2024年(令和 6年)No.1: 1月~6月今月の山行報告

本報告は月初めに開催される月例会をもとに作成しています

 
 ★今月の山行報告

 05月01日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。



■2024.04.26: 行縢山 ■2024.04.28: 鉾岳  【参加者:神田】

4/26 行縢山 7.8K 5時間30分 4/28 鉾岳 6.2K 5時間40分

宮崎県高千穂の神社仏閣巡りをかねて名山へ。あけぼのツツジやみつばツツジのトンネルをめでながらGWを満喫しました(*^^*)
写真は鉾岳名物のパックン岩


鉾岳名物のパックン岩

■2024.04.27: 船通山  【参加者:林、田村、加藤、岡村眞由美・繁雄】

鳥上滝コースを往復しました。
山頂手前の、両サイドのクマザサが刈られて整備されているせいもあるようで、登山道の両サイドにカタクリが密集して咲いています。
ただ今回は、ピークを越えている感じでした。



   
2024.04.27: 船通山

■2024.04.26: 毛無山  【参加者:林、田村、加藤、岡村眞由美・繁雄】

毛無山と白馬山のカタクリロードと言われている縦走路沿いにカタクリが多く咲いていて、ちょうど見ごろでした。
白色のカタクリも見ることが出来ました。



2024.04.26: 毛無山

■2024.04.20: 皿倉山 

 【参加者:岡村眞由美】



山頂に休憩所が出来ていました。

■2024.04.20: 大山~関の山ピストン  

【参加者:田村、毛利麻美、加藤】


午前中下山で雨に降られず、エビネ三昧。
地元の方のお話では、今年はあまり良くないとの事でしたが、
写真下のキエビネは株数多く、最上段迄咲き揃い、本日がベストかな。
地味ですが、ジエビネも開花。
他にも、キンランは咲き始め、フデリンドウ、コキンバイザサも咲いていました。

●写真右:エビネ愛好家が最後にたどり着くのはこのエビネだそうです。
自然交雑種で色の濃淡と組み合わせで微妙に異なる株がありました。





■2024.04.20: 日出の岩場  【参加者:土橋、中山、新、岡村繁雄】

午後から雨ということで午前中、岩トレを行いました。ちょうどよい気候で中山・土橋両名は、連休の槍ヶ岳に向けてのアイゼン岩トレ、
我々二人は、久しぶりの岩トレで体をほぐしました。

2024.04.20: 日出の岩場

■2024.04.13: 平尾台  

【参加者:加藤】



 ヒトリシズカ、シュンラン、センボンヤリ、フデリンドウ、ホタルカズラ、ヤマハタザオ、ヤマシャクヤクと春の花の競演。

 エビネはまだ蕾、ヤブレガサの葉も出始め、カノコソウも準備中、蛇も日向ぼっこ中。

 茶ケ床駐車場は、8時には満車、パラグライダーも舞い、20人超の団体と賑やかでした。


■2024.04.13: 金石山・大山・関の山  

【参加者:三栗、岡村眞由美・繁雄】


 そろそろ縦走路周辺の欄が咲いているかと思い、出かけてみました。

 4月にしては、気温が上がり汗だくで、大山の山頂前におそらくキンランの株でしょうか一株ありましたが、まだつぼみでした。
 春ですね、所々花が咲いていました。
 
【写真:左】おそらくキンランのつぼみ

2024.04.13: 金石山・大山・関の山

■2024.04.10: 鷹取山  【参加者:毛利、他】

好天だったので、鷹取山に行きました。
お花一杯の鷹取山は、短時間で入れ替わり 最近、花を見てシャターをおとしています
登山者もポツリ 多分、福智山の立ち寄り?でしょう!!

2024.04.10: 鷹取山

■2024.04.06: 由布岳  【参加者:赤澤】

  春の由布岳(東峰・西峰)お鉢巡り   https://yamap.com/activities/30762029


■2024.04.06: 三瓶山  【参加者:久保、他】

 久しぶりの三瓶山!残雪はすでにない、新緑にも早い・・野草の花も乏しい・・・・が開けた稜線歩きは爽やかでした。
今回は、いつもとは逆回りで、西の原~扇谷~小三瓶~孫三瓶~女三瓶~男三瓶と反時計回りで周回。行動時間は6時間30分。

 男三瓶山へは、正面から樹林帯を抜けて開けた尾根を登るのもいいですが、女三瓶からのルートも距離は短いですが、ちょっとした岩稜もあり火口壁も望め変化に富んで面白い! 西の原駐車場の桜が見事に満開でした!

2024.04.06: 三瓶山 

■2024.04.07: 平尾台  【参加者:三栗、他】

 友人と平尾台散策して来ました。
時々、一面ガスがかかり真っ白に。
曇り、晴れ、ガスとコロコロ変わるお天気でしたが、気持ち良く散策出来ました。



■2024.04.07: 平尾台散策  

【参加者:加藤】


 エビネは花芽が出始め、あと10日位で開花かな。ヤマシャクヤクは自生地の標高が低いのと、日当たり良好の斜面故、来週には開きそう。

写真のシュンランは花多め。

 散策後、茶ケ床駐車場に着いたら、前から毛利さん、名前を呼ばれて三栗さん、と皆様元気に活動中。

ガスも時折湧きあがりましたが、遠く雲間に英彦山、鷹ノ巣ものぞめ、気持ち良い散策日和でした。



■2024.04.06: 平尾台散策  【参加者:岡村眞由美・繁雄】

 例年に比べ、ススキ等の立ち枯れが多数あって、焼け残っている感じです。
オキナグサも咲いていましたが、数日前の雨のせいか、花全体が土で汚れている株が、多く見受けられました。


2024.04.06: 平尾台散策



 ★今月の山行報告

 04月03日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2024.03.31: 平尾台~昭和池 

 
【参加者:林、三栗、久保、榊原、赤澤、中原、岡村眞由美・繁雄】

 JR石原町駅から吹上峠までタクシー乗車。
 吹上峠からのスタートで桜目指して昭和池公園までハイク。偽水晶を越えて等覚寺分岐から下山中誤って一つ目の林道に入り(二つ目の林道が正解!)
 30分ほど林道を余分に歩いて4時間40分の行程でした。
 桜は、全体的に見ごろで駐車場の横で花見で一杯、楽しいひと時を過ごしました。



 

 桜を愛でに吹上峠から昭和池まで   https://yamap.com/activities/30653443


■2024.03.30: 福智山  【参加者:毛利、他】

  好天なので、上野から八丁を越えて福智山に上がりました。
帰りに上野越えから下って立ち寄りました・・・・虎尾サクラは満開?でした。

 雨天気の後なのか、水量が多く靴をぬらしながら徒渉したポイントがいくつかありました。


2024.03.30: 福智山

■2024.03.23: 男池~ソババッケ(平治岳)

  【参加者:田村、加藤】


 男池からソババッケまでピストン。終日小雨。

 久しぶりの登山道は荒れて、谷筋が深く抉れ、倒木も多く、順路を示すロープとテープがないと迷いそう。

 ヤマシャクヤク、イチリンソウ、バイケイソウは葉も出始め、写真のユキワリイチゲは咲き始め、陽射しがあれば開くのですが…

 樹々の芽吹きは少し先ですが、巨木と岩と苔の森を歩いて心穏やかになったかな。名水の滝までの散策路は数か所で崩落の為、通行禁止。


■2024.03.20: 犬ヶ岳  【参加者:赤澤】

 3/20 普段とは違う犬ヶ岳
 https://yamap.com/activities/30471304


■2024.03.16: 比婆山  【参加者:久保、他】

 素晴らしい好天下でのスノーハイクでした。
残雪程度と思いきやまだまだ雪は深く多分ワカンが快適!な雪山でした。

 今の時期烏帽子は標高1030mあたりから県境に添って尾根直登ですが、ブナ林の登りは快感!
 比婆山からおっぱら越は、雪が深く少々難儀しましたが、幸いにもスノーシューのトレールがあり総じて気分よく歩けました。

 センターから出雲峠~烏帽子~比婆山~おっぱら越と周回、行動時間:5時間


出雲峠:避難小屋はOKだがトイレは閉鎖中。 島根・広島県境の尾根を直登すれば烏帽子の広い山頂に出る。
少し休憩して比婆山へ向かう。吾妻山との分岐から緩い登り・・大岩の右手を越えれば比婆山御陵だ。
パワースポットの御陵!力をもらいおっぱら越へ向かう・・・緩~い下りなので吹き溜まりが多く足を取られる。
ここはワカンの出番ですが・・残念ながら車に残置! ぼんやり残るスノーシューのトレールを辿りおっぱら越に出る。
林道もかなり残雪があり、容器まで持ってきたフキノトウは期待外れ!残念でした。
陽光を浴びる比婆山のブナ林

■2024.03.16: 六ヶ岳  【参加者:三栗、岡村眞由美・繁雄】

  絶好の登山日和でした。休息を含み、5時間弱の行程でした。




2024.03.16: 六ヶ岳

■2024.03.10: 英彦山  【参加者:赤澤】

 3/10 規制中のルートをさけて北岳、南岳へ https://yamap.com/activities/30295293


■2024.03.09: 深入山  【参加者:久保、他】

今年の深入山は雪が少ない、との情報でした・・・が9日は終日降りやまず。
”いこいの村ひろしま”に駐車、東登山口から周回。標高1000m位から積雪が増し、といっても膝下ぐらいですが・・寒々しい吹きっさらしのピークを越えて西尾根ルートの樹林帯を下山。 行動時間:3時間弱

深入山 from 深入山グリーンシャワーオートキャンプ場
東登山口から出発・・・今日の初トレースなので雪山気分! 標高:1050mあたりにブナのゲートがある。
正面からの登山道に合して一登りでピークに出る
風が強くガスで視界も浅い・・9合目休憩小屋下を回り込んで西尾根ルートの樹林帯を下山。
純白の峰を期待していましたが残念ながら今年はかなわず。



 ★今月の山行報告

  03月06日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2024.03.02-03: 神ノ倉山 & 山野草鑑賞  【参加者:三栗、田村、加藤、久保】

●2024/3/2(土)神ノ倉山
山口県から降雪、広島県では少し和らぎ積雪はなし。芸備線井原市駅付近からピストンで3時間弱。
あと1か月もすれば、桜をはじめ折々の花に彩られ、美しいそうです。ハングライダーフライト場から鍋谷城址を経て周回のコースもあり。

三篠川の土手に駐車。取り付きまでは案内板多数・・・・尾神峠(写真右)に出ると向原からの車道に出る
神ノ倉山稜線はいくつもの公園が整備されている。遊歩道もあるが歩きやすい車道を伝う・・・
開けた公園なので眺めがいい。写真左は「宇宙の広場」、三瓶山が望める「三瓶山展望の丘」もある。

寄り道?・・雪山気分! 神乃倉山(561.5m)山頂広場

●3/3(日)
☆総領町:セツブンソウ


備北は今朝-4℃の霜、公開最終日、俯き気味ですが私有地の一角に高密度に群生、花言葉は、皆様忘却の彼方でしょうが”初恋”。
セリバオウレンも開花、道の駅:リストアステーションで”春の妖精”のお話を興味深く拝聴。



☆為重:ミチノクフクジュソウ

 散策路の斜面に咲き始め、植栽と違って、匍匐状に広がる群落は自生ならでは。
花期は1か月程で見頃は3月中旬だそうです、開花時間は昼頃がベスト、
がけ崩れや、イノシシの被害に遭いながらも、ボランティアの方が手入れに勤しんでおられました。

左:総領町:移植地、右:為重:自生地

■2024.02.22-23:
八ヶ岳アイスクライミング  

 【参加者:中野、土橋、中山】


●22日(金)南沢大滝 天候 小雪やみぞれ
ここ数日の暖かさにより、氷結状態が悪く氷は解けだし、左側の下部は水流となっていた。他のパーティーもいたため、1人2本登る。ロープは50m×2

●23日(土)ジョウゴ沢 晴れ 
コンディションは悪く、乙女の滝手前のゴルジュの入り口で転進。適当に尾根を詰める。登山道に出てそのまま硫黄岳へ。
まだ、2月というのにこの状況は予想できなかった。




【写真右】南沢大滝
【写真下】ジョウゴ沢




2024.02.22-23: 八ヶ岳アイスクライミング  

■2024.02.25: 河頭山~皿倉山 

 【参加者:加藤】


河頭山はヤブツバキの自生地ですが落花が目立ちます。
皿倉の河津桜は咲き始め、写真のセリバオウレンは見頃、シャクナゲの花芽は少ないようです。

風はまだ冷たいですが、陽射しは春の兆し、県内に山が多い熊本、広島ナンバーも複数見かけました。


■2024.02.24: 城山&酒蔵  

【参加者:三栗、神田、林、毛利、他2名】


天気に恵まれ、昨年同様のコースで林グループと城山山頂で合流。
下りて一目散に酒蔵へ、酒蔵でただ酒を味わい、外の休憩所で持ち合わせのつまみで少し宴会をいたしました。

私が連れてきた客人が酔って迷惑をかけたましたが、楽しい一日でした。途中であった大きな犬少し味わいました

少し味わいました・・・・ 途中であった大きな犬

■2024.02.24: 福智山  【参加者:久保、他】

曇天の予報だったが、冷え込んでいたもののいい天気!昨夜からの冷え込みのおかげか、思いがけず山頂直下、八丁には霧氷がキラキラ!
福智の霧氷は久しぶりでした。八丁は、桜の開花か?

福智山ダム~おうとうの滝~上野越と周回 行動時間:4.5時間でした。

輝く霧氷の山頂:2024.02.24 福智山

【タスマニア山旅報告】
◆2024.02.24:
エイモス山   【参加者:岡村眞由美・繁雄】

オーストラリア タスマニア フレチル国立公園 エイモス山
行程 : 登り1時間30分、下り1時間10分
 今回の山旅で後半、最も期待する山でしたが、期待通り素晴らしい展望を体験することができました。
岩陵の登りの眼下には、スワンシーの海岸と真っ青な海が望め、山頂からは、ワイングラスベイの白い砂浜と海が望め素晴らしい眺望でした。

【写真下】 登山口の案内板(左の赤い点線を登りました)


スラブの登り 後方、スワンシーの海岸
前方、エイモス山 山頂 後方、ワイングラスベイ

■2024.02.18: 皿倉山  【参加者:久保、他】

18日、昨日に続き勿体ないほどいい天気!散歩がてらに皿倉山へ!

今日は北九州マラソン、交通規制があるので早めに出て解除後下山しました。
山頂広場にはテント式の休憩所ができつつあります。だんだん広場の梅は開花していますが桜は1-2分咲きかな。登山口のスイセンも開花中。

 
 
 2024.02.18: 皿倉山

■2024.02.17: 岩石山  

【参加者:西方、田村、加藤、毛利麻美、久保】

今日は、”ヒシミツ”のランチが目的、
添田公園駐車場を09:40出発、滝コースから55分で山頂着。

素晴らしい天候で眺め抜群!
少し休み中央コースを下山…往復2時間でした。

ランチ:コース料理ですが、ピザが食べ放題!
少し小さめで生地が薄いですが、20種類以上ありなかなかの味でした。
頑張っても一人3枚ですかね。@\.2,180です。 

たまにはランチつきもいいですねえ・・。

【タスマニア山旅報告】 
◆2024.02.16:
クレイドルマウンテン  【参加者:岡村眞由美・繁雄】

Discovery Parks - Cradle Mountainのロッジに4泊し、前半3日は、気温も低く天候が悪かったのですが、16日運良く天候が回復してクレイドルマウンテンに登ることができました。
予想通り迫力のある岩峰は、素晴らしいものでした。
山頂直下の岩陵帯も、フリークッションがよく効き、バランスが悪い一部メンバーを除いて快適に登れました。
シャトルバスは、ビジターセンター(8時10分始発)から終点のDOVELAKEまで20分(18時最終)一回チケットお購入すると、4日間何度乗っても良いてめ、結局3往復乗車しました。
休憩も含め8時間30分の行程でした.


■2024.02.16-17: 伯耆大山  【参加者:東滝】

●夏道往復  ●南光河原:5時 → 山頂/7時30分~南光河原 下山 10時 着

快晴 無風の最高の天気でした。雪不足の為スキー場は営業して無く、大山寺周辺は閑散としている。帰りに玉造温泉 ゆー湯 600円
温泉に入ってでゆつたりとしてきました。

【写真下】
影の 逆さ大山。なかなか見れない景色だそうです





■【タスマニア山旅報告】
◆2024.02.03:
コジウス山 (2228m)  【参加者:岡村眞由美・繁雄】

 2月3日 コジウス山(2228m)
 オーストラリア最高峰ということもあり、最初の目的地としました。
スレトボの街からリフトでいったん1930m地点まで上がり、リフトを降りるとやや風が強かったため、ウインドブレーカを着て登山開始。
登山道の7から8割が鉄網で整備されており、確かに晴れて景色が良いものの鉄網の登山道では、ストックも使えず登山と言うより山歩きといった感じでした。
山頂近くで、トライアル用に改造された車椅子で、サポートの人と共に登ってきた一団があり、日本ではあり得ない光景でした。
山頂では、風も止んで週末でもあり、結構多くの登山で賑わっていました。
コジウス山は、冬はスキー、夏は登山とスキー場の斜面を利用した自転車トライアルコースで賑わっていました。

 2月6日 マウント・フィールド国立公園〔世界遺産〕
公園内の遊歩道散策、一週2時間
この地域独自の大きなシダと高い大木が印象的で、世界遺産となっているだけに、素晴らしい独特の自然を満喫できました。

◆ウェリントン山
ホバートの郊外に位置し、山頂まで車で登れホバート市内が一望することができました。
    
 
2月7日 ハーツ・マウンテン国立公園〔世界遺産〕ハーツ山
ホバートから車で約2時間30分
 出発時よりやや風が強いながら、今日は、曇り時々晴れ。
独特の湿地帯でよく整備された遊歩道を進んで、登りになるまで遊歩道が続き、道標もこまめにあり迷うこともない感じで、稜線に出るとなかなかの眺めで山頂からは、ハーツ湖をはじめとする周辺の山々の眺望を満喫することができました。
往復4時間

 2月11日 セント・クレア湖国立公園 

ルーファス山(1416m)

 オーバランド・トレッキングコースの終点に位置する山で、レイクセントクレアロッチに3泊しルーファス山を目指しました。    
ロッヂでは、朝食飲みついていたため、8時からのため朝食をすましてからで、9時の出発。

 約2時間傾斜の緩い登りを行くと、シャドー湖への分岐で、ここからやっと山道らしくなったもののダラダラと長い登りて一向に山頂らしいピークが確認できず、4時間で山頂に到着、30分休憩して東側の周回コースを下山。

 真っ青な青空の下、黙々と歩くがなかなかつかない、登りと逆のシャドー湖側の分岐に2時間ほどで到着したが、ここから2時間15分と案内板があり一同「まだ2時間以上もあるのか」とため息。
結局、ロッチに到着したのが、17時30分で案内には、7時間工程とのところ休憩も含め8時間30分の行程でした。

 2月13日 クレイドルマウンテン
昨日夕刻より雨模様です。
タスマニアに渡り始めて本格的に天候が崩れました。クレイドルマウンテンは、15日に登る予定です。

■2024.02.12: 宝満山 

 【参加者:三栗、川原、神田】


猫谷川新道登山口より、山頂へ。キャンプセンター迄
ほとんど登山者に、山頂へ。大勢の登山者が…。


流石福岡一人気の山(^-^) 天気も良く、ポカポカ陽気の中
梅の花も咲き誇っていました。(写真は釣船岩出口)




 ★今月の山行報告

 02月07日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2024.02.03: 三瓶山  【参加者:赤澤】

 2/3 三瓶山周回
 https://yamap.com/activities/29624128



■2024.02.03: 立烏帽子山(広島県民の森)  【参加者:久保、他】

今年もスノーハイクで愉しもうと出かけました。
しかし今冬は寡雪の年なのか?スキー場まで道に残雪無ししかもスキー場は休業中、というわけで全行程でワカンの出番はありませんでした・・・されどもそれなりの雪山で、特に立烏帽子直下の駐車場あたりの霧氷は素晴らしく感動! のんびり歩いて池の段とのコルから立烏帽子往復、池の段越えて下山しました。

ルート:駐車場~展望園地~立烏帽子山~池の段~おっぱら越~駐車場と周回、行動時間:5時間

このあたりの霧氷は格別でした 立烏帽子稜線から池の段
池の段から吾妻山を望む

■2024.01.29: 福智山  【参加者:赤澤、他】

 2024年1月29日福智山(福智ダム登山口)
 https://yamap.com/activities/29548363


■2024.01.29: 久住山  

【参加者:東滝、他1名】


 赤川温泉から久住山 扇ヶ鼻を回ってきました。
28日 23時頃駐車場着 車中泊 気温-5℃ 月曜日なので 
誰もいない。
 
扇ヶ鼻からの下りでは 相変わらずズルズルで悪い。
簡易アイゼンでも あった方が良かったかも

 2024.01.29: 久住山

■2024.01.27: 求菩提山  

【参加者:久保、他】


 先週皿倉だったので今週は久しぶりに求菩提に出向く・・結果は想定もしなかった光景に出会え幸運でした。

背後に岸壁を抱えた五窟は通常何ヶ所も水がしたたり落ちていますが、ここのところ冷え込んでいたためこれらが大きなつららとなって輝く氷の柱に変身していました。

 標高600-650mに五窟の周遊路はありますが、このあたりから残雪で、本宮からの鬼の石段も注意して登行。山頂~護摩場跡も気を付けて下降、五窟を経て下山しました。

 Right Photo:雪中の椿

山行時間:3時間

2024.01.27: 求菩提山五窟のつらら

■2024.01.27: 皿倉山  

【参加者:鉄井、岡村眞由美・繁雄】


  梅も温かい日が続くと、全体の開花も近い感じです。

■2024.01.27:
四王寺ノ滝(英彦山)

【参加者:毛利麻美、毛利眞、神田】


6.3K 5時間半 スロープカー乗り場からスタート。
ご覧のように少し溶けていましたが、熊本からの団体ツアー等、沢山の登山者で賑わっていました。

下山後、お土産屋さんで、蒟蒻を購入したら、焼き芋をご馳走になり
ポカポカに(^^)満足する山行になりました=(^.^)=




■2024.01.14: 竜王山
  & 01.19: 黒岩山ー上泉水山
  

【参加者:神田】


●1/14 竜王山 4.9k 3:20H
干支にちなんで、吉見登山口より登頂。山頂は由布岳、鶴見岳迄
見晴らしが良く、大勢の登山者で賑わっていました。
登山道に地元の方手作りのブランコやハンモックがあり、童心に戻って楽しんでしまいました(^^)

●1/19 黒岩山 上泉水山 5.4k 3:20H
雨予報でしたが、時より晴れ間が現れたり、ガスで幻想的な風景の中
下山時の東屋近くで大きな雄鹿と遭遇。立派な角で、なかなかイケメンでした(^^)

■2024.01.14: 平尾台  【参加者:久保、他】

14日は好天につられ平尾台散策
貫山からは、京築の平野が春のように輝き、遠くに由布・鶴見から黒岳:大船・三俣の九重山群を望むことができました。
大勢の皆さんが愉しんでおられました。

2024.01.14: 平尾台

■2024.01.14: 亀山クライミング  

【参加者:土橋、中山、他1名】


亀山のマルチピッチ(アルピナカンテを含む3P、
南方見聞録を含む3P)二本登りました。

春のような天気で周防灘沖が霞んでいましたが、空気のすんだ日は遠く涌蓋山をのぞむことができます。



■2024.01.15: 寂地山(西中国山地)  【参加者:赤澤】

 雪を求めて寂地山へ 
https://yamap.com/activities/29352888


■2024.01.17: 皿倉山  【参加者:岡村眞由美・繁雄】

 1月とは思えないポカポカ陽気で、だんだん広場の紅梅が、数輪開花していました。


■2024.01.13:

足立山(新年山行)  

【参加者:
久保・林・鉄井・西方・赤澤・中野・土橋・岡村眞由美・岡村繁雄】
中山(山行のみ参加)


●行程:安部山公園駅10:58発→砲台山12:05着12:32発→足立山13:04着13:13発→桃山分岐15:10着15:28発→桃山登山口15:47通過→照葉スパリゾート門司店16:25着

●18時よりカフェ・ド・ブリックにて新年会開催

●所要時間:7時間30分

快晴ながらやや、場所によっては、やや風が強い中の縦走でした。山行後に入浴、その後の新年会の酒は、格別でした。





◆新年山行 https://yamap.com/activities/29303462

足立山にて全員集合 カフェ・ド・ブリック




 ★今月の山行報告

 01月11日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2024.01.07: 皿倉山  【参加者:岡村繁雄】

 時間もたっぷりあるので、だんだん広場からの右回りの登山道を整備。
約3時間ぐらい行い、ヘロヘロになったので下山しました。



■2024.01.02: 福智山  【参加者:加藤】

福智中宮神社~白糸の滝~八丁~南岳きつね水~福智山~鷹取山~白雲ライン~上野
八丁ルートは林道横断個所が二か所になり、急登ですが若い登山者が多い。
微風快晴、頂上は5℃、鷹取山頂では陽だまりでゆっくり休憩、冬枯れの気持ちの良い低山ハイクでした。

本年もよろしくお願いいたします。

2024.01.02: 福智山

■2024.01.01: 苅田アルプス  

【参加者:神田】


あけましておめでとうございますm(_ _)m
今年も健康に留意して、楽しみながら登山に励みます。

2024/1/1 苅田アルプス 4.3K 3H
実家近くの山ですが、子供の頃は登った事が無く、
2度目のチャレンジ

南原登山口に車をデポし、猪熊登山口迄家族に送ってもらい、5座縦走しました。

あちこちに手作りの看板があり、地元愛溢れるお山でした。

(写真は千本桜)

■2024.01.02: 皿倉山 

【参加者:岡村眞由美・繁雄】

 最高の登山日和で、こんな天候であれば毎日でも登ってみたいと感じる日和で、だんだん広場下のサザンカが見ごろでした。

■2023.12.28-31: 槍ヶ岳(北ア)  【参加者:土橋、中山】

2023年12月28日から2泊3日の行程で槍ヶ岳(中崎尾根)に行って来ました。
29日の15時過ぎに登頂することができました。


 2023年末 槍ヶ岳山行報告




■2023.12.29: 福智山  【参加者:久保、他】

本年のラスト山行は福智山。白雲ラインから取り付き、往路を往復。
穏やかないい天気でしたが、年末のためかいつもより人出は少なめでのんびり山行でした。

 朝の陽ざしが優しい緩やかな散歩道・・・・2023.12.29 福智山 

■2023.12.28: 犬ヶ岳 

 【参加者:岡村眞由美・繁雄】


 稜線付近は、残雪があり笈吊岩は、やや氷が付いていて、スリル満点でした。

■2023.12.24: 剣立山  【参加者:岡村眞由美・繁雄】

低山ながら一部雪が残っていましたが、風もなく快適な山行でした。

■2023.12.23-24:

金峰山(熊本県)&刀剣山(鹿児島県)   

【参加者:神田、他】


12/23 熊本県 金峰山 2k 1.30H:
 地元の方々に人気の山。ヤマガラが餌を求めてすぐ近くまできます。

12/24 鹿児島県 刀剣山 4.6k 4H:
 やっこ草発生地で有名な山域。枯れかけたやっこ草がいくつか残っていました。

(写真は山頂から桜島を撮影)

■2023.12.23: 茶臼山   【参加者:毛利麻美、加藤、久保】

23日、経読岳の予定で登山口出発しましたが、予想以上の積雪でしかも今日は一番乗りでトレース無し!

結構時間がかかり、経読は無理と思い途中で笈吊峠から近い茶臼山(1039m)までとしました。茶臼は巻かずに一つ目の尾根を直登すると、犬ヶ岳の輝く白い峰が眼前に現れました。予想外の眺望に思わず歓声!・・・・まさに一期一会かな

積雪:10-30cmぐらいですが降雪直後で締まっていないので歩きにくいこと・・登山口から茶臼山迄3時間半、全行動時間は5時間と45分でした。
今冬初めてのラッセルになりました。

ウグイス谷から急坂を越え林道に出る。林道(左)は程良い積雪量、気分よく白い道に初トレース!
登山口から沢沿いに進む(中)が少しずつ積雪は増し、締まっていないのでガレ場は歩きにくい
やっと笈吊峠に到着(右)ここからアイゼン着用。
今日は好天、青空が眩しい(左)。石楠花が多い尾根筋(中)をたどれば茶臼山の登りにかかる。
左を巻くように進み一つ目の尾根を直登(右)

白く輝く犬ヶ岳、この雄姿!初めて遭遇・・・茶臼ピーク直下は膝位までの積雪で”ラッセル”を強いられる。
今日は、運よく犬ヶ岳の雄姿!に出会い、九州の1000mの山とは思えない久々の雪山愉しめました。皆さん、お疲れ様!来てよかったネ!

■2023.12.17: 鶴見岳 

【参加者:久保、他】

 冬型になるとの予報なので霧氷見学に出かけました。
由布・鶴見は1000mを越えたあたりから白い衣に覆われ雪山のようでした。
 写真右は山麓からの由布岳
 
鶴見岳登山道は南面ですが1200mあたりから霧氷が見られ、山頂付近は零下2-3℃で強風でしたが、純白のイルミネーション!ロープウェイからの観光客もチラホラ、皆さん大喜びでした。

行動時間:5時間と25分

2023.12.17: 鶴見岳

■2023.12.15: 大幡山(霧島連山)   【参加者:鉄井、岡村眞由美・繁雄】

予報通り昼頃から小雨模様でしたが、意外と寒くなくガスで景色が見られず残念でしたが、
大畑池周辺は、なかなか良い感じでした。
登り約3時間、下り約2時間30分で、小雨の中ゆっくりと無理せず登ってきました。

【写真】(左)大幡山 山頂 (右)大畑池 湖畔

2023.12.15: 大幡山(霧島連山)

■2023.12.10: 帆柱山系四座  【参加者:久保、他】

天気がいいので前日に引き続き皿倉方面に出かけました。
ケーブルParking~車道~花尾口~花尾山~帆柱山~権現山~皿倉山と周回。帆柱~権現は久しぶりですが、すっきりした森の散策は気分爽快になれます。
行動時間:5時間50分

だんだん広場の散りゆくイチョウ・・・去り行く秋がそこかしこ!
 朝もやの小倉中心部 from 花尾山

■2023.12.09: 皿倉山(忘年山行)  

■参加者 :
久保・神田・三栗・林・加藤・田村・毛利眞・新谷哲磨・新谷千春・中野・東滝・岡村眞由美・岡村繁雄
土橋〔宴会のみ参加〕中山〔山行のみ参加〕


■コース : JR八幡駅 11時出発 → 皿倉山 → 花尾山 → JR黒崎駅
■宴会場所 : 黒崎駅前 中華料理 龍鶴園 16時~

12月にしては、たいへん暖かくいい汗をかきました。久しぶりの大人数の参加者で、わいわいがやがやと楽しい一時を過ごすことが出来ました。

●写真左:花尾山から皿倉山を望む〔望遠〕


皿倉平にて〔後方 皿倉山山頂〕
龍鶴園にて