2019年(平成31年)No.1:1月~6月今月の山行報告

本報告は月初めに開催される月例会をもとに作成しています



★今月の山行報告

 06月05日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2019.05.30-06.02道峰山(韓国) 【参加者:東滝、他1名】

5月30日~6月2日 韓国 道峰山ハイキング 東滝 他 1名
 
 前回、計画して雨の為、行けなかったコースを歩いてきました。
地下鉄1号線でチヨンガク(종각)駅からマンウォルサ(망월사)駅下車
登山口は標識があり分かりやすい。キムパブ(韓国巻寿司 200円) 1本
買って行く。

 駅から20分くらいで公園事務所の小さなログハウスがあり、挨拶をするとすごく優しいし笑顔で迎えてくれた。
金曜日だから人も少なく静かだ。小さな渓流沿いを行く。

 稜線の手摺りのある岩稜では多くの人すれ違いスリル満点で面白い。土曜とか日曜は大変だろうと思う。岩稜線を通らないエスケープルートもある。前回雨の中登ったところに出て道峰山駅に下山する。


道峰山 道峰山から仁寿峰を望む

【マジヤンドン(마장동)畜産市場】

 中は全部肉屋さんです。

 店頭で肉を選んで、二階で焼いて食べるシステムになっています。

 歩いていると、呼び込みのおばちゃんが必ず声をかけてくる。
私たちは市場の外側にある韓牛村(한우정)という店で食べた。

 肉を選んでテーブルにつくと、サービスのレバ刺し、キムチ、サンチェ、ニンニク、その他、 ビール3本とマッコリ1本を注文し、追加でサービスのレバ刺しを頼んだ。

 二人で5300円だった。なんといっても、レバ刺しが美味かった。
お腹一杯で、安くて美味しかった。


■2019.06.01:由布岳

 
【参加者:神田、毛利夫妻】

7時30分東登山口から開始 車駐車は、4~5台
 山頂付近で、正面から登り東登山口に降りる年配バスツアー(約30人)に遭遇、計画変更し、正面に下山(14時15分)

 帰りに、お風呂は塚原温泉に立ち寄り。

 花は、5分咲きの表現でなく、悪い咲き方です。







■2019.06.01:陶ヶ岳

【参加者:吉村、中山】

6月1日 参加者 中山 吉村 久しぶりの吉村さんと陶ヶ岳に行きました。一般ルートのマルチとショートルートを少しやりました。何かの講習会でしょうか?ゲレンデは大盛況でした。

■2019.05.29-30:福田頭、吾妻山(中国山地)  
 
 【参加者:鉄井、加藤、新谷千春・哲磨、高木】


 5/29福田頭(毛無山)5時間
 5/30吾妻山 3時間

 休暇村吾妻山ロッジは安くて登山口まで送迎あり、となかなか使えそうでした

 
花の写真しかありませんが、福田頭のコケイランでも見て頂ければ!
舗装の林道歩きは暑いものの、台所ケ原に似た雰囲気のブナ、ミズナラ、ユズリハなどの新緑の登山道を気持ちよく歩きました。

 天気に恵まれ、美味しい肉とお酒と蕎麦と亀嵩駅と運転と…高木さんありがとうございました。


 【写真左上】福田頭
 【写真左下】吾妻山
 【写真右】亀高駅(三木巡査? on "砂の器" by 松本清張)

2019.05.29-30:福田頭、吾妻山(中国山地)

■2019.05.25-26:小瀬川キャンプ場  
 
 【参加者:東滝】


 鍛治くんに誘われて古い友人である山下健一くんに会いに行きました。ログハウスを借りて一人で生活をしています。

 三人とも年は取ったが、話していると、彼が18才の時ヨセミテで一緒に過ごした2カ月間と同じ空間にいるような、いいお酒を飲んできました。

 今は、格闘技とヨツトに情熱をかけているようです。


■2019.05.26:英彦山 

【参加者:加藤】

●別所~玉屋神社~鬼杉~南岳~中岳~北西尾根~バードラインからボッカ道~英彦山修験道館~別所

●南岳でほら貝の音が聞こえて、中岳へ着けば山開き。何気に並んで日本タオルを頂きました。

 どおりで7時過ぎで既に駐車場は、ほぼ満車、県外ナンバーもお見かけしました。

遅~い単独ボッカで六時間程ウロウロ、写真はジャケツイバラ、名にあるように、写真を撮るのにウエアがひっかかってチクチクします。

■2019.05.26:鶴見岳 【参加者:三栗】

鶴見岳にミヤマキリシマ鑑賞登山に行って来ました!

まだ花は8分咲だったからでしょうか、登山者は少なめでした。
山頂は20度で気持ち良く、素麺食べて下山しました!
写真は鶴見岳から見た由布岳です!



■2019.05.26:四阿屋クライミング(佐賀)  【参加者:中野、中山、毛利】

 アクシオン福岡(博多の森)でリードクライミングの検定受講。 その足で小一時間車を走らせました。

 【写真上左】広い駐車場では、BBQ (川遊びが出来ます)
 (川遊びが出来ます)
【写真上右】アプローチ:駐車場から15分位、登山コースを離れ5分位、川沿いの涼しい道を歩く

 【写真下左】クライミング壁:初級(5,6 10m)位から色々。帰る頃(15時30分?)に子供連れも上がってきました。子供達もやるみたい!
 【写真下右】ステージ:近郊の方でしょうか、我々が帰る頃、ぞろぞろ上がってきました。

2019.05.26:四阿屋クライミング(佐賀)

■2019.05.25:三瓶山(中国山地)

 【参加者:中野、赤澤、久保】

 今回は三瓶温泉からスタート。孫三瓶~子三瓶~男三瓶とミニ縦走しました。
猛烈な暑さでヘトヘト、往路を引き返すのはやめて西の原に下山、

西の原は、芝草の草原を横切り出発地戻りました。

 さんべ荘(現在改装中で営業していません。)の道路向かいの駐車場を利用。すぐ近くの環状道路に面している登山口から孫三瓶へ取りつく。この道はよく踏まれていますが後半がかなりの急坂です。


2019.05.25:三瓶山(中国山地)

■2019.05.25:宝満山   【参加者:吉村、神田、岡村眞由美、岡村繁雄】

 
5月にしては、気温が高かったのですが、吹く風は心地よく快適な山行でした。
 下山後、25日は梅ヶ枝餅がヨモギの日とかで、太宰府天満宮参拝後、梅ヶ枝餅を購入。ちょっと味わいの違った梅ヶ枝餅でした。

 【写真左上】釣舟岩より 後方 宝満山山頂の岩峰 写真3 【写真左下】梅ヶ枝餅(ヨモギバージョン)を購入 
 【写真右】山頂直下の岩場

2019.05.25:宝満山

■2019.05.19:玄海青年の家(インドアクライミング)  
 
 【参加者:中山、加藤、中野、毛利】


 
北アルプスから帰って久しぶり、少し体を動かしました。
 26日は、「アクシオン福岡」で講習受講予定










■2019.05.19:権現山  

【参加者:加藤】


5/19(日)権現山 単独
強風で枝葉が落ちて登山道の空間がすっきり広がった様、
早朝登山で権現周回のみ、下山の頃には多くの登山者、駐車場も結構埋まってました。

シャガは終わり、ヤマボウシが満開、写真はカノコソウでしょうか。









■2019.05.19:福智山  【参加者:久保】
19日、福智山(単独)
八丁~山頂~上野越で周回。3.2時間でした。
山頂付近は台風並みの雨混じりの強風で立っているのがやっと!寒暖計は13℃で寒いので早々に下山しました。

昨日から今日終日、止まない強風、こんな天気は最近では記憶にないと思います。
(お天気情報では、18日、19日、八幡で23 m/secを記録したそうです)


■2019.05.13-18:富士山周辺山巡り 

 【参加者:新谷千春・哲磨】


5月13日~5月18日 富士山周辺山巡り
13日 竜ヶ岳 本栖湖から周回
15日 三つ峠山 
16日 金時山
17日 越前岳
山梨県側、静岡県側と4座程登りました。
天気は良かったのですが、富士山頂が見れたのは、17日の朝のみでした。



■2019.05.12:雷山~井原山  【参加者:三栗、加藤、鉄井、久保】

佐賀県側の古場岳から雷山~井原山周回

下界は30℃以上になったようですが、新緑のトンネルの中をやさしい涼しい風に吹かれて行く標高900 mの稜線漫歩は快適でした。

ツツジはほぼ終了、意外や稜線にヤマフジがここかしこで花を咲かせていました。

この周回ルートは標高差が福岡県側の半分くらいでかなりラクチンコースです。

ランチタイムや休憩込みで4時間と少しでした。古場岳から井原山は人気コースのようで子供から大人まで登山者で一杯!

帰りに、どんぐり村やまびこの湯で汗を流し佐賀大和経由で帰途につきました。


【写真】中段は、縦走路のピーク;富士山(ふじやま 944 m)より井原山遠望
【写真】下;井原山山頂



■2019.05.11-12:祖母山  

【参加者:中原】


 黒金尾根~宮原周回
 山頂付近、曙ツツジが満開でした。
 9合目小屋には故橋本誠一さんの写真が飾られています。

 現在、小屋番は不在で無料金?で使えます。




■2019.05.11:皿倉山  

【参加者:岡村眞由美、岡村繁雄





★今月の山行報告

 05月08日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2019.05.06-07:千畳敷~木曽駒ヶ岳(中ア)  【参加者:鉄井、西方】

■2019.05.03-05:
祖母・傾山系  【参加者:田村、他3名】


3日:古祖母山 4日:障子岳 5日:本谷山
スズ竹は枯れ、樹々は場所によつては倒れ、鹿のせいか他の原因でしょうか? 縦走組 トレラン組 夫婦連れ+わんこ 中高年グル-プ 高校生組と満開のアケボノツツジの中を歩いてました。
 


2019.05.05英彦山  

【参加者:加藤】


5/5(日)薬師峠~ケルンの谷~南岳~中岳~北岳~高住神社 単独

4/21に鉄井さんへ伝えていた所は、ほとんど花ガラ。

裏彦山道にはもう一個所あるのは知っていましたが、さてそれが何処なのかと、例の場所より標高の高い所、似たような地形、踏み跡、と探してたら幸運なことに咲いてました!数は多くありませんが、広範囲に自生しております。

ケルンの谷から南岳の登りでは裏年なのにびっしり花を付けたシャクナゲ、北岳からの下りでは、シオジの森のそれは美しい新緑でした。


■2019.05.02-04:槍ヶ岳、蝶ヶ岳 【参加者:中原、他】

5/2 上高地~槍ヶ岳山荘
5/3 槍ヶ岳山荘 穂先往復~横尾
5/4 横尾~蝶ヶ岳~明神

初日は北風の強風で槍ヶ岳直下は相当厳しかったです。


詳細はこちら!⇒槍ヶ岳・蝶ヶ岳登山報告


蝶ヶ岳から槍ヶ岳を望む

2019.05.02-04:槍ヶ岳、蝶ヶ岳

■2019.05.02-05:西穂高岳、焼岳、御在所岳  

【参加者:毛利、三栗、吉村、榊原、岡村眞由美、岡村繁雄】


・5/2 上高地 ⇒ 西穂高岳独標 往復 ⇒ 西穂高山荘
風が強かったものの午前中、雪が舞う天候でしたが、何とか雲が切れまずまずの眺望でした。
・5/3 西穂高山荘 ⇒ 焼岳 縦走 ⇒ 中の湯登山口
5時に出発、トレースがあったため助かりましたが、見通しが利かないでトレースがないとルートファイテングがかなり難しいルートでした。14:20に下山、9時間20分を要しました。
・5/5 御在所岳 ヴィアフェラータ (Via Ferrata)
国内唯一のヴィアフェラータとのことでしたので、行ってみました。
取付きもわかりにくく、途中のルートもわかりにくく、ヨーロッパのヴィアフェラータと比較になりませんが、前日に長時間歩いていて体も重たいこともあり、超初心者コースでしたがそれなりに楽しめました。

■5/2 上高地 ⇒ 西穂高岳独標 往復 ⇒ 西穂高山荘
●上高地出発   ●西穂山荘への登り
■西穂高岳独標への登り   ■西穂高岳独標にて

■5/3 西穂高山荘 ⇒ 焼岳 縦走 ⇒ 中の湯登山口
●西穂高山荘より焼岳を目指す  ●西穂より焼岳縦走
■前方 焼岳   ■後方、焼岳 北峰 活火山 特有の蒸気の噴出を後方に望む




■5/5 御在所岳 ヴィアフェラータ
 ①⇒②⇒③⇒④⇒終了点

上右:①
中左:②
中右:③
下左:④この上がヴィアフェラータ 終了点
下右:御在所岳 ヴィアフェラータ 終了点にて



■2019.05.01-04:伯耆大山  

【参加者:東滝、他】


・5月2日 一向平~大休峠往復
7時30分 発~大休峠 10時10分~一向平 13時26分
5月連休というのにほとんど人に会うことも無く新緑を楽しんで来ました。
大休峠の小屋は初めて行きました。最近再建したのか綺麗でした。いつか泊まってみたいと思いう。

・5月3日 夏道 往復 8時 発~弥山 裏大山とはうってかわって多くの登山者の中 山頂 11時 風も無く快晴 天気が良くて気持ちいので、1時間昼寝して12時 下山 14時

奥大山 烏ヶ山北面を望む

■2019.05.01-03:常念岳一ノ沢~横通岳~大天井岳~燕岳~中房温泉

  【参加者:中山、中野、萩原、久保】


・04/30:北九州06:00出発~信濃大町(お宿泊) このお宿、Priceは安いにもかかわらず街中にありコンビニも近く風呂付炬燵付の新しい清潔なお宿でした。

・05/01:穂高駅近くのParkingへ移動。ここからタクシーで一ノ沢登山口へ入る。一ノ沢は1600m位から残雪、2000mを越えると雪上歩行。時折日がさす曇天から小雨になる。乗越にでて幕営。小屋に届け出しテントに入ると雨が強くなったので常念岳往復はパス!

・05/02:雨は止んだが風が強い。横通岳を巻くように進む。東大天井岳を過ぎ大天荘に至るが、この間止むことない冷たい強風を左前から受け、これに抗して進まねばならずかなり疲れる。

おまけに零下に近い寒さもあり協議の結果、西岳~東鎌尾根縦走は中止、燕岳方面へエスケープすることに決定。

大休止ののち大天井岳のピークを踏んで燕岳に向かうが、この大天の下りが最も厳しかった。下りなのに強風で体が進まないどころか時には押し返されてしまう・・・・特にリッジの通過に気も体力も使う。

 その後燕岳テンバにつくまで風との闘いは続き、なんと10時間強もかかってようやくキャンプ地についた。多くのテントが張られていたが何とか2張り設営し落ち着くことが出来た。
風には参ったが幸運にもライチョウに遭遇!(写真右)

・05/03: 御来光に合わせて燕岳往復。残念ながら期待したモルゲンロートは見られなかった。テント撤収し合戦尾根を経由して中房温泉に下山した。この日は非常に多くの登山者に出会った・・・多分、小屋もテンバも超満員!我々は1日早くてラッキーだったと思う。

 タクシーでParkingに移動。近くで入浴、食事して帰途についた。さみだれ的に渋滞にあったが、4日朝には帰北できた。参加者の皆さん、お疲れ様でした!

一ノ沢登山口 小雨模様の一ノ沢上部

大天井岳ピークにて 燕山荘前にて

常念山脈の盟主:常念岳
大天井岳から燕岳を望む。中ほどの尾根が合戦尾根
大天井岳から槍ヶ岳に続く縦走路と槍・穂高連峰を望む

盛況!燕山荘とテンバ テンバから燕岳を望む


■2019.04.28-29:立山、雄山  【参加者:高木、他2名】

4月28-29 立山、雄山 他2名
天候を選んで1日ずらし、正解でした。
立山駅は大混雑で乗車制限かかってました。雷鳥沢キャンプ場も大混雑、2日間ともに天気に恵まれました。



■2019.05.03:十種ヶ峰 

 【参加者:横山】


5/3 十種ヶ峰 神角より周回コース
初めてヤマシャクヤクを見ました。思ったより群生が広いですね。
9時前から出発したので、半開き程度ですがそれが清楚な感じで良かったです。
来年は遅く出てパカっと開いたのも見てみたい。山頂はハエが多くうるさかった。



■2019.05.02:十種ヶ峰  【参加者:速水、西方、神田、鉄井】
山シヤクヤクほぱ満開でした。イカリ草等咲いていました。天気もよく登山者も沢山でした。

■2019.04.28:
福智山系縦走(八幡駅~採銅所駅)  【参加者:横山】


先日行った、六甲山と比較のためほぼ10年ぶりくらいに歩いてみたが
やっぱり標高差が多いこっちのほうが遥かにきつかったです。
以前よりペースが上がらずしんどいし、体力の低下を実感した一日でした。


■2019.04.27-28:刈又山、英彦山、平尾台  【参加者:田村】
4/27 刈又山 英彦山」、裏彦山は賑ってましたが、寒い、寒い一日でした。シャクナゲは早いのか裏年なのか、チラホラでした。
4/28 平尾台 6時間強も徘徊し、花を探しもとめました。あいかわらずカメラおじさん、おばちゃんが沢山います。


■2019.04.27:平尾台徘徊

【参加者:三栗】


今度履いて行く靴のソールが剥げてしまい、急遽買ったので、靴慣らしに低い所をうろちょろ徘徊して来ました❗

風邪が冷たくて少し肌寒い感じでした。



■2019.04.21:平尾台トレラン 

 【参加者:萩原】


好天の中平尾台トレイルランニングロング40キロに参加。
全国から500人近いランナーが平尾台を満喫しました。

私は最近のボッカと軽いザックのおかげで、登りはスイスイ、ランはボチボチで制限時間内に完走。今週末に向け体を休めます。


新聞報道では、800人近い参加者だったそうです。



■2019.04.21:古祖母山~障子岳  【参加者:津行】

尾平トンネルー古祖母山ー障子岳ー尾平トンネル
あけぼのつつじ、みつばつつじ尾平越え付近で開花してます。古祖母山手前上では1週間以上先でしょう。

■2019.04.21:英彦山  【参加者:鉄井、久保】

主催者が都合により不参加の為、鉄井/久保が”ヤマシャク開花状況調査”のミッションを委託され気を引き締めて裏英彦山道に出かけました。豊前坊に駐車、薬師峠~ケルンの谷~中岳~豊前坊周回

今若葉が芽吹きさわやかな季節です。裏参道は下草はなくさわやかなトラバースルート。時折ここちいい風も吹き、気分よく歩を進める。気が付いたらケルンの谷(写真下左。いくつかケルンが積んである)に到着。ここで主催者に再確認したところ時すでに遅し!

2人とも気分よく歩いていたため指定場所を通過していました・・・ということでミッションは未達!

ケルンの谷から直登し中岳に出て北西尾根下降~豊前坊へ帰着。4.5時間のいい山旅でした。


2019.04.21:英彦山

■2019.04.21:三郡山系 【参加者:新谷千春・哲磨】

昭和の森から難所が滝経由で三郡山、前砥石山周回
登山口付近には、早くも真っ白なシャクナゲが咲いていました。



■2019.04.20:鷹ノ巣山 【参加者:神田、毛利Family、三栗、岡村眞由美、岡村繁雄】

ミツバツツジがところどころに見られて、春のぽかぽか陽気で快適な山行でした。

写真左:後方一の岳、写真下右:二ノ岳

2019.04.20:鷹ノ巣山

■2019.04.19:向山連山(丹波) 【参加者:田村】
4月19日 大阪に用事がある序でに、福知山に宿泊し丹波市 向山連山にヒカゲツツジ愛で山行に行きました。目の高さに咲いているヒカゲツツジのトンネルが延々と続き大満足でした。

■2019.04.17-16:六甲山(神戸) 【参加者:吉村、横山】

毎年六甲山縦走大会がありますが、到底一日では無理なので
2日に分けて歩こうと以前から思っていましたが、晴天続きの予報を受け急遽行ってきました。
スタートから鵯越駅まで吉村さん同行です。

17日:須磨浦公園駅から市ケ原まで(三宮泊)
18日:市ケ原から宝塚駅
初日は山の間の市街地が長く縦走の気分はありません。2日目は後半が長くうんざりしました。
摩耶山は桜が満開で、ミツバツツジはあちこちで咲いていました。
公称56Km、途中三宮に下りたので約60kmかな。ばてたら困るので終始ゆっくりペースでした。



■2019.04.13:皿倉山 【参加者:榊原、三栗、毛利、岡村繁雄】

5月連休、西穂高に向けてアイゼントレ実施

2019.04.13:皿倉山

■2019.04.14:皿倉山徘徊 

【参加者:加藤】

クスの葉が舞い散り、オオシマザクラ、ボタンザクラ、ヤマザクラは満開、レンギョウ、コブシにハルリンドウ、シャガと春の花盛りに鳥も賑やか、早咲きのシャクナゲも既に咲いてましたが裏年です。



■2019.04.13:採銅所~福智山(往復)

【参加者:中野、中山、萩原、西方、藤本、津行、中原、久保】

春らしい暖かい1日でしたが、福智山頂は風があり少し肌寒いくらい!
久しぶりの長時間で高低差ありの登行で結構、お疲れでした。
全員、完歩!所要時間は7時間と30分

皆さん、お疲れ様でした。5月山行、頑張りましょう!


写真:山頂で出会った”けんた”君。ワザを披露!両足に好物を載せて許可が出るまで瞑想!

写真下:久しぶりの赤牟田の辻から望む福智山

2019.04.13:採銅所~福智山(往復)

■2019.04.11-12:宮島弥山ー三倉岳 

【参加者:新谷千春・哲磨】

●4月11日 宮島弥山 周回
紅葉谷コース~山頂~駒が林山頂~大聖院コース
さすがに世界遺産、外人さんの多いこと。
写真は、駒が林からの弥山

●4月12日 三倉岳
登山道は良く整備されていますが、階段だらけ。





■2019.04.07:由布岳 

【参加者:田村、加藤】


●飯盛ヶ城~由布岳西峰~安心院ワイナリー

野焼き後のキスミレ、ショウジョウバカマと春を実感、飯盛ヶ城は共に初登でしたが、合野越で由布岳登山道と合流。

マタエで韓国の登山者、下山後には由布岳をバックに写真を撮ってる韓国のツアーバス観光客が大勢。

安心院のワイナリーは昨日、本日と”樽開き”イベントでした。
写真は、野焼きしていない所のキスミレ。

■2019.04.07:陶ヶ岳 【参加者:中山、中野、毛利】

6日の疲れもありましたが、クライミングやりました。
 天候もよく、3人で色々こなしました。それぞれに、学びが有った充実の1日でした。

今は、どこも眼をみはる花がいっぱいです。
 セミナーパークも法面にスレキな花を咲かせていました。残念ながら、シャッターを押していません。
 それで、陶ヶ岳の広場で別アングルの写真を1枚
(写真:右)

2019.04.07:陶ヶ岳

■2019.04.06:傾山 【参加者:津行】
 
杉ヶ越~尾根はしご場~傾山~杉ヶ越
10年ぶりの杉ヶ越からの傾山でした。登りも下山も時間は変わりませんでした。


■2019.04.06:平尾台 【参加者:久保、他】

 平尾台ハイキング。吹上峠~大平山~貫山~茶ヶ床園地~吹上峠(周回)

 先々週より緑が濃くなり花も多く咲いています。
春らしい陽気に包まれたハイキング日よりでした。
四方台から中峠への道すがら「オキナグサ:翁草」が咲いておりました。

 2人の女性がひたすらカメラを構えているので、???と聞いたところ、「翁草」です!と・・・茶ヶ床園地は多くの車で賑わっており、すぐ横の桜の林はうすピンク色、花見頃でした。 参加者:Family

2019.04.06:平尾台

■2019.04.06:皿倉山ー花尾山 

【参加者:三栗、神田、毛利、岡村眞由美、岡村繁雄】


 コース:八幡駅→皿倉山→花尾山→八幡駅

 春爛漫で花が咲き乱れホカホカ陽気で皿倉山経由で、花尾山の三の丸跡で花見をしました。
 お酒をたらふく飲んで、昼寝して幸せな一日でした。 ちなみに毛利さんは、ノンアルコールビールでした。 写真:三の丸跡にて


2019.04.06:皿倉山ー花尾山



★今月の山行報告

  04月03日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2019.04.01:高千穂ノ峰ー栗野岳

 【参加者:新谷千春・哲磨】


4月1日 高千穂峰
平日なのに駐車場にはかなりの車と思いつつ登山開始、天気は良いけど風が強く、耐風姿勢が続く。

 山頂は、思いがけず大勢(250人位)の人が、おまけにテレビ局、上空にはヘリコプターまで、新元号の揮毫等が行われていました。

4月2日 栗野岳
周回3時間 ピークが5つ、アップダウンの繰り返し。
韓国岳がよく見えます。


■2019.03.30:英彦山

【参加者:久保、三栗、毛利、中山、中野、萩原、津行、松崎、岡村真由美、岡村繁雄】

●久保チーム:久保・中山・中野・萩原
  しゃくなげ荘上駐車場→鬼杉→南岳→中岳→北西尾根→豊前坊→北岳→中岳→奉幣殿→しゃくなげ荘上駐車場

 久しぶりの英彦山ボッカ(8の字周回)でした。
英彦山は、階段が多く特に豊前坊からの2登目はかなり疲れました。

おまけに下山時の正面登山道も階段が多く奉幣殿到着時は皆さん相当お疲れ!結果、玉屋神社はパスして車道経由で下山、結局8時間30分かかりました。

5月山行のいいトレーニングになったと思います。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。


●岡村チーム:三栗・毛利・津行・松崎・岡村真由美・岡村繁雄
 しゃくなげ荘上駐車場→鬼杉→南岳→中岳→北西尾根→別所駐車場

 下界は、桜が満開ですが寒の戻りで、肌寒かったのですがトレーニングには、まずまずの気候でした。

材木石上の展望台 2登目の英彦山山頂

■2019.03.24:九重山(大船山) 【参加者:津行】
 
ルート:男池ー大戸越ー大船山ー風穴ー男池

■2019.03.24:平尾台横断(花見山行)

【参加者:久保、三栗、毛利、横山、中原、鉄井、
  田村、加藤、西方、榊原、速水、岡村真由美、岡村繁雄】


 コース:JR石原町7:30→吹上峠8:55→大平山9:30→貫山10:30→偽水晶山11:00→昭和池12:50⇒JR朽網 
 5時間20分行程


 やや肌寒い中でしたが、歩くにはちょうど良い気温で平尾台を満喫できました。
 昭和池の桜は、まだつぼみでしたが歩いた後の酒は、格別でした。



2019.03.24:平尾台横断(花見山行)

■2019.03.23:陶ヶ岳(RC)

 
【参加者:中野、中山】

久しぶりに陶ヶ岳でクライミングを行いました。朝小雨が降っていたようですが、岩はそこそこ渇いており、定番のルートをいくつか登攀しました。



■2019.03.16:皿倉山  
【参加者:田村、三栗、加藤、林、岡村眞由美、岡村繁雄】

 時折小雨が降る状況で、やや肌寒い気候でしたが、雨具を出すほどではなく昼には下山しました。




■2019.03.16:鶴見岳(ボッカ山行) 

【参加者:中野、久保】

 
ロープウェイ駐車場から山頂往復。所要時間:約5時間
 昨日降雪があったようで1200m位から残雪あり。
 ピークは北西の風が強く、零下の寒さでした。

■2019.03.10:
玄海青年の家
(インドアクライミング)
 
【参加者:田村、中山、加藤、毛利】

写真撮り忘れましたが、13:00~15:00迄。
あっちが痛い、こっちが痛いと言いつつ、ホールドが増えて中高年も登れます。


■2019.03.09:
皿倉山  

【参加者:三栗、岡村繁雄】


■2019.03.09:福智山 

【参加者:神田、榊原、西方、鉄井、中山、中野、久保】

春らしい好天になりました。
2往復組は早めに出発、筑豊新道からピークを踏んで烏落ちへ下降の途中避難小屋の上で、大塔の滝経由であがってきた女性4名とめでたく離合しました。

2往復組は、ホッテ谷ルート分岐まで下り鱒淵ルートで再度ピークを踏んで上野越経由で下山。往復7時間と20分。ザックWTは春山想定。
ホッテ谷下降中、30名を超える韓国人ツアーに遭遇、福智登山もグローバル化?

お疲れ様です! 2登目:まだ余裕?ありそう
2019.03.09:福智山 (1登目)



★今月の山行報告

 03月06日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2019.03.02-03:セツブン草ハイキング

 【参加者:田村、加藤、鉄井、岡村眞由美、東滝】


庄原 道の駅リストアステーション周辺に5~6ヶ所、点在して咲いています。
旧暦の節分の頃に咲く、春を告げる花だそうです。ほぼ満開からひのあたる所では終わりのような感じでした。
夜は伯耆大山組の予定外の合流で酒の量が増えてしまった。

3日天気は小雨が降ったりやんだりの中うさぎの島、大久野島でうさぎと遊んできました。


【写真上】セリバオウレン 【写真下】セツブン草

2019.03.02-03:セツブン草ハイキング

■2019.03.02:伯耆大山(槍尾根~剣ヶ峰)

 【参加者:中山、中野、岡村繁雄、高木、久保】

●登行ルート:奥大山スキー場~キリン峠~槍尾根~剣ヶ峰~槍ヶ峰~三ノ沢~スキー場
●所要時間:約8時間

●今回は、天候にめぐまれ最近では最高のConditionになりました。槍尾根は融雪が進み尾根筋は夏道が出ているところが多く、ガレ場は要注意です。主稜線は、ほぼ雪道で比較的締まった雪稜歩きができました。

 今週から気温が高く雨模様ですので今年の雪山大山は、たぶん今回が最後と思います。
三ノ沢~車道の下山は、腐れ雪に足がとられ、オジサンには結構お疲れの山行になりました。ヤングは元気いっぱいですので楽しみです。

●門司を20:00過ぎ出発、01:15頃現地到着。駐車場は残雪無し。
●帰りは、一寸したハプニングがあり庄原で1泊し、3日帰北。

【写真右】全員集合 at 三ノ峰

剣ヶ峰へ続く主稜線
槍尾根~剣ヶ峰への快適な尾根の登行
槍ヶ峰と鋭鋒:烏ヶ山 槍尾根と槍ヶ峰 from キリン峠
キリン峠 from Drone of TAKAKI 甲ヶ山~矢筈ヶ山を遠望
樹林帯を往く

早朝の槍尾根~剣ヶ峰 from 奥大山スキー場
槍尾根に続く天狗ヶ峰~剣ヶ峰
午後2時過ぎの主稜 from 三ノ沢出合


■2019.02.24:右田ヶ岳 

【参加者:毛利】

 好天に恵まれ、磨崖仏を見ながらぐるり回りました。

 今度は、直登ルートで岩とじゃれてみようと思っています。
 2時間30分の足慣らしコースでした。

■2019.02.24:湯川山  

【参加者:加藤】


 2/24(日)湯川山 単独

 低山ですが急登、成田山の湯川遊歩道からピストン
ゆっくり歩いても往復二時間。

 下山後芦屋町のマリンテラス芦屋でのんびり入浴。



■2019.02.23:皿倉山 

 【参加者:三栗、岡村眞由美、岡村繁雄】



■2019.02.23:安蔵寺山  【参加者:萩原、中野、鉄井、西方、久保】

中止した三瓶山の替わり!と思ったのですが、やはり”雪”はわずかしかありませんでした。
ゴギの里から高尻ルート往復。所要時間は、4時間半

展望台(標高1200m)あたりでようやく残雪。ピークへ向かうと残雪の尾根に変わりますがほんの気持ち程度でした。
時折日が差したり霙になったりでしたが大きく崩れることはなく久しぶりの急坂の登行に精出しました。

今年はもう雪に覆われることは期待できそうもないですね。


【写真左】咲き始めた梅の花。標高:550m あたりで。

【写真右】山頂直下に安置されている「安蔵寺観音」

2019.02.23:安蔵寺山



■2019.02.15-18:高千穂ノ峰  【参加者:東滝】

2月15日~18日 高千穂峰
16-17日ホークスキャンプの帰りに、高千穂の峰に登ってきました。
天気も良く気温も高めなのだが、風が強く山頂には雲がかかっていた。しかし山頂に着く頃にはガスも切れ素晴らしい景色を見ることができた。
昨夜 車中泊した 極楽温泉 匠の宿は一枚岩で出来た風呂と大きな水風呂があって気持ちがよかった。お勧めの温泉です

2019.02.15-18:高千穂ノ峰

■2019.02.17:烏ヶ山  【参加者:中野、中山、中原、赤澤、久保】

2月17日、烏ヶ山(鏡ヶ成から南尾根往復)

 16日移動、いつもの奥大山スキー場で幕営。
夜間に数cmの降雪。朝、環状道路で鏡ヶ成に移動。早朝は1車線分は除雪されている。

 南尾根ルートに取付くがトレースなし。烏ヶ山のすそ野は樹林帯で地図・コンパスかGPSが無いと方向が定めづらい。

 スタートからワカン。今日は1番のりで人の気配なし。昨年のGPS記録を見ながら歩を進める。

 ひたすら若手?中心のラッセルで尾根上部へ詰める。最後の100mほどは急傾斜でやせ尾根になるのでアイゼン装着。ザイルをだし50mで尾根の頭に出る。

 この先は地震で崩壊気味の痩せ尾根だが、今は雪が程よく付登りやすい。更に2Pほどで頂稜に出る。ここで後続の2名に追い抜かれた。そのほか4名パーティとピークで入れ違いになる。

 核心部に出ると青空がのぞき最高のConditionになる。
尾根筋も烏ヶ山本峰も露岩や標柱は完全に埋まり気持ちのいい雪稜と雪壁の登行が楽しめました。

行動時間:6.5時間

【写真下左】本日の登行した南尾根(2018.11鏡ヶ成より撮影)

南尾根最後の雪稜

(上右)南尾根から南峰、(上左)南峰を行く、(下)烏ヶ山本峰より南峰
烏ヶ山本峰

■2019.02.17:宝満山  【参加者:田村、加藤、岡村眞由美、岡村繁雄】



  今年は、太宰府の梅開花が例年になく早いとの報道があったため早めの宝満山梅見山行となりました。

 宝満山は、久しぶりに猫谷新道から入山。
   
 思ったより暖かくこのところの少雨のせいでしょうか、小屋下の水場の水が出ていませんでした。
 
太宰府の梅は、3月の曲水の宴までどの程度残っているか、今年は報道の通り開花が例年になく早いようです。

写真左】梅の花の光と影にこだわって撮ってみました。
【写真下左】小屋が建っている広場下の石垣が意外に立派なことにはじめて気づきました。



2019.02.17:宝満山 

■2019.02.12-13:九重山:坊ヶツルStay  【参加者:新谷千春・哲磨】 

2月12日~13日 坊がつるステイ テント泊
12日昼過ぎ出発、快晴で長者原は積雪なしでした。
坊がつるも、積雪なく枯草の上でテント設営し、満天の星空の中、宴会開始。
しかしながら、夜中にパタパタとテントをたたく音が・・・。
朝起きたら5~6㎝の積雪、快晴の中で久しぶりに雪の坊がつる散策を、楽しみました。

 【写真左】三俣山をバックに 【写真右】
雨ケ池への新雪トレース

2019.02.12-13:九重山:坊ヶツルStay

■2019.02.11-12: 星生山(九重山) 【参加者:東滝】

長者原→雨が池→法華院温泉 泊→ 久住分れ→御池→星生山→牧の戸→長者原

天気予報を見て、12日は良い天気になると思い久住へ行ってきました。例年なら2月の今頃 御池は前面凍ってるのだが、やはり今年は暖冬なのか写真【写真上】のようです。
朝はさすがに冷え込んで寒いのだが、日が差すと風もなく、日差しは暖かく春の日差しを感じました。
帰りに久しぶりに筌ノ口温泉に入ってきました。


【写真下左】牧の戸の下り
 【写真右右】
雪は予想していなかったのだが


2019.02.11-12: 星生山(九重山)

■2019.02.10:: 寂地山ー右谷山(西中国山地) 

 【参加者:中山、萩原、中野、赤澤、林、三栗、岡村繁雄


●2月10日 寂地山
 参加者:中山・萩原・中野・赤澤・林・三栗・岡村S
 山頂直下で青空に恵まれ風もなく、霧氷と青空のあざやかなコントラストに全員感動

 【写真下左】:寂地山 山頂にて、【写真下右】右谷山 山頂にて

●2月10日 右谷山
参加者:中山・萩原・中野・岡村S
  寂地山の山頂を踏んだ後、嵐の中では若手の3名は、右谷山経由で下山、久しぶりに充実した山行でした。
  寂地峡駐車場⇒寂地山⇒南寂地山⇒右谷山⇒寂地峡駐車場 約7時間30分の行程


2019.02.10: 寂地山ー右谷山(西中国山地)



★今月の山行報告

 02月06日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2019.02.02:皿倉山 


 【参加者:加藤、田村、三栗、岡村眞由美、岡村繁雄】 


 先週の積雪時は、ポカポカでしたが今回は風もあったせいか、肌寒い皿倉でした。
しかし、確実に春が近づいていることは、木々の花芽が膨らんでいることで、感じました。

■2019.01.27:久住山  【参加者:高木、他】 

 赤川登山口から周回。いい感じの雪でした

2019.01.27:久住山

■2019.01.27:狩音山~鬼ヶ城山  【参加者:田村、他2名】

 いいあんばいに雪が積もって歩きやすかったです。水産大学の学生が登ってたので、海しか興味ないのかと思ってましたが、ワンゲル部ありますとの事。帰りの風呂屋の玄関
先に、さざえ、ナマコが売ってましたので、ナマコゲットしました。



■2019.01.27:皿倉山  【参加者:三栗、岡村眞由美、岡村繁雄】

 昨日の積雪で久しぶりに山頂付近は、積雪があり、風もなくホカホカで快適な山行でした。

2019.01.27:皿倉山

■2019.01.27:高千穂ノ峰(霧島)  【参加者:久保、他】

久しぶりに霧島:高千穂ノ峰に行ってきました。
今回は、南面の御池小学校の奥にある『夢ヶ丘登山口』(標高:約650m)から往復。

 26日夕方の高速は暴風雪でしたが、27日は文字通り雲のかけらもない完璧な快晴で、360°の眺望にめぐまれました。

 往復:4時間半。4-5合目が急坂で登山道は明瞭。危険個所無し。5.5号目あたりから樹林帯を抜けカヤトの原になります。

 1260mで霧島東神社からの道に合流、ここから40分ほどでピーク! 
山頂は零下で風が強いのに短パンのトレランの方数名。
元気のいいおじさんが多いですね!

【写真右】御池小学校から望む高千穂ノ峰

【写真中段左】山頂直下の登り
【写真中段右】
山頂


山頂から二子石方面を望む;皇子原、夢ヶ丘、東神社からの3ルートが集合
山頂から大隅半島方面を望む;右山塊は高隅山

■2019.01.20:新年山行(戸ノ上山~牡蠣小屋) 

【参加者:林、加藤、新谷千春・哲磨、三栗、西方、赤澤、萩原、中山、高木、岡村眞由美・繁雄、久保】


 雨が心配でしたが予報通り9時過ぎには曇りになりましたので予定より30分ずらし10:01、門司駅出発。

 門司駅前-(バス)ー寺内登山口-戸ノ上山-(足立山への縦走路)吉志分岐-登山口-牡蠣小屋

 足立山への道の中間位にある吉志分岐の標示から踏み跡をたどっての急坂の下り、数か所フィックス有。標高差にして150m位下ると涸れ沢の二俣に出ます。あとは沢沿いに下れば次第に登山道らしくなりやがて林道に。高速のガード下をくぐり車道へで、15分ほどで牡蠣小屋に到着。13時45分着。

90分の食べ放題・飲み放題でおおいに愉しみました。
近くにバス停があり帰宅はラクチンで安全!何事もなく終了しました。

皆さん、お疲れ様でした。


2019.01.20:新年山行(戸ノ上山~牡蠣小屋)

■2019.01.19-21:霧島大浪ノ池&霧島アートの森 


【参加者:東滝、他】

 19日の夜は前回泊まった人吉の河川敷公園で車中泊だ、ここから歩いて10分ほどのところに古い温泉の銭湯が二軒ある、新湯 、元湯、入浴料200円 人吉には沢山の温泉がある、

 風呂上がりに居酒屋で飲んで、朝までぐっすり眠れた。

 20日は予報どおり午前中雨が降り、霧島登山は中止にして、昼から霧島アートの森を散策した。広い森の中にいろんなアートがあって結構面白いです。
霧島温泉旅の湯 泊 昔の湯治場で料金が安く食事もすごくよかった

 21日 天気がすごく良いので大波池登山口から周回コースを1時間ほど散策した。





■2019.01.14:冠山(西中国山地) 

【参加者:三栗、中野、中原、赤澤、東滝、久保】


●冠高原:松ノ木峠~冠山往復

 ワカンで愉しむ雪山!と意気込んで出かけましたが、登山口の冠高原【写真上左】は残雪なし!で結局ワカンは不要となりました。

 それでも900mを過ぎると残雪【写真上右】、1200mを越えると開けた雪原になり、雪山の気分、しっかり愉しみました。【写真下】

 
結構入山者は多いようで、トレースはほぼ夏道通りにしっかりついていました。

今日は、上り下りともにラッシュで駆け抜け往復4時間弱でした。

2019.01.14:冠山(西中国山地)




■2019.01.13:右田ヶ岳 (防府市) 

【参加者:久保、他】

天徳寺ルート:右田小学校Parking~右田ヶ岳~Cコース~parking周回 所要時間:3.7時間でした。

 天徳寺から急登が続きます。石船山の露岩には、三十三の観音様が刻まれています。石船山に立ちさらにピークを越えると本峰に出ます。
 大岩が多くルートは露出気味なので結構面白い。特徴的なのはどこからでも振り返れば眼下に防府市周辺が一望のもと。

 下山は、Cコースでこれも尾根伝いで景色を愉しみながら下山できます。

 参加者:Family


【写真下右】国旗が掲揚されている右田ヶ岳山頂

【写真下】左が石船山ピーク、最奥が右田ヶ岳

2019.01.13:右田ヶ岳 



★今月の山行報告

 01月09日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2019.01.04:陶ヶ岳(火の山連峰) 

【参加者:三栗、田村、鉄井】


 1月4日陶が岳の火の山連峰歩いて来ました。お天気がよく楽しい山でした。

ポカポカで気持ちよかったですね~クライミングしてるグループも沢山見えました。

■2019.01.03:戸ノ上山 【参加者:岡村繁雄】

新年山行の下見で吉志登山口より戸ノ上山往復しました。
登り1時間下り1時間40分で縦走路よりの吉志登山口は、やや荒れていましたが要所要所にフィックスロープがありました。
途中縦走路で中山さんと遭遇しました。
【写真右】吉志登山口への道標

2019.01.03:戸ノ上山

■2019.01.02:福智山 【参加者:鉄井、加藤、田村、三栗、毛利、他】

 新年おめでとうございます。

●上野出発8:00過ぎ~上野越え9:30~山頂10:30 山頂気温ー4度  
 小屋で食事を済ませ、白雲ラインを下降。 途中、最近(昨年夏以降)整備された弘法岩の前で撮影【写真上左】
 駐車場(13:30)温泉入浴組と分かれ解散


 【写真上右】すれ違いはありましたが、山頂は我がパーティのみでした。


【写真下左】小屋で食事。外のテーブルで一から料理(鍋?)するパーテーは、 丸ごとの白菜も持っていました
【写真下右】外で料理を準備するパーテー(許可を頂き写真撮影致しました。)
  ネギを持つ彼は? YAMAPによれば、2018年12月29日に福智山100回登頂の方「とーたん」さんです。ほぼ、毎週福智山に上がり登山道整備もやってるみたいです。

2019.01.02:福智山

■2018.12.30-31:南八ヶ岳(天女山~権現岳)

 【参加者:中山、岡村繁雄、久保】


 皆様!
明けましておめでとう御座います。本年もよろしくお願いします。

 当初、北ア:常念岳南東尾根~常念岳の予定でしたが、年末の積雪と天候を考慮、八ヶ岳:権現岳に変更しました。

 29日、北九州~松本移動、30日:天女山入口ゲート(標高:1350m)に移動。運よく1台分駐車エリア確保。
 ゲートから天女山経由で4時間ほどのアルバイト。前三ツ頭にあがり幕営。ここは標高:2365mで眺望抜群だが風当たりも強い。列島は寒波襲来でこのテンバもぐっと冷え込みました。


 31日、軽装にて権現岳往復。約4時間。日の出までは北西からの厳しい寒風がまともにあたるが、日が昇ると少し和らぎ権現ピーク(2715m)に出る頃は通常の冬山になった。
快晴で北ア~乗鞍~木曽御嶽~中ア~南アが一望!とりわけ秀麗な富士山は見事でした。

【写真左】権現岳ピークは岩塔(2715m)


 テント撤収後、転ばぬよう気を付けて下山。13:30ゲート着でした。権現往復含め7時間行程でした。

 天女山ルートは人気のようで、軽装日帰りの登山者も結構いたようです。積雪が少なく夏道が雪に覆われるのは2000m以上、トレースも明瞭で好天の時は楽しめそうですが・・・テント持参での前三ツの登りは結構きついのでそれなりの準備は必要です。

●29日は、松本郊外で素泊まり3名1部屋で8000円。風呂付でアメニティ完備。穂高の前泊にいいかな。
●下山後の入浴;道の駅こぶちざわ併設の”延命の湯”
●往路は中国道経由で積雪の影響もあり松本着が19時、復路は、名神~新名神~山陽道。夜間のため渋滞なし。1日、07時北九州着。



展望が開ける(2200m あたり) 前三ツ頭に設営

31日、権現岳(左の黒い尖塔)を目指す。右は赤岳、奥にの阿弥陀岳
山頂直下にて 権現岳ピーク直下

上: 三ッ頭稜線。左最奥の尖塔が権現岳
下:幕営地へ戻る
下山。正面は三ツ頭へ続く稜線

権現岳から北方を望む!
阿弥陀岳~中岳~赤岳の稜線。奥に横岳、左最奥に蓼科山も見える


■2018.12.24:陶ヶ岳 (RC)

 【参加者:中山、萩原、毛利】


 国体ルート・ダイレクト他で 懸垂5回位と低いグレード10P登攀位
 天気に恵まれて楽しんできました。


 【写真左】国体ルート2ピッチ目 
 【写真右】懸垂下降。上から確保無しで後半出来ました

2018.12.24:陶ヶ岳 (RC)

■2018.12.18:円陣ノ滝~牛斬山  

【参加者:三栗、鉄井、田村】


採銅所から標高300メートルの山に登り円陣の滝
公園から牛斬山から採銅所駅



■2018.12.15:皿倉山 

【参加者:岡村眞由美、岡村繁雄】


 所要のためバタバタ登ってすぐ下山。
  山頂付近は、ぽかぽかでゆっくりできないのが残念でした。



■2018.12.15:山口セミナーパーク 

【参加者:中山、毛利】


 Aリード壁(11時‐15時)

グループ料金制で4時間、680円でした。
 4人での使用が理想みたい!!。


■2018.12.09:大峰山系

(熊渡~金引橋~狼平往復) 

【参加者:高木、他】

熊渡からの林道は崩壊している場所がありましたが普通に通れました、寒波襲来の絶景散策でした

 【写真】狼平避難小屋


■2018.12.09:金満尾根~焼立山  【参加者:三栗、鉄井、中野、久保】

 福智山の予定でしたが、少しルート変更。
 JR採銅所駅~後入道林道~満干越~金満尾根~焼立山~牛斬分岐~長光新道~円陣の滝公園~JR採銅所駅(周回)
 所要時間:5時間と少しでした。

 終日気温が上がらず、寒い1日で金満尾根上部は少しだけ昨日の残雪?
 長光新道~円陣の滝公園は牛斬をぐるりと巻くルートですが、少々林道が長い。

 最近、金満尾根【写真上右&左】は流行っているようで迷うようなところはありません。途中、石灰岩が尾根上に顔を出しいいアクセントになっています。

 円陣の滝公園【写真下右】は桜と沢の流れがいい具合で春はよさそう!
 寒い中、参加者の皆さん、お疲れ様でした。


【写真下左】焼立山ピーク、バックは赤牟田の辻

2018.12.09:金満尾根~焼立山

■2018.12.08:皿倉山

 【参加者:岡村眞由美、岡村繁雄】

中腹付近は、サザンカが満開で山麓付近は、サザンカの花びらの散った中を登りました。

昼頃の山頂付近は、雪がぱらついていました。