2020年(令和 2年)No.1:1月~6月今月の山行報告

本報告は月初めに開催される月例会をもとに作成しています


★今月の山行報告

 06月03日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


※新型コロナウイルス感染拡大防止のため例会は中止になりました。

■2020.05.31: 福智山 【参加者:神田、三栗、岡村眞由美、岡村繁雄】

 鱒淵ダムより七重の滝経由で、久しぶりに福智山に登りました。
過去の記録を調べて見ると、直方市側の内ケ磯ダムよりは良く登っていますが、鱒淵ダムより登ったのは十数年ぶりでした。
前日からの雨のため滝の水量も多く、虫もまだほとんどいなくて気温もやや低めで、快適な登山となりました。
低気圧の影響で雲は切れませんでしたが、久しぶりの福智山を満喫しました。

写真右:雨上がりで水量がかなり多いい七重の滝


2020.05.31: 福智山

■2020.05.27: 荒滝山、日ノ岳
  05.28:大海山-福西山-勘十郎岳   【参加者:横山】
引き続き地元の低山巡り

5/27荒滝山、日ノ岳  全く無人でした。お城の遺跡が売りかな。

5/28 大海山-福西山-勘十郎岳  キャンプ場より、前回とは違うコースをたどりました。
福西山から戻るのに道路歩きも嫌なので勘十郎岳経由としました。山中出会ったのは一人だけ。



■2020.05.23: 馬見山~屏山~古処山 【参加者:久保、他】

 5月5日の逆コースで、遥拝所登山口~樹氷谷経由で馬見山。この谷、今の時期は岩も緑の苔で覆われた「緑」の谷になります。お勧めです!
樹氷谷には羅漢岩と御神所岩の大岩があります。御神所岩から左に数分で尾根コースに合流、神牛岩を越えて馬見山頂に出ました。
今回は古処山まで足をのばし、引き返して宇土浦越から下山。古処山と屏山~古処山は割とにぎやかだが、馬見方面は少ない。

通称:嘉穂アルプス縦走、少々歩行距離が長くなりますが新緑散歩にいいですよ。

古処山:ヒメレンゲとツゲ林
樹氷谷:(左)御神所岩(右下)羅漢岩

■2020.05.20: 頭巾山~三郡山 【参加者:横山】
久しぶりの三郡山系、頭巾山への急登は、いつもどおりに疲れました。

■2020.05.22: 金立山(佐賀)
高速道路を通るときいつも気になっていた山(中腹の神社経由)に行って来ました。天気抜群で佐賀平野から佐賀市内、有明海の展望は最高でした。

■2020.05.24: 天山、雨山
22日に続き,越県をして花の山に行って来ました。頂上は多くの家族連れの登山者でにぎわっていました。
360度の展望が圧巻でした。ミヤマキリシマは、所々咲いていましたが、週末ぐらいが見頃でしょう。
写真は、多良山系と有明海をバックにミヤマキリシマです。



■2020.05.23: 皿倉山 【参加者:林、三栗、岡村眞由美、岡村繁雄】

国見岩周辺すこしづつ整備され、国見岩下部の五つ岩付近にロープかフックスされていました。
【写真】国見岩下部、五つ岩のフックスロープ

 
■2020.05.22: 皿倉山 【参加者:岡村繁雄】

 天気も良いのでぶらっと一人で散策、途中久しぶりに蛇に遭遇、よく見ると可愛いマムシでした。

2020.05.23: 皿倉山

■2020.05.21: 平治岳 【参加者:東滝】

吉部 ~北尾根 ~平治岳~法華院 ~吉部
コロナコロナで自粛していましたが、福岡も解除された事だし天気もいいので、出かけてきました。
平治岳山頂まで誰にも合わず、山頂で2人、下山途中も4~5人とすれ違った位でした、静かだった。
ミヤマキリシマですが、平岳山頂は、まだ蕾です。
10日から2週間先が見頃だと思います。その頃また、坊ガツル テント泊で行きたいと思います。

2020.05.21: 平治岳

■2020.05.17: 皿倉山


【参加者:三栗、岡村眞由美、岡村繁雄】

 曇りで湿度が高いせいか、やや蒸し暑い山行でしたが、たまに吹く風が心地よく感じました。
蚊はまだ出てきませんでしたが、小さい虫(ブヨ?)に刺されひつこくかゆみが取れません。

■2020.05.14: 雨乞岳(長門市) 【参加者:横山】

昨年入口のみ入った長門トレイルをようやく歩きました。

妙見山公園からしばらく岩場や急坂など悪路だが、だんだん良くなり後半は、竹林や広い原生林の尾根道などで意外に良いコース。
雨乞岳は道路が通じアンテナ塔が立っていてがっかり。ここだけ北側に展望が有る。
ここ以外は全く展望なしの森の中。
道路に出てからは東後畑棚田経由の道路歩きで戻った。車も少なく景色もよい。計3時間弱。





★今月の山行報告

 05月13日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


※新型コロナウイルス感染拡大防止のため例会は中止になりました。


■2020.05.12: 桂木山(美祢市)

【参加者:横山】

山頂手前は長い階段で、下りは滑らない反面降りにくい。
上は曇ってやや寒かった。
下りに2組十数人とすれ違った。降りたら晴天。
写真は白糸の滝。

県をまたいでの移動の自粛で、最近は全く海峡を超えず、
県内に目を向けていますが、
福岡に比べて車も信号も少なく移動も快適です。









■2020.05.12:
釈迦ヶ岳、大日ヶ岳


【参加者:新谷千春・哲磨】

斫石峠から急登を約1時間で釈迦ケ岳へ、トラバースルートを大日岳分岐へ下山。
分岐から約1時間半の急登を経て、いくつかのピークを越え大日岳頂上へ。
曇り空で暑くもなく、時折吹く風が心地よい登山日でした。


■2020.05.09: 皿倉山 

【参加者:三栗、神田、岡村眞由美・繁雄】


皿倉山南斜面の皿倉森林植物園上部にシャクナゲが植えてある区画があり、毎年花を付けています。
今回は、ほとんどの花が終わっていてこの1本のシャクナゲがかろうじて花を残していました。

 【写真】皿倉森林植物園付近より河内貯水池を望む


■2020.05.06: 西山、往来岳、草場岳、御別館山

【参加者:新谷千春・哲磨】

犬鳴ダムから、マイナーな登山道を選び、周回してまいりました。
天気良く、福間から香椎までの展望が楽しめました。

■2020.05.06: 皿倉山 【参加者:岡村眞由美、岡村繁雄】

5月連休最後の休みまたまた皿倉山トレーニング
国見岩で「あしび山の会」の面々と中山さん岩トレやっていました。

2020.05.05: 屏山~馬見山 【参加者:久保、他】

こどもの日:嘉穂アルプスに出かけました。2年半ぶりです。
馬見山登山口に駐車、少し移動してまず宇土浦越へ登り、屏山往復後~馬見山へむかう。
縦走路は九州自然歩道の一部で申し分なく整備されています。屏山方面はツバキが多く歩道のあちこちに赤い花が散乱!馬見方面では、筑前茅城跡あたりはミツバツツジが綺麗でした。

馬見からの下山は御神所岩経由で谷ルートをとる。
谷下部に、”樹氷谷”の表示があるが、冬季は樹氷が見れるのかな??
周回で10km、時間は5.5時間でした。

馬見山山頂見晴台から古処山~屏山~江川岳を望む
屏山山頂 筑前茅城跡

巨岩の御神所岩、その下方にこれも大きな羅漢岩がある

■2020.05.05: 平尾台

(鬼の唐手岩RC、千仏ロックRC)
 

【参加者:中山、岡村繁雄】


鬼の唐手岩、周辺の草刈りと岩トレ
千仏ロック、一昨日の雨で岩が濡れていてコンディションが最悪、中山さんが一本トライしてすぐ撤退。

■2020.05.05: 大崩山 【参加者:津行】
上祝子登山口ー山荘前ーワク塚コースーりんどうの丘ー小積ダキー坊主尾根コースー登山口
あけぼのつつじ満開です。

■2020.05.02: 経読岳 【参加者:岡村眞由美、岡村繁雄、他】
コース:小屋ノ原→古峠→経読岳→相ノ原→小屋ノ原
コースタイム:小屋ノ原→経読岳 約3時間 →小屋ノ原 約2時間30分
全行程 山頂30分弱休憩含み約6時間30分

小屋ノ原より古峠までは荒れた林道を登る。
古峠から岩稜を通過後、大きく右に回り込みながら一旦下ってから改めて登り約3時間で経読岳山頂に到着。
アケボノツツジがところどころに花をつけていたがシャクナゲは、裏年なのだろうかほとんど確認できなかった。、
相ノ原への下山道分岐にはテープがあるが踏み跡もなくわかりづらい、下山道もテープはあるが踏み跡はほとんどなく荒れて歩きづらい。
経読岳のマイナーな周回コースで縦走路では1名の登山者とすれ違いったのみで、まずまずの天候で良い気分転換となった。

経読岳山頂付近の九州自然歩道掲示板

■2020.04.29: 求菩提山~国見山 【参加者:久保、他】

・求菩提山から森林セラピーロードを次郎坊峠まで散策、少し足を延ばして国見山往復

 国見山は築上町が整備した山上公園で、犬ヶ岳~経読岳~雁股山を眼前に、遠くは周防灘から国東、由布鶴見が一望できます。
 求菩提から国見までは尾根道で起伏の少ない散策道で、次郎坊峠までは木材チップが敷かれ快適な歩きができます。
 山頂直下まで車道が通じていますので気楽にこれそうですが、往復中も国見山頂でも誰にも会わず、求菩提山周遊で4人ほど遇うか見かける程度でした。

お昼過ぎの求菩提資料館前の駐車場は、8割程度。資料館のシャクナゲ見物のようでした。
所要時間は、ランチ・休憩込みで5時間半。

木チップの敷かれた森林セラピーロードを散策。赤い橋は次郎坊

八面山~瓦岳~雁股山。中央遠くに由布、鶴見ぼんやり見える
雁股山~経読岳 犬ヶ岳を望む

護国寺跡の新緑と八重桜

■2020.04.25: 一位ヶ岳     【参加者:横山】

河内神社に駐車して道路歩き30分で、マリア観音から周回。
登りは林道歩きが長い。山頂付近は急坂。
もともとマイナーな山だけど他登山者は2組6名。コロナ的には安心安全。鹿はいなかった。写真は白滝山方面。




■2020.04.25: 雁股山~瓦岳  【参加者:久保、他】

10号線から県道109号を大入まで登り、林道に駐車。
駐車地点から約 1kmで雁股峠に到着、トン年ルを抜けると大分県。トンネル手前から踏み跡を数分で九州自然歩道に出る。
ここから雁股山(東峰、西峰)を往復。引き返し瓦岳往復。
大分県と福岡県の県境が自然歩道になっています。

ちょうど木々が芽吹いた時期で、気持ちのいい新緑散歩となりました。峠から雁股方面は自然林が多く、瓦岳方面は、人工林もありますが中間あたりから開けた尾根道で新緑が眩しい! 瓦岳は、広場で福岡県防災行政無線瓦岳中継所の鉄塔があるだけです。ピークは鉄塔裏手の隅っこにあります。

自然歩道だけあってよく整備され秋の紅葉の時期も期待が持てます。
歩行距離は、約13 kmで、所要時間は6時間。今日はマムシ1匹を除き誰にも会いませんでした。

新緑の散歩道:九州自然歩道

瓦岳への道中;ミツバツツジとフデリンドウ




■2020.04.25: 平尾台

【参加者:三栗、岡村眞由美、岡村繁雄】

 快晴でしたが風が思ったより強い中、ぐるっと散策。
   今回もまた、千貫岩で中山さんと遭遇。



■2020.04.19: 皿倉山
【参加者:三栗、岡村眞由美、岡村繁雄、他1名】

 中山さん、単独で国見岩 岩トレ
 3密を避けて皆さん出てこられているのでしょう、昼頃には多くの家族ずれが続々と山頂を目指していました。



■2020.04.18: 赤牟田ノ辻~牛斬山 【参加者:久保、他】
【登行ルート】採銅所駅に駐車、金満尾根~赤牟田ノ辻~牛斬山周回

金満尾根は、石灰岩の露岩帯を越えると四等三角点のある金満山です。ここから稜線までは200 m程の登りですが結構きつい!
赤牟田の辻から牛斬山へは、ワラビ採取しながらのんびり!新緑がさわやかな季節で歩きがいいですね。
人通りは少なく、ワラビ採り?が2,3人、牛斬山頂で3人ほど遇いましたが、静かでいい!。

金満尾根の露岩帯

ワラビを採りながら牛斬りへ向かう
新緑の縦走路

■2020.04.15: 花尾山  【参加者:横山】

九州には行けないので、引き続き県内の低山に目を向けました。

市ノ尾から時計回りに周回。山頂直前は急坂。山頂は展望抜群。強風ですぐ降りました。
萩阿武川温泉公園キャンプ場泊


■各山系ともコロナ回避の為、少しマイナーな山行をしました■

■2020.04.07: 背振山系  【参加者:新谷千春・哲磨】

車谷~矢筈峠~鬼ケ鼻岩~椎原峠
登山者2~3人とすれ違うだけの、静かな山行でした。

■2020.04.14: 三郡山系  【参加者:新谷千春・哲磨】
宇美新道~縦走路~難所が滝
宇美新道は尾根コースの為、時おり吹く風が、肌寒かったです。縦走路では天気に恵まれ、展望岩で食事をとりました。縦走路以外では、誰も登山者には会いませんでした。

■2020.04.16: 福智山系  【参加者:新谷千春・哲磨】
竜王峡~赤松尾根~尺岳~雲取山~山瀬越
咲き始めのシャクナゲの横を、赤松尾根の急登をあえぎながら1時間強で縦走路から十数年ぶりの尺岳へ。
尺岳休憩所は、数名の登山客が食事をとっていましたので、濃厚接触を避け尺岳山頂でゆっくり休憩を取りました。
雲取山までの往復は、数名の登山者とすれ違った程度で、天気に恵まれた山行でした。

2020.04.16 赤松尾根~尺岳~雲取山

■2020.04.15: 足立山 【参加者:東滝】

 足立山。散歩がてら・・



■2020.04.19: 皿倉山
【参加者:三栗、岡村眞由美、岡村繁雄横山】

 やや肌寒い感じでしたが登るには、丁度良い気温で一部の桜がまだ見頃でした。



■2020.04.11: 三郡山   【参加者:久保、他】

昭和の森キャンプ場から、頭巾山~三郡山~砥石山~キャンプ場と周回
この公園はサクラが多い。2日ともに満開の桜を愉しめました。それにキャンパーが多い・・・みんなコロナウイルス避難のようでした。

砥石山は5年ぶりなので新鮮な山行となりました。広々歩道で自然林も多くいいルートと思いますが、宝満山に比べて圧倒的に人が少ない・・快適で且つ安全です!

頭巾岳を越えて縦走路を三郡山へ向かう

三郡山ピークから嘉穂アルプス~英彦山~犬ヶ岳が一望できる
三郡山頂

内住峡分岐あたりの縦走路
砥石山を越えて春いっぱいの林道経由で下山

■2020.04.05: 宝満山   【参加者:久保、他】

相当久しぶりの宝満山。
便のいい昭和の森公園から、河原谷経由で登る。下山は、仏頂山ピーク手前からうさぎ道に入る。標高600mあたりの4差路で右折し河原谷経由で昭和の森に戻る。
河原谷は、難所ヶ滝分岐から少し傾斜が出るが全体としては緩やかだが、少々距離のあるルートである。

昭和の森公園はサクラほぼ満開で多くの花見客が訪れていました。

一本松池車道脇のしだれ桜 宝満山ピーク

■2020.04.05-07: 東鳳翩山& 亀尾山~勘十郎岳
 【参加者:横山】

晴天続きの予報で、最近ご無沙汰のテント泊と焚き火をやりたく、
コロナの影響の無さそうなキャンプ場に出かけました。山はおまけでした。

●4/5 東鳳翩山
金鶏の滝コースより。下山は二ツ堂へ。
寒くて風も強く早々に下山。萩阿武川温泉公園キャンプ場泊
温泉もあり良いところでした。

●4/6千坊川砂防公園キャンプ場泊 :無料だがPからサイトまで遠いのが難点。

●4/7 亀尾山(大海山)~勘十郎岳周回。山頂は切り開かれ展望よし。
手作りの椅子が30個もあり週末の人の多さが伺われる。

■2020.04.04: 牛斬山 


【参加者:三栗、岡村眞由美、岡村繁雄】


 JR採銅所駅駐車場出発、駅の周辺は春爛漫でした。
 五徳越峠経由で、途中わらびを採取しながらのんびりと下山。
 
あちこち桜が満開で、場所によっては桜の花吹雪で春山を満喫しました。


JR採銅所駅構内 牛斬山下山途中、一ノ岳、二ノ岳を望む
香春岳 三ノ岳を望みながら下山

■2020.04.04: 英彦山 【参加者:鉄井、西方、久保】

・しゃくなげ荘上の駐車場に各自08:00頃集合。
準備して08:15出発。天気もいいので久しぶりに英彦山周遊とする。

【登行ルート】駐車場~玉屋神社~鬼杉~南岳~中岳~北西尾根下降~野鳥観察路の出て左折し正面登山道に登り返す~奉幣殿~玉屋神社~駐車場

 久しぶりの玉屋神社でしたが、取り付きの林道は橋が落ち荒れています。鬼杉へのルートも同じく沢筋が荒れています。
 南岳では速水さんに遭遇!久しぶりの山行とのことでした。

 中岳はまあまあの人出、自粛が効いているのかも知れません。上宮は屋根の一部が落ち、壁も数か所剥がれています・・・強烈な台風が来れば崩壊しそう!

 奉幣殿から玉屋神社へ向かい本日最後の2ヶ所の登りをこなせば本日は終了。
約30,000歩、7時間15分の山旅でした。参加者の皆さん、満足?されたかな・・お疲れ様でした。

南岳山頂には真新しいベンチ! 上宮は南側の壁が破れています

   
鬼杉と玉屋神社



★今月の山行報告

 04月01日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。
 

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため例会は中止になりました。

■2020.03.29: 花尾山&皿倉山 

【花尾山】 【参加者:加藤、鉄井】
【皿倉山】 
【参加者:三栗、岡村眞由美、岡村繁雄】

 
途中まで加藤、鉄井 組と同行。皿倉平や桜ひろばで、青空をバックにした桜が見ごろでした。

2020.03.29: 花尾山&皿倉山

■2020.03.29: 脊振山 【参加者:久保、他】

前回(2020.02.01)、下山に通った車谷が、きれいな小谷だったので、もう1回ゆっくり楽しむために今回は、車谷登山口から脊振山~椎原峠~登山口と周回しました。

小奇麗な緩やかな傾斜で好感のもてる小谷でした。
強風のためか?歩道のあちこちに椿の花弁が散乱しており、また谷の中流域は新緑が芽吹いていました。
 風強く山頂の寒暖計は、2℃でした。
所要時間:5時間15分。

車谷を遡行。最後は急坂で矢筈峠へ(右)

脊振山頂から椎原峠に向かう。遠くに金山を望む

■2020.03.24-25: 大船山(九重山) 


【参加者:新谷千春・哲磨】

3月24日~25日 坊がつる~大船山
2日間共快晴の中、久しぶりのテント泊。

さすがに坊がつるの夜は寒くまだまだ冬でした。、秋春用のシェラフは失敗しました。
ちなみに、朝起きたらテントの外に出していた水は、凍っていました。
大船山山頂からは、360度見渡せ、ゆっくりしました。

■2020.03.21: 足立山~戸ノ上山 【参加者:鉄井、西方】

 小文字山~足立山~戸ノ上山~寺内

■2020.03.20: 福智山(花見山行)

【参加者:毛利夫妻、新谷千春・哲磨、岡村眞由美・繁雄、東滝、三栗、田村、久保】

 コース:福智山ダム→上野越→福智山→からす落ち→豊前越→大塔分かれ→福智山ダム
 やや早めの花見山行で、一部に早咲きの桜をみることができました。
宴会の約束時間まで時間があったため、豊前越経由で下山。

下山後、高木邸でメインデッシュのふぐ刺しとうまい酒で全員大満足、夜遅くまで飲んだ後は、各自持参のシュラフで消灯。

ダム上駐車場を出発 快晴の福智山頂
高木邸で桜と料理を楽しむ

■2020.03.19-22: 八ヶ岳(権現岳~赤岳) 

【参加者:中野(単独)】

3月19日 名古屋泊
3月20日 天女山登山口→三ツ頭→ビバーク
3月21日 権現岳→赤岳→行者小屋テン泊
3月22日 美濃戸口下山
天気は良かったのですが、強風に悩まされました。
蓼科まで行く予定でしたが、キレット小屋から急に歩けなくなり、敗退しました。単独。



■2020.03.15: 九重山(黒岳高塚) 【参加者:津行】

 15日 黒岳高塚 (男池駐車場ー風穴ー高塚ー男池駐車場)
 曇り空で頂上強風で天狗分かれに下山


■2020.03.15: 円陣ノ滝~赤牟田ノ辻(往復)

【参加者:鉄井、西方】



■2020.03.15: 皿倉山 【参加者:三栗、他】

友人と皿倉山に行ってきました。
お天気は良かったものの、風が強く寒かったです!
桜はまだまだな感じでした!


■2020.03.15: 荒滝山~日ノ岳  

【参加者:神田、岡村眞由美、岡村繁雄】

 コース:犬ヶ迫登山口 → 荒滝山 → 日ノ岳 → 犬ヶ迫登山口
 少し荷を持って約4時間弱の行程でした。
 天候もまずまずで、各山頂とも開けて展望もありまた訪れたい山です。
 今回は、入浴しませんでしたが、登山口から湯の口温泉「天宿の杜 桂月」まで約20分くらいです。

右端 日ノ岳 左 荒滝山
 日ノ岳 山頂にて  荒滝山 山頂にて

■2020.03.8: 竜王山~鋤先山  

【参加者:毛利、田村、西方、三栗、横山、土橋夫妻、岡村眞由美、岡村繁雄】


 登りは、遊歩道が整備され階段が続き良いトレーニングになりました。
 山頂は、少々風はありましたが意外と暖かく曇り空でしたが、多くの登山者が訪れていました。

 深坂(みさか)自然の森キャンプ場は、雰囲気の良い感じのキャンプ場でした。

竜王山山頂にて 鋤先山山頂にて



■2020.03.08: 鶴見岳

【参加者:神田、中野、久保】

標高1000m以上はガスの中、山頂付近は強風で大荒れでしたが、下山するころガスが取れ別府湾一望できましした。
写真右は、ロープウェイ駐車場の桜

風の唸る鶴見山頂 ロープウェイ駐車場の桜



★今月の山行報告

 03月04日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。
 

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため例会は中止になりました。

■2020.03.02-03: 石船山&三倉岳(黒ダキ)


【参加者:東滝、他(鍛冶)】

石船山から右田岳へ続くハイキングコースはすごく良いコースです
右田小学校の横に登山者のための駐車場が有ります。

今回は鍛治のサポートで三倉岳の黒ダキへ初めて行ってきました。

【写真】10Cをリードする











■2020.03.01: 皿倉山

【参加者:林、三栗、岡村眞由美・繁雄】

 思ったより寒く感じましたが、途中早咲きの桜でしょうか満開でした。



■2020.02.23: 韓国岳   

【参加者:東滝、他1名】


ホークスキャンプのついでに登ってきました。えびの高原から小林方面の道は火山活動のため通行止めになっています。
今回は極楽温泉に宿泊した、ここの温泉は水風呂が気持ちが良くて、お気に入りの温泉です。 

【写真右】極楽の湯



■2020.02.26: 宮島(弥山)   【参加者:萩原】

格安日帰り切符を利用して広島へ。目的地は、嵐の山行では決して行かないであろう宮島弥山へ。下船後、昔源氏が登った博変尾ルートを登る。すぐに観光客はいなくなり、松が目立つトレイルを登ると瀬戸内海の眺めが素晴らしい稜線に出る。

 以前は厳島神社しか行かなかったが、山頂から見える瀬戸内海の眺めと山頂付近の巨大な岩はまさにパワースポットであった。すれ違う人の9割は外国人で、日本人はおろか、登山者っぽい格好の人は私以外誰もいなかった。美味しい物も食べて、新たな宮島の魅力を発見した一日だった。



■2020.02.23: 城山& 赤間宿まつり   

参加者:横山、林、松永、神田、岡村繁雄


城山登山後に赤間宿まつりを巡ってきました。
勝屋酒造の蔵開きで、無料の試飲に何度も並びほろ酔い気分で賑わう通りを散策。
快晴で雲一つない青空の下、大満足の一時でした。


【写真右】 城山〔369m〕山頂にて



勝屋酒造蔵開き。 新酒や甘酒の無料試飲に舌鼓 昼頃になるとこの賑わい
赤間宿まつり案内

■2020.02.23: 祖母山   【参加者:久保、他】

たいそうご無沙汰している神原登山口から祖母山に行ってきました。(往復)
天候はまれにみる快晴で、春の気分で山行!
国観峠に突きあげる尾根は急坂ですが、他地域と同じくササは全く無しで開けた明るい尾根になっています。
標高1300mあたりから一部崩壊しておりかなり荒れている印象。
8合目から残雪ありで一部凍結。
好天にもかかわらず山頂はいつもの賑わいはありませんでした。

所要時間:往復6時間と15分でした。

快晴の国観峠

傾山方面&古祖母・障子・天狗方面(祖母山山頂から)

■2020.02.15: 皿倉山   

【参加者:岡村眞由美、岡村繁雄】


早咲きの桜が咲いていました。

■2020.02.15: 伯耆大山

【参加者:三栗、西方、中原、久保】

少々遠方であるが早朝日帰りの計画が功を奏した?
大山寺に駐車、11:00頃出発。
元谷から行者コースで夏道に出る。この頃までは高曇りの空から次第に青空に変わり、山頂に立つ頃(14時過ぎ)は快晴になった。風はかなり強いが気温が高いため、残雪期の春山気分!弓ヶ浜も望め快適な大山になりました。

先週の別山Gの時の雪はすっかり消え岩肌の露出が大きい。この1週間で融雪してしまったようです。
夏道通りに下山しましたが、斜光線が射し込むブナ林はなかなか新鮮でした。
所要時間は、5時間半程度。帰北は、戸畑でジャスト0時でした。

食堂:ふるさとは15時までです。R183分岐近くの”レストランもり”が19時過ぎまでOK.
温泉は、岡村紹介の大山寺参道の天然温泉・・いい風呂でした!


2020.02.15: 伯耆大山

■2020.02.10-11: 伯耆大山(別山バットレス中央稜)

【参加者:東滝、中野、中山、岡村繁雄】

 山行報告:伯耆大山 別山バットレス中央稜 山行報告

【Report 1 by Higashitaki】
10日午後5時 大山寺着 夜はゲストハウス寿庵に宿泊した。
布団に湯たんぽまで用意してくれて、快適だった
11日 5時出発 元谷 6時30分 別山 取り付き 9時 30分
膝上までのラッセルで体力を消耗する。
別山 山頂 15時 山頂からリツチを渡り終えたところで、ザックおろしロープを外しお茶でも飲もうかと思った瞬間 ザックが別山沢に、
あっという間に落ちて行ってしまった。
岡村と中山は夏道コース、私と中野 2人で別山沢を降りザックを探しに行ことにした。幸いニ本の沢が合流するところでザックを見つけることができた。ワカンを履いて膝までもぐる雪と体力の消耗で
なかなか進まない。大山寺 寿庵に帰り着いたのは 20時30分だった。


【Report 2 by Okamura】
ワカンをしたまま雪を切り崩しながら尾根左側から回り込んで、途中のコルへ上がり込んでアイゼンを装着。
東滝・中野パーティと岡村・中山パーティにそれぞれに分かれて登攀した。
尾根は、雪がどっぼりと付いていて、交代でラッセルをしながらの登攀を強いられなかなか高度が稼げなかった。
私は途中2か所の岩峰を正面突破したが、東滝・中野パーティは、いずれも右か左に回り込んだルートを取って楽に登れたようである。
 別山山頂直下の核心部の岩峰は、まず左の鞍部(コブシほどの岩の突起でプロテクションが取れた)にせりあがったが、雪がどっぼりと付いていて上部の先が確認できなかったため、いったんクライミングダウンして、右側の鞍部にせり上がり、右側のスタンスにバイルに体をあずけて乗り移った後上部に抜けた。
 帰宅後、他の会のホームページを確認したところ、左側の鞍部を登っている画面が確認できたが、その時の積雪の状況次第であろうがどのルートがベストかは不明。
 核心部の岩峰を抜けた後は、右にゆるい雪壁をトラバースして別山山頂に突き上げた。
 別山山頂は、快晴で太陽が当り風もなく素晴らしい景観で、話に聞いていた眼下にやせたリッジが大山の本峰とつながっている。
 やせたリッジを鞍部まで馬乗り上になって、雪を崩しながら進んだ。
 その後雪稜を登り夏道の登山道へ抜けたのが16:40、大山寺駐車場へは、19時頃到着。
し14時間行程の山行であった。
 途中、ザック落下のアクシデント時では、中野さんがビバーク用具を携帯していたため、東滝・中野パーティと岡村・中山パーティに別れて行動した。
 北九州に12日の早朝無事に帰宅。
今回、各個人超充実した思い出に残る山行になったことと思う。

【行動時間】 岡村・中山パーティ 14時間 東滝・中野パーティ 15時間30分

バットレス中央陵 雪が多くラッセルで時間を取られる

別山ピーク(写真右上)から大山の本峰とつながっている、やせたリッジを馬乗りになって下る
落下したザック捜索のために、別山山頂通過後、別山沢を下る東滝・中野パーティ

■2020.02.08: 由布岳 

【参加者:津行、神田、三栗、横山、岡村繁雄、久保】

正面登山口から東登山道経由で東峰を踏み、正面登山道を下山。所要時間はランチ含み5時間45分でした。

予想よりは積雪があり東登山道の岩場からアイゼン着用。雪がなければ問題ない岩場も、手袋ではSUSのチェーンは滑って力はいらず安全第一!ザイルで確保しました。
稜線は霧氷が付き、雪山気分で愉しめました。

ちらほら残雪の朝の登山口


2020.02.08: 由布岳



★今月の山行報告

 02月05日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2020.02.01-02: 権現岳(南八ヶ岳) 【参加者:中野(単独)】

2月1日 富士見高原、編笠山、西ギボシ、青年小屋
2月2日 西岳、富士見高原
快晴でしたが、西ギボシで14時。雪は緩く、アイゼンとピッケルは効かないとの敗退者4名の話を聞いて断念。
夜は無風ながらも-25度級の寒さを体感できました。
今回も足が吊るギリギリの山行になりました。もう少しトレーニングが必要です。
ソロ、テン泊。


 ■2020.02.01: 金山~脊振山 【参加者:鉄井、西方、久保】

脊振山系:三瀬峠~金山~椎原峠~脊振山~矢筈峠~椎原

早朝北九州発、予定通り08:30三瀬峠着
08:40、今日は長時間になるのでのんびりスタートしたが標高700mぐらいから残雪。金山に着くころはそこそこの積雪になった。雪があると予定より時間がかかるかもしれない・・・のんびり、はできないなあ!

金山~小爪峠~猟師岩山あたりまでは快調!椎原峠はほぼ計画の時間に到着。
ここから脊振までは急坂もなく楽なコースであるが、積雪のため歩きづらくかなりお疲れ!のためさほどスピードは変わらない。

いったん舗装道路に出るが、ここからの登りが効きます・・脊振山着はちょうど15:00だった。
帰りのバスは、椎原バス停で17:37である。ゆっくりできないのですぐに下山開始。
下山口の矢筈峠15:35出発。あと2時間しかないが、まあ何とか間に合うだろう、と思うが車谷の下りは少々荒れており、登山口までかなり消耗する。
さらに林道をテクテク歩いてバス停に着いたのが17:15であった。

行動時間:8時間30分余。あまり休憩時間も取れず結構ハードな歩きになりました。
総行程:約19 kmでした。参加者の皆さん!お疲れ様でした。


三瀬峠~金山

小爪峠への途中から金山を振り返る
脊振山はまだまだはるか彼方!
猟師岩山~鬼ヶ鼻岩~唐人ノ舞

ラストピークは脊振山。矢筈峠まで戻り車谷経由で下山・・・まだ2時間近く歩かねばならない!

■2020.02.01: 宝満山(梅見山行)   【参加者:三栗、岡村眞由美、岡村繁雄】

  
堤谷の入口には、宗教法人が建設されていて堤谷へのルートは、確認できなかったためシラハケ尾根経由で山頂へ、途中粉雪が舞う状況で外のベンチも満員だったため小屋で休憩。
  外のベンチで新谷夫婦と遭遇。下山後、心地よい日差しの中、観世音寺の駐車場から坂本八幡宮へ散策しました。その後太宰府天満宮に参拝。この時期にしては、梅もけっこう開花していました。恒例の梅ヶ枝餅をほおばり大満足。

坂本八幡宮にて 太宰府天満宮での紅梅

■2020.01.26: 皿倉三山(新年山行)

 JR黒崎駅から、帆柱山、権現山、皿倉山と歩き、最後はJR八幡駅近くの『無限』を借り切って新年会開催。

  このところ梅雨時を思わせる雨が続いていましたので、雨の中の山行を覚悟していましたが運よく雨には合わず、ひと汗かくことができました。酒宴を楽しんだことは言うまでもありません。


写真:だんだん広場の紅梅

【山行参加者】久保、鉄井、高木、西方、三栗、横山、速水、吉村、東滝、岡村真由美、岡村繁雄 〔11名〕

【宴会参加者】久保、鉄井、高木、西方、三栗、横山、速水、吉村、東滝、岡村真由美、岡村繁雄、赤澤、中野、新谷哲磨、新谷千春、林、土橋 〔17名〕

皿倉山山頂 だんだん広場
きょうはこれでお終い!(無限さんの前で)

■2020.01.25: 吉和冠山    

【参加者:鉄井、久保】

潮原温泉から往復。所要時間:4時間15分でした。

雪を求めて行ったのですが・・・・残念ながらおつきあい以下!
標高:1200m過ぎに申し訳程度の残雪あり。しかし山頂付近は夏山、北面も雪なし・・・
何人かの登山者に会いましたが、みなさん;雪ないですねえ・・・いつも今頃は標柱の頭が出ている程度なのに・・・
でも雪はないけど冬枯れの冠の森は明るくさわやかでした。

このままで春を迎えることはない!と思いますのでもう少し我慢して待ちましょう!


2020.01.25: 吉和冠山

■2020.01.20: 皿倉山 

【参加者:岡村繁雄】


だんだん広場の紅梅が見ごろでした。
確実に春が近づいているようです。


■2020.01.20: 三俣山(九重山) 

【参加者:船越、中野、中山】


三俣山のダイレクトルンゼコースを登りました。

天候:曇天。

暖冬の影響で核心部の氷瀑はほとんど発達していませんでしたが、気温が低く、残雪が所々に見られ、冬のくじゅうを楽しむことができました。


■2020.01.19: 中摩殿畑山(耶馬渓) 【参加者:久保、他1名】

天候は思わしくありませんでしたが、ちょいと中魔殿畑山(991m)へ出かけてきました。

山頂付近は、ブナ原生林やツクシシャクナゲが豊富です。
212号線、道の駅”やまくに”から田野尾川左岸沿いの県道646号を北上、岩伏に駐車。何か所もある丁寧な案内に従って往復。所要時間3時間でした。

道程の半分は林道ですが、残りは山道。林道を2回横切ります。時折小雨がぱらつき、山頂からの眺望は得られませんでしたが、開けた山頂ですので晴れていれば英彦山系が眼前に望めるはずです。

上部の林道を伝うと山頂への取付に出る 山頂近くの尾根道

中摩殿畑山山頂

 山頂にある八大龍大神を祭る宮。右は登山口にある案内板

■2020.01.18: 臥龍山(中国山地)

 【参加者:三栗、鉄井、西方、田村、萩原、中野、久保】


通常の冬であればこのあたり白一色の冬景色ですが、暖冬の今年は191号線には全く残雪なし!山もないのでは?と少し心配でしたがやはり中国山地のど真中、スノーハイクには少なめでしたが、雪山歩きを楽しむには十分でした。

東八幡原(標高800m)の登山口から入り、標高1100mにある雪霊水を経て山頂。下山は南西の長者原登山口方向へ下降、途中から林道を伝い八幡原へ周回。所要時間、3.5時間ほどでした。

新緑の春と紅葉の秋がよさそう!ブナ林が見事です。



2020.01.18: 臥龍山(中国山地)

■2020.01.15: 九重山  【参加者:萩原(単独)】

休みと雪の天気が上手くマッチし、久住で朝駆けしました。
湯布院から深夜のやまなみハイウェイは雪路。牧の戸駐車場からフカフカの新雪、しかも星空、微風のベストコンディションで天狗ケ城山頂で朝日を見ました。

マイナス7度でとても寒く、午前中も気温が上がらなかったので、帰路も雪景色を楽しみながら下山しました。道路の雪は溶けつつあります。
御池はしっかり凍ってました。

2020.01.15: 九重山

■2020.01.13: 八面山(中部エリアクライミング)

【参加者:土橋、中野、中山】

日差しはあるものの、時折、冬らしい冷たい風が吹き抜ける中でのクライミングとなりました。
それぞれの課題に挑戦し、充実した一日となりました。

2020.01.13: 八面山

■2020.01.13: 元越山~「空の公園」  【参加者:久保、他】

前回は、色利浦からの往復だったので今回は空の公園まで縦走。
元越山から空の公園までは、色利山、石鎚山を越えて距離およそ7.6 km、約3時間です。
好天に恵まれ、快適な縦走でした。

 色利浦と中心とした馬蹄形の尾根歩きです。大半は樹林帯の整備された歩道ですが所々眺望がありリアス式海岸や入り組んだ入り江や漁港を見ることができます。

終点の空の公園は、200mに及ぶ断崖・・・群青の海に吸込まれそう!
所要時間:6時間と15分でした。


元越山山頂から望む海原

元越山からの縦走路

写真中央の開けたところが縦走終点の「空の公園」

■2020.01.13: 皿倉山  

【参加者:神田、三栗、岡村眞由美、岡村繁雄】


  今年初めての山行も、やっぱり皿倉山でした。
  



■2020.01.11: 福智山 

 【参加者:久保】
 

ダム駐車場から筑豊新道~大塔の滝経由で周回
残雪のかけらもなし!
予報に反して青空がのぞき気温は10時で4℃と低いでしたが快適な山行でした。


■2020.01.11: 足立山  【参加者:中野】

人生初登頂!
1月11日に足立山を娘と登頂しました。
いつか自力で登頂する最初の山も足立山にしようかと。


■2020.01.09: 黒髪山  

【参加者:新谷千春・哲磨】


乳待坊~見返峠~山頂へピストン
見返峠~青蜾御前~乳待坊
天気良く汗が出る程、暖かい日でした。
何度行っても天狗岩の鎖場は、スリル満点です。




★今月の山行報告

 01月08日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2020.01.04: 日向神岩(RC)

【参加者:船越、他1名】


年末は天気が悪く、年明けに延期。
道端エリア、バーカーエリアでショートルートを数本。
天気良好で快適なクライミングでした。


■2020.01.04: 鶴見岳  

 【参加者:三栗、鉄井、田村、速水】


休憩含み、行動時間6時間。
山頂で七福神巡りして、風の無い日の当たる場所で軽く食事して下山しました。

ロープウェイ広場の巨大温度計はー2度でした。
快晴で気持ちいい初登山でした!


■2019.12.29-30:木曽駒高原~麦草岳(中ア)

 【参加者:中野、中山、岡村繁雄、久保】

皆様へ!
明けましておめでとう御座います。本年もよろしくお願いします。

 天候が思わしくなく、30日午後下山、31日夕刻帰北しました。

今は荒れ放題の木曽駒高原スキー場から福島Bコースを登り29日は7合目避難小屋で泊まり。中野・中山両名は29日中に麦草岳往復。
30
日降雪で荒れ模様でしたが、午前中、中野・岡村・久保の3名で麦草岳往復。中山はワカントラブルのため小屋で待機。
翌日以降の行動について協議した結果、31日も期待が持てそうもないので、同日午後下山。

 天候の回復の見込み薄は勿論ですが、日程的にも予定していた牙岩~木曽前岳~木曽駒は到底往復できそうにないので麦草岳で中断した次第です
29
日は下山中の5名に会いましたが、30日は遇わず。5名ともに麦草岳往復が目標とのことでした。

 踏破する気合い!も含めよほどいい条件でないとこのルートから前岳経由で木曽駒踏むのは難しい、と思いました。

 参加者の皆さん、お疲れ様でした。

●行程(記録:岡村)

【29日】 〔約5時間50分〕
 駐車地:7:26 → 四合目9:13 → 四合半目10:08 → 五合目11:03 → 6合目12:05 → 七合目避難小屋13:15
【30日】麦草岳往復 〔往路:約1時間30分 復路:50分〕
 避難小屋8:36 → 麦草岳山頂10:08/10:10 → 避難小屋10:58 
【30日】〔約2時間50分〕 

七合目避難小屋12:24 → 福島Bコース登山口15:13

元気一杯!出発します!
幸ノ川を渡渉、尾根に取り付く

駐車地から望む麦草岳(標高:2721 m)

4合目から5合目あたりまで急坂の連続

展望岩から望む木曽御嶽山(上)、彼方に輝く乗鞍岳(下)

五つ星の快適さを誇る7合目避難小屋。薪ストーブも付いています!

風雪をついて麦草岳に向かう
強烈なブリザードに抗してピークに立つ中野、岡村、久保
ピーク滞在わずか2分間!で下山

29日に麦草岳ピークに立った中山、中野

下山開始の頃は雪でしたが、次第にミゾレに変わり到着の頃は雨!

■2019.12.21:蛤岳~背振山 

【参加者:三栗、神田、鉄井、西方、中野、久保】

蛤岳林道の標高640mあたりにある犬井谷登山口から入山。稜線に出て蛤岳(862.8 m)往復し自然歩道を脊振に向かう。

林道を横切り一登りで脊振山頂稜に基に出る。この頂稜の西面を巻くように歩道はつけられている。歩道は1か所崩壊した沢があるが注意して越える。
トラバース道なのでちいさな登下降がありますが、立派な木道もある自然林の散策コースです。
雨にはあいませんでしたが脊振ピークは1℃で・・オオ寒!寒!

帰りは卑弥呼の湯で汗流して帰北、往復5時間20分、距離11kmと少しでした。


蛤岳:東西に割れた蛤岩にて
背振山山頂
 2019.12.21 蛤岳~背振山

■2019.12.21:六甲半縦走 【参加者:萩原】

フェリーに乗り、六甲縦走。新神戸駅から入り、摩耶山、六甲最高峰へ縦走。帰りのフェリーの時間に間に合わないので宝塚までは諦め、御影駅に下り約27キロ歩きました。若干霞んでましたが素晴らしい眺望でした。
2019.12.21:六甲半縦走

■2019.12.14:皿倉山セミナーパーク

【参加者:岡田、中山、中原、毛利】
 
11:00~14:00

■2019.12.15:
皿倉山

【参加者:速水、中山、岡村眞由美、岡村繁雄】


今年最後のボッカでしたが、20kg少しの荷物でアップあっぷで、体力の低下を痛感するばかりでした。

意外と暖かい一日でした。



■2019.12.11:皿倉山

【参加者:岡村繁雄】


12月とは思えない暖かさでした。

■2019.12.08:忘年山行

【参加者】
■足立山 経由チーム:
 東滝、榊原、三栗、中原、船越、毛利、松崎、津行、中野、松永、中山、新、岡村真由美、岡村繁雄 
 〔中山・毛利…山行のみ参加〕…【14名】

■戸ノ上山経由チーム:久保、赤澤、神田、横山、西方、新谷哲磨、新谷千春 …【7名】
■大谷池~444mピーク経由チーム:高木、鉄井、田村…【3名】

JR門司駅・JR安部山公園駅・大谷池のそれぞれの出発地点より出発、吉志(ゴルフ場)の分岐点に13:00に24名合流。
 忘年会は、カキ等の食べ放題飲み放題。 山を歩いた後の酒は、まいどながら美味しく大満足。

 
参加総数:24名(宴会[カキ小屋〔牡蠣の蔵〕]参加者22名)

吉志(ゴルフ場)の分岐点にて
カキ小屋〔牡蠣の蔵〕