩の神様、ありがとうございました!


■2012.05.19:足立山(ボッカ) 【参加者:岡村眞由美】

■2012.05.13:野北RC 【参加者:加藤、田村、毛利】
 
・海からのさわやかな風に吹かれて、サスペンスドラマの撮影現場のようなゲレンデにて。
  但しアプローチに難あり。
 ・赤テープやフィックスが有るものの、見逃すと取付まで登り返す羽目に。
  基本、終了点から懸垂下降でゲレンデ到着、トレ終了後は、ザイル担いで急登なので、
  RCトレよりボッカトレの様でありました。
  参加の皆様お疲れ様でした。田村さん撮影の海側の写真です。

 ・何の報告か良く理解できない方、若くて体力のある方、是非一度野北RCへ…
  久しぶりの糸島は郡から市へ昇格して福岡市のベッドタウン化著しく、
  工房などの新しい建物が増えておりました。


■2012.05.13:足立山ー戸ノ上山(ボッカ) 【参加者:赤澤】

■2012.05.12:皿倉山(ボッカ) 【参加者:岡村眞由美・繁雄】


★今月の山行報告

05月09日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2012.05.04-05:九州山地(五ヶ瀬ハイランドスキー場⇒向坂山⇒白岩山⇒扇山往復) 【参加者:松崎、津行】

■2012.05.04-05:祖母・傾半縦走 【参加者:新谷千春・哲磨】
 ・05/04:九折登山口⇒三つ尾⇒傾山頂⇒九折小屋
 ・05/05:九折小屋⇒笠松山⇒本谷山⇒尾平越
 ・GWは、北アルプスの予定でしたが家庭の都合で傾の半縦走になりました。お天気も良かったです。
 ・車を、健男神社に駐車しました。九折登山口まで歩く予定が、親切な御夫婦に登山口まで送って頂き、
  帰りも尾平トンネルから別の御夫婦に健男神社まで送って頂き、ラッキーな山行でした。


■2012.05.03-06:【鹿児島の山】大篦柄(おのがら)岳、妻岳、二子岳、平岳、横岳、稲尾岳/開聞岳
  【参加者:赤澤、西方、三栗、岡村眞由美・繁雄、以上5名】
 ・涸沢ベースで前穂高北尾根等を予定しましたが、北アルプス方面は、天候が思わしくないため最も天候の良いと予測された、鹿児島の山を目指すことにした。
 
 05/03:8時北九州発 各メンバーピックアップ後一路鹿児島へ予想どうりの高速道渋滞のため高速を使用せず南下、南関インターより高速道に入り鹿児島の国分を目指した。国分インター経由で、大篦柄(おのがら)岳の登山口である猿ケ城キャンプ場に途中買い出し等を行い18時到着、テント泊で小宴会後、猿ケ城キャンプ場駐車場でテント泊。

 05/04:4時起床5時30分発、スマン峠までの林道は、いたるところ崩壊のため車は、通行止めであったが、歩行での通過は可能だったため、猿ケ城2番小屋経由で大篦柄岳を目指した。
 ●猿ケ城キャンプ場→猿ケ城2番小屋→大篦柄岳→小篦柄岳→スマン峠→妻岳→二子岳→平岳→横岳→白山林道→猿ケ城キャンプ(行動時間:10時間50分)
 ・猿ケ城キャンプより明日の稲尾岳の登山のため移動。途中スーパーで夕食を買い出し後、鹿屋市内の風呂に入浴、海岸沿いにある神川キャンプ場でテント泊。

 ・05/05:4時起床5時30分発、稲尾岳登山口へ6時20分到着行動時間約5時間の周回コースを回ったが、
  山頂は、まったく景色も見えずとにかくピークを踏んだだけといった感じの山行だった。
6時30分出発11時30分下山。
 ●登山道西口経由→稲尾岳山頂→登山道北口→林道→滝巡り登山道→登山道西口(行動時間:5時間)
 ・登山道西口より根占フェリー乗り場へ、13時前には、到着したが、車が一杯で乗車出来ず15時のフェリーで指宿に渡ることとなった。
  待ち時間の間に入浴と買い出しを行い有効に時を活用できた。

 ・開聞岳の山麓にある、「かいもん山麓ふれあい公園」のキャンプサイトで地元の焼酎と食糧を買い込み宴会。

 ・05/06:5時起床。今日は、開聞岳を目指す。気候も良く開聞岳の山麓の快適なキャンプ場の駐車場に車を止め7時10分開開聞岳頂をめざした。
  淡々とした登りに前日までの疲れもあり山頂までが長く感じた。
(行動時間:4時間10分)
 帰北の途の途中、池田湖の湖畔で観光、アグリランドで入浴と昼食、一路北九州を目指した。皆さんお疲れ様でした。

■2012.04.29:犬ケ岳(うぐいす谷⇒犬が岳山頂⇒恐淵 約4時間半) 【参加者:田村、加藤】
 ・求菩提資料館隣のキャンプ場は、ほぼ満開、尾根筋は濃いピンクの蕾、一週間内には開くのでは…
 ・ハルリンドウと新緑にも癒されました。


■2012.04.28:皿倉山(ボッカ) 【参加者:三栗】

■2012.04.28:英彦山 【参加者:赤澤】


■2012.04.01-04.15:高木報告(北陸の山)
 ・04/01:野坂岳914m、04/08:西方ヶ岳-さざえヶ岳縦走、04/15:野坂岳 20km行程


■2012.04.15:祖母山(尾平ー黒金尾根ー祖母山ー宮原ー尾平) 【参加者:松崎、津行】

■2012.04.15:根子岳縦走 
 【参加者:赤澤・三栗・加藤・毛利・新谷哲磨・新谷千春・岡村眞由美・繁雄】

  
  春の好天に恵まれ、阿蘇の一の宮付近は、桜が満開で気候も良く、
  14日は、運動公園でテント泊、ミニ宴会後、15日根子岳縦走にのぞみました。
  暑くもなく寒くもなく、久々に快適な縦走でした。
  皆さん満足それなりに充実した山行だったと思います。


■2012.04.14:採銅所⇒赤牟田の辻⇒五徳峠⇒採銅所(ボッカ)
 ・福智山までの予定が、自然の恵みの誘惑に負けてしまいました。
 【参加者:鉄井、西方】


■2012.04.14:皿倉山(ボッカ) 【参加者:岡村真由美・繁雄】

■2012.04.08:小森江(子供のもり公園花見)
 ・門司港駅10:10出発 ⇒ 風師山11:25 ⇒ 小森江子供のもり公園11:50
 ・門司港駅で原田ファミリーと偶然出会いました。 原田さん間もなく二人目が恵まれる模様です。
 ・天候もよく絶好の花見日和でした。
 【参加者:赤澤、西方、三栗、鉄井、加藤、田村、林、中原、新谷哲磨・千春、岡村繁雄、以上11名




★今月の山行報告

04月04日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2012.04.01:採銅所〜皿倉山縦走
 【参加者:津行、田村、西方、三栗、岡村眞由美・繁雄、毛利(赤牟田の辻付近合流)、】
 ・行動時間9時間50分で、皆さんお疲れ様でした。
 ・福智山は、山開きとのことで多くの人でにぎわい、
  山ランニングのイベントもあっておりにぎやかな山域でした。
 ・帰りの居酒屋の一杯は、格別でした。


■2012.04.01:福智山(上野〜虎尾桜〜福智山) 【参加者:加藤】
 ・やっぱり咲いてませんでした。見頃は来週の日曜日くらいかと…
 ・駐車場満車、上野温泉も多くの人で賑わってました。


■2012.03.27-31:八ヶ岳(28日ジョウゴ沢・29日中山尾根) 【参加者:赤澤、溝尾】
 ・天 候:28日快晴無風 29日快晴風強し
 ・良かった事:天候に恵まれた事・目的を達成できた事・7年ぶりに21kg担いで5時間行動できた事
         ・山中でまともに食事が出来た事・いつもに増してお酒がおいしかった事
 ・反省点:ザイルワークを含めクライミングを初歩から勉強しなおす事


■2012.03.25:火の山&陶ヶ岳RC
 ・中原 ボッカ:
陶ヶ岳⇒火の山⇒亀山⇒火の山⇒陶ヶ岳 
  陶ヶ岳RCトレーニング

 ・加藤、田村、赤澤、西方、三栗、毛利、新谷哲磨、新谷千春、岡村М、岡村S:
  
セミナーパーク ⇒ 火の山 ⇒陶ヶ岳 縦走  
   陶ヶ岳RCトレーニング

 ・東滝、鍛冶:
陶ヶ岳RC
 ●5月の連休に向けてのトレーニングを兼ねて、セミナパークより火の山経由で縦走後、
   陶ケ岳国体ルートで北アルプス山行参加者を中心にて、
  登山靴にアイゼンを装着してのRCトレーニングを行いました。
  晴天でしたが、やや風が強かったのですが、大人数ながらそれなりに充実した山行でした。

■2012.03.24:皿倉山(ボッカ) 【参加者:赤澤】

■2012.03.20:金山(ボッカ) 【参加者:新谷千春・哲磨】
 お天気も良く、寒くも無く、心地よい山行でした。
              


■2012.03.20:皿倉山ボッカ 【参加者:三栗、西方、岡村眞由美・繁雄、以上4名】
 皿倉山ボッカ、昼食を取った後、イベントの「健康スープふるまいで」肌寒い状況でコンソメスープ・リネストローネを無料でいただき、舌鼓をうった後下山。予定通りそれなりに楽しんだ山行でした。


■2012.03.11:宝満山 【参加者:田村、西方、三栗、鉄井、毛利、岡村眞由美・繁雄、以上7名】
 
やや肌寒い中、仏頂山経由で宝満山山頂を踏んで小屋に到着。
 小屋についたころは、太陽が出てホカホカ陽気になっていたため、テントを持参しましたが使用せず、食事をしながら和気あいあいのひと時を過ごしました。

  
その後、天満宮の参道を梅かい餅をかじりながら五分咲きの梅を見ながら散策。
  寒北斗の酒蔵経由で帰北、楽しい一日でした。


■2012.03.11:足立山 【参加者:赤澤+孫】
富士登山を目指す孫を連れて、足立山往復。
風が強かったけれども、こぼれ日の中、久しぶりのボッカ。
中高年の登山者が増えた為か、足立もバリアフリー化が進んでいます。



★今月の山行報告

03月07日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2012.03..03:英彦山 【参加者:鉄井、赤澤】
 ・コース:別所駐車場⇒キャンプ場⇒北西尾根⇒中岳⇒南岳⇒展望台⇒奉弊殿⇒別所駐車場
 ・鉄井さんと二人でしゃべくり山行、鉄井さんがあきれるぐらい最初から最後まで話しぱなし。
 ・久しぶりの晴天に恵まれ気持のよい山行を楽しみました。
 ・追伸:写真のように英彦山もバリアフリーが進んでいます。
■2012.03.03:戸ノ上山 【参加者:吉村】
■2012.03.03:皿倉山(プチボッカ) 【参加者:三栗】
2012.03.03:足立山ハイク 【参加者:岡村眞由美・繁雄】

 ・山頂のベンチ工事があっていました。新しくなるようです。


■2012.02.26:九重山(ボッカ) 【参加者:松崎、津行】
 ・長者原ーすがもりーくじゅ別れ小屋(天候不良山頂パス)−北千里ー法華院ー長者原



■2012.02.25-26:寂地山 【参加者:新谷千春・哲磨】
 
・25日 寂地峡駐車場〜犬戻の滝〜山頂手前1キロ テント泊
 ・26日 テンバ〜山頂ピストン〜駐車場

 ・滝から先トレースなくワカン使用、4時間かけてテンバへ
。二日目もラッセルを交代しながら1時間掛けて山頂へ
  りでしたが、誰にも会わず静かで楽しい二日間でした。




■2012.02.26:皿倉山 【参加者:三栗】

■2012.02.26:御前岳・釈迦ケ岳ハイク 【参加者:赤澤、吉村、田村、岡村眞由美・繁雄、以上5名】
 ・出発当初は、曇りでしたが約1000m前後付近より上部で、風もなく太陽も出なかったため
  霧氷が残っており、思いもよらない景色を満喫することができました。


■2012.02.19:英彦山(四王寺滝見登山) 【参加者:中原、西方、三栗、以上3名】
 ・9:50登山開始〜11:20滝〜13:00南岳、中宮〜16:00下山
 ・滝を見た後、偶然さんらく会のやまめさんに会い、久しぶりの雪の英彦山を一緒に楽しみました。
 ・ひこ山食堂のおじさん曰く、今朝は100人ぐらいの人が登って行ったそうです。滝の右側から、南岳のすぐ手前まで30分で行けるトレースが出来ていましたが、かなり急です。でも、上から見たら、木があるのでそれを頼りに上がれば大丈夫でしょう!!軽アイゼンで登っていた人達もいましたので。もともと体力の無い私ですが、更にダメダメに・・・皆からずっと遅れてついて行きました。ヘロヘロです(・・;



■2012.02.19:皿倉山ボッカ,RCトレ【参加者:溝尾、吉村,他1名】
 ・若干の雪があり、天候もトレーニング日よりでした。
 ・帆柱ケーブル8:50−国見岩−皿倉平−市瀬登山口まで下山−鷹見神社登山口−三宮跡−五宮跡−十宮跡−皇后杉−皿倉平−ビジターセンター(昼食)12:20−皿倉山頂−山頂直下、中の岩で懸垂下降トレーニング−表参道経由皿倉平−帆柱山−大畑下山−黒崎17:00
 ・黒崎の焼き鳥屋で反省会、8時間の行程で充実したトレーニングでした。吉村


■2012.02.19:宝満山(雪山ハイク) 【参加者:新谷千春・哲磨】
 ・難所ヶ滝経由で縦走路へ、雪が降っていましたが、登山者・難所ヶ滝見物者は多かったです。
 ・山頂近くは、積雪10センチぐらいでした。



■2012.02.11-12:十方山 【参加者:新谷千春・哲磨】

2月11日 二軒小屋〜丸子頭〜テンバ
2月12日 テンバ〜十方山(ピストン)〜二軒小屋

登山口積雪1メートル以上、登山者も2名に会っただけで静かな山行、2日間共に天気、ロケーションも良く最高の雪山ハイクでした。
          

■2012.02.12:阿蘇(ツベツキ谷) 【参加者:溝尾、東滝、岡村繁雄】
 ・気温が高く下部は、アイゼンを付けた沢登のようでした。
 ・大滝もほとんど氷も張ってなく左側を木登りぎみで高巻きました。
  上部が少し雪と氷がある程度で、いまいちでしたが天候がよかったのが何よりでした。


■2012.02.11:東鳳べん山 【参加者:西方、鉄井、三栗】
 ・山頂手前で少し雪はありましたが、ほぼ溶けていました。
 ・お天気が良く、午前中に下山するのがもったいないくらいでした。
 下山時の痛みもなく、これからは体力回復に励みます。









■2012.02.05:権現山(ボッカ) 【参加者:岡村眞由美・繁雄】
 
■2012.02.05:竜王山・鬼ガ城ピストン(山行時間 8時間) 
 【参加者:中原、鉄井、西方、以上3名】


■2012.02.05:鶴見岳(地獄谷) 
 【参加者:吉村、溝尾、松崎、津行、赤澤、(緒方)、以上6名
 
・コース:別府ロープーウエイ⇒林道⇒取付⇒地獄谷⇒藪こぎ⇒噴気孔⇒縦走路⇒鶴見岳⇒別府ロープーウエイ(行動時間8時間)
 ・気持雪の付いたガレ場をラッ
クに注意しつつ沢を詰める。やがて眼前に大岩壁が現れる。右の尾根に高巻きし、藪こぎの後、噴気孔の上に出る。久しぶりに緊張を強いられる山行だった。

■2012.02.04 :皿倉山クライミング講習会 【参加者:吉村・溝尾・(緒方)】
  初心者研修、国見岩で初めての懸垂下降トレーニングを受けました。緊張しました





★今月の山行報告

02月01日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2012.01.29:筑前岩屋駅→釈迦ガ岳→岳滅鬼山→彦山駅 
 【参加者:赤澤、吉村、西方、栗原、加藤、田村、岡村眞由美・繁雄、以上8名】

 ・雪も比較的少なく、縦走することができました。
  帰りに彦山駅前で恒例の鯉のあらいで一杯、楽しく充実した山行でした。
 

■2012.02.21:阿蘇山赤谷アイスクライミングー高岳 【参加者:津行、溝尾】 
  仙酔峡発7:15 → 関門着8:05 発8:35 → 遡行終了10:00 発10:15 → 稜線着12:07 発12:25 → 高岳 → 仙酔峡着13:57

■2012.01.21:風師山 【参加者:赤澤】
 ・晴天につられ、新年山行で間違えた風師山から石鎚神社までの道の確認の為、下記のルートで風師山を周回して来ました。自宅⇒清滝公園⇒石鎚神社⇒尾根道⇒登山道⇒風頭山⇒つづら折り道⇒小森江浄水場跡公園⇒自宅(2時間30分)
写真は風頭山から撮影(手前から風師山・矢筈山・戸ノ上山)新年山行の時登った山です




■2012.01.15:新年山行(戸ノ上山ー矢筈山ー風師山)
 【参加者:岡村M・S、吉村、松崎、津行、鉄井、西方、東滝、加藤、溝尾、松田、赤澤、以上12名】
 ・曇空でしたが無風だったので登山日和でした。
  また、宴会は大いに盛り上がり楽しむ事が出来ました。
 ・最後の藪こぎは調査不足で皆様にご迷惑をおかけしました
  (結構嵐らしくて・・・良かった?)
 ・コース(行動時間5時間40分):J
  JR門司駅(9:55)⇒北迫橋(10:35)⇒大台ケ原(11:00)⇒戸ノ上山(11:20)⇒寺内(12:05)
  ⇒直登コース(12:35)⇒矢筈山(13:05)⇒風師山(13:55)⇒風頭(14:00)⇒藪こぎ(14:20)
  ⇒風師1丁目(15:15)⇒はなの露(15:35)

■2012.01.13:矢筈山ー風師山
・足慣らしと下見を兼ねて、三十数年ぶりに矢筈山に出かけてきました。
・小森江浄水場跡公園(JR門司駅から歩き始めて2時間10分)と
 矢筈山山頂(2時間40分)にりっぱなトイレがあります。コースタイムは5時間弱ぐらいかな?
 写真は風頭山からの眺望です。




★今月の山行報告

01月 11日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


2012.01.07-09:鳳凰三山 【参加者:西方、新谷千春・哲磨、高木、以上4名】
 ・1/6 北九州-須玉IC-道の駅にらさき
 ・1/7 御座石鉱泉〜燕頭山〜鳳凰小屋前テンバ
 ・1/8 鳳凰小屋前テンバ〜地蔵ヶ岳〜観音ヶ岳〜薬師ヶ岳〜薬師ヶ岳小屋前ビバーク
 ・1/9 薬師ヶ岳〜中道〜青木鉱泉〜御座石鉱泉〜北九州
●おおむね天候に恵まれ、いい景色を堪能しました。
  ただ、入山日より風邪をひいた状態でほとんど声が出ませんでした。
  皆様もお体もお大事に!!


■2012.01.08:寂地山(ハイク)

【参加者:吉村、芳野、林、赤澤、岡村繁雄、久保、以上6名】

 ・今年初の雪山山行。快晴無風の中、雪と戯れてきました。
  登山口まで3時間20分かかり、この時点で15時まで行ける所までで引返す事を決める。
  しかし、みんなの頑張りの結果、山頂を踏む事が出来、大感激!充実した山行でした。
 ・コースタイム
  寂地駐車場9:00⇒犬鳴峡10:00⇒登山口11:20⇒寂地山頂15:00⇒登山口16:00⇒犬鳴峡17:20⇒寂地駐車場18:00(行動時間9時間)








■2012.01.04:英彦山 【参加者:東滝】
 ・しゃくなげ荘〜鬼杉〜南峰〜北峰〜奉幣殿〜しゃくなげ荘
 ・添田あたりから吹雪に、チェーン無しでしゃくなげ壮までなんとかあがりました。
Phpto:雪の奉幣殿

■2012.01.03:福智山(AM9:00〜4時間程度) 【参加者:田村、加藤、以上2名】
 ・標高600m辺りから積雪、頂上は5cmくらい。
 ・時折、晴れ間も見える、風のない穏やかな天気だからか、登山者、上野温泉とも結構な人でした。
■2012.01.03:皿倉山(ボッカ) 【参加者:久保】




■2011.12.28-2012.01.02:北アルプス(槍ヶ岳) 【参加者:新、岡村繁雄、以上2名】
 ・12月29日〜1月1日にかけては、まずまずの天候で順調に行程をこなし31日に槍ヶ岳の山頂を踏むことができました。
 ・28日 北九州 夜行バス ⇒ 名古屋
 ・29日 名古屋高速バス ⇒ 高山 ⇒ 中の湯 → 上高地 → 徳沢
 ・30日 徳沢 → 横尾 → 横尾尾根P6付近ビバーク
 ・31日 P6付近 → 稜線 → 中岳 → 槍ヶ岳 → 飛騨沢2500m付近ビバーク
 ・1日 飛騨沢 → 槍平 → 新穂高 ⇒ 高山 ⇒ 名古屋高速バス ⇒ 大阪
 ・2日 大阪フェリー ⇒ 北九州







■2011.12.30:由布岳 【参加者:芳野、吉村、久保、以上3名
 ・曇天でしたが、標高:1400m以上は、霧氷を愉しめました。

 ・正面登山口〜東面に回り東峰経由で正面に下山。所要時間:5時間弱




■2011.12.27-31:面河ー石鎚山 【参加者:溝尾】

■2011.12.28-30:大隈半島の九州百名山  
 【参加者:新谷千春・哲磨】

 ・28日 甫与志岳(360度の展望ですが、ガスで開聞岳が少し見えました。)
 ・29日 稲尾岳(最南端)
      (頂上は、樹林帯で景色は見えません。途中、天然岩展望所がありました。)
 ・30日 大箆柄山(桜島の噴煙がモクモクと見え、草木は灰だらけ山頂の景観は良いです。)

2011.12.18:皿倉山(ボッカ) 【参加者:新、林、溝尾、岡村眞由美・繁雄、以上5名
  ・気温一桁台でしたが、ほとんど風もなくボッカぴょりの山行でした。

2011.12.18:岳滅鬼山〜英彦山 【参加者:鉄井、西方、田村、吉村、赤澤、以上5名
 ・雪の積もった尾根を、誰一人遭うことなく静寂な山行を楽しんできました。

 ・コース:シャクナゲ駐車場⇒岳滅鬼峠⇒岳滅鬼山⇒岳滅鬼峠⇒猫の丸尾⇒籠水峠⇒鬼杉⇒シャクナゲ駐車場
 ・行動時間:5時間


2011.12.11:伯耆大山 【参加者:吉村、芳野、赤澤、久保、以上4名】
 ・初冬の伯耆大山に出かけました。(前夜発、Parking 幕営)
 ・2.3日前から降り始めた雪で覆われた、冬山を堪能して来ました。
 ・コース:駐車場⇒夏道コース⇒弥山⇒行者谷コース⇒元谷⇒駐車場
 

2011.12.18 皿倉山 2011.12.18 英彦山 2011.12.11 伯耆大山