2025年(令和 7年)No.1: 1月~6月今月の山行報告

本報告は月初めに開催される月例会をもとに作成しています


 
 ★今月の山行報告

 03月05日の例会で報告のあった山行は以下の通りです


■2025.02.28-03.01: 北アルプス西穂高岳  【参加者:中野、白尾、河村、岡村繁雄】

【行程】
●28日 JR小倉駅6:18発→JR新大阪駅乗換→JR岐阜羽島駅9:51着  →レンタカーで新穂高第2駐車場13:30着⇒新穂高温泉駅14:00発 ロープウェイ 乗換
 西穂高口駅14:40発⇒西穂山荘15:50着

●1日 西穂山荘5:50発⇒西穂高岳8:55着9:12発⇒西穂山荘11:36着12:05発⇒西穂高口駅13:00着
〔西穂山荘より西穂高岳 往復 約5時間40分 行動時間7時間10分〕

 28日、上記の行程で北九州を早朝出発、西穂山荘15:50到着。
 1日、夜明け前に出発。天気予報通り好天で朝方は多少風があったものの、下山するころには快晴無風のまるで春山。
 雪の状態もよく、久々に望む素晴らしい周辺の山々を望みながら西穂高岳山頂に到着。
 3月初旬としては、最高のコンディションの山行でした。

【写真右】西穂高岳(2,907m)山頂にて


  2025.02.28-03.01 西穂高岳山行報告


中央 西穂独標
後方 笠ヶ岳 前方 ピラミットピーク(下山時)

■2025.03.01: 伯耆大山(弥山尾根東陵)    【参加者:中山、土橋】

 雪質はあまり締まってませんでしたが、その分登り応えのある登攀を楽しめました。


朝の北壁。弥山尾根東陵は左のベロ状。
4ピッチ目をリードする中山さん 装備解除して記念撮影

■2025.02.15: マーサー・ベイ・ループ・ウォーク
       (Mercer bay Loop walk)

 
【参加者:三栗・岡村眞由美・岡村繁雄 他2名】

2.7キロの周回コース。
一番突端の展望所までは、多少高低差があるものの、
絶景が楽しめるため多くのハイカーが行き交う。
天気が良かったので、白波立つ海岸線と空のスカイブルーの素晴らしさが目に焼き付いています。

 
【写真:右】マリオの彫刻写真 




ピハ・ビーチを望む〔望遠〕  コースの末端展望台よりカレカレ・ビーチを望む〔望遠〕

■2025.02.13-14: ピナクルズ(Pinnacles)   

 【参加者:三栗・岡村眞由美・岡村繁雄 他2名】

 ニュージーランドの自然保護局 環境保全省〔DOC(Department of Conservation)〕のホームぺージよりアカウントを登録後、
山小屋の予約をする必要があります。始めて予約をする場合、ややてこずりました。
料金は、素泊り日曜日から木曜日まで大人 1泊25ドル、金曜日と土曜日は大人 35ドルです。

 ピナクルズ小屋まで、コースタイム約3時間。高低差はさほどなく、良く整備された登山道を登る。
山頂への登山道は良くほとんどが整備された木の階段、山頂直下の岩稜になると鉄の杭が打ち込まれていました。
山頂も展望台が組んであり、危険の無いようにかなり規制されていました。
13日は、ピナクルズ小屋に宿泊し14日下山。

吊橋を数か所、通過 上:山頂に続く、整備された木の階段
下:前方 ピナクルズ山頂

■2025.02.11: マウンガヌイ山(Mt. Maunganui )  

 【参加者:三栗・岡村眞由美・岡村繁雄 他2名】

 岬の突端232mの山。周辺はリゾート地で前回駐車できなかったので、やや早めに宿を出発して駐車スペースを確保。
 老若男女、多くの人達の手頃なハイキングコース。
 山頂付近からの360度の大パノラマは、疲れた体と心を癒してくれる。





■2025.02.09: カイトゥナ湿地ループトラック(Kaituna Wetland Loop Track

 【参加者:三栗・岡村眞由美・岡村繁雄 他2名】

マウンガヌイ山に出向いてみたが、日曜日とあって駐車スペースが満杯で止めることが出来なかったため、やむなく事前に調べていた比較的近くに位置していた、4.4キロの沼を周回するウォーキングコースである、カイトゥナ湿地ループトラックに変更。
沼の周回コースは草ボウボウ。誰とも合わない静かな散策コース。

日本では見られない、木々の中を歩く 草ボウボウの沼の周回コース

■2025.02.07: ロトポウナムトラック(Rotopounamu Track   

 【参加者:三栗・岡村眞由美・岡村繁雄 他2名】

連日の登山で疲れがたまっていたため、トンガリロ国立公園のショートコースを歩く事としました。
池の周辺を周回する5キロのウォーキングコース。池の周囲を一周し一部岸辺を歩くコースもありました。
今日は曇り空の天気、晴れていればさらに良い景色が望めたであろうと思う。

湖の周回ルート ロトポウナム湖畔を歩く

■2025.02.06: タウハラ山(Mount Tauhara   

 【参加者:三栗・岡村眞由美・岡村繁雄 他2名】

9時前にカーパークに到着したが、地元の登山者であろうか多くの車が駐車していました。
山頂(1088m)まで約2時間、山頂の先の岩峰からはタウボの街が眼下に広がり、遠くはトンガリロの山々を望むことが出来ました。

【写真上】山頂にて  【写真下】山頂の先の岩峰にて〔後方 トンガリロの山々〕(望遠)





2025.02.05: ルアペフ山Mount Ruapehu   【参加者:岡村繁雄 他1名】

ゴンドラで終点まで登り、そこから登山開始。
リフトの終点の鉄塔まではルートの印があったが、その後は踏み跡をたどり進んだがはっきりせず、先行者が確認できたのでその後を追った。
しかし、足場の悪い急斜面をつめると岩稜帯(TE HEUHUE RIDGE)に行き詰まる。
乗越出来そうな箇所があったため無理やりよじ登り乗越した後、また急なザラ場を詰めると、やっと火口の淵に到達。
大きな火口の淵を歩いてドームピークへ到達。眼下に火口湖(Crater Lake)が広がる。苦労の末の絶景に感動。

【写真上】ドーム・ピークよりタフランギ山とクレータ湖
 【写真下】下山時の青空





■2025.02.03: トンガリロ・アルパイン・クロッシング(Tongariro Alpine Crossing

 【参加者:三栗・岡村眞由美・岡村繁雄 他2名】

 今回の山旅の第一目標であるトンガリロ登頂の件をインフォメーションデ尋ねると、トンガリロの山頂は登山禁止ではないものの、マオリの聖地との理由で周辺のピークも含め、登れないとの回答でした。
 ニュージーランド政府のホームページには、「山頂に登ることは違法ではありませんが、地元のイウィとこの土地や山とのつながりを尊重し、山頂に登ることは控えてください。」と、記載されていました。

 事前にネット予約した送迎バスで、ケテタヒ乗車場所よりマンガテポポ駐車場へ送ってもらい縦走開始。
レッド・クレーターのピークを過ぎると、エメラルド湖が望める周辺に到着。
雲も少しずつ切れて、素晴らしい景色が眼下に広がって、全ての登山者が写真を撮るため渋滞気味、にどうしても人の姿が入ってしまう。
コースタイム7~8時間のところ8時間50分をかけて無事、ケテタヒ乗車場所へ到着。

エメラルド湖を望む絶景ポイントより

右のピークが、レッド・クレーター(Red Crater 1868m

2025.01.29: ランギトト島(Rangitoto Island)

 【参加者:三栗・岡村眞由美・岡村繁雄 他2名】

 オークランドからフェリーで25分の小さな島で、ピークは259m。
噴火で出来た溶岩地帯に、整備された遊歩道を1時間少々で山頂へ到着。ニュージーランド北島は、あちこち火山活動の跡がありここもその一つ。

 島には店舗等はなにもなくフェリーで来た客は、それぞれに日帰りのハイキングコースを楽しんでいました。

ランギトト島 フェリー到着、前方のピークを目指す 噴火で出来た溶岩地帯に、整備された遊歩道を登る。
ランギトト島 フェリー乗り場付近から オークランドのビル群を望む〔望遠〕


  1月27日~2月18日:ニュージーランド北島;23日間の山旅

  【参加者:三栗・岡村眞由美・岡村繁雄 他2名】

   気温は25℃から22℃で過ごしやすく、雨もほとんど降る事もなく、全般的に天候に恵まれた快適な山旅でした。



■2025.02.22: 城山   
 【参加者:久保・毛利・林・田村・河村・岡村眞由美・岡村繁雄 他1名 蔵開きのみ参加 三栗】

 定例の城山山行後に、赤間宿まつり勝屋酒造酒蔵開きに行ってきました。
天候もまずまずで、今年も多くの人で賑わっていました。したたかに飲んで、楽しい一日でした。

城山 & 赤間宿祭り勝屋酒造酒蔵開き

■2025.02.09: 比婆山(広島県民の森)  

   【参加者:久保、他】

中国山地は豪雪!スキー場で180-210cmとのこと。

 前回のおっぱら越ルートは本日はトレース無しでしたが分岐する直登ルートにトレースあり・・・遠慮せずトレースさせてもらうことにした。

 スノーシューでも結構沈む。1時間ほどで先行2名に追いつくが、彼らは先の見通しが立たないので下山するとのこと。
 我々は続行するが、2度踏みしても膝を越すので時間ばかりかかる。1時間頑張って標高差は100m弱しか行かない・・・ということで今回も標高985mで断念し下山しました。

2次林の樹林帯ですが、雪に包まれた純白の樹林帯は神秘的でした。


2025.02.09: 比婆山(広島県民の森)

■2025.02.08: 大崩山(地蔵岳 大滝)

 
【参加者:中山、中野、土橋】

 大崩山(地蔵岳)大滝 アイスクライミング
 鹿川集落から林道を登り、大崩山の宇土内谷登山口より手前ににある地蔵岳大滝登山道の右側にある滝です。

 前夜移動し、集落の広場で仮眠、翌朝入山しました。
 宇土内谷の三段の滝とは全く別で、傾斜が立って高さもあり、垂直部もあります。
 繰り返す寒波に氷の厚みも十分で、かなりの好条件でした。なかなかここまでの好条件は今後も無いのではないかと思います。
 滝上の立木から支点をとってトップロープで1人4本ずつ登りました。よい練習になりました。

2025.02.08: 大崩山(地蔵岳 大滝)

■2025.02.10: 英彦山(四王寺の滝~南岳)  

  【参加者:赤澤】
 
 2025年2月10日 四王寺の滝から南岳へ  
 https://yamap.com/activities/37754140
 
 



 ★今月の山行報告

 02月05日の例会で報告のあった山行は以下の通りです


■2025.01.30-31:
 
地蔵岳~赤岳(八ヶ岳)    

  【参加者:萩野、白尾】

●1/30 美濃戸登山口▶︎赤岳鉱泉泊(白尾、小屋泊)(荻野、テン泊)
●1/31 赤岳鉱泉発▶︎地蔵岳▶︎赤岳山頂▶︎文三郎尾根より下山

 午前中は風速25mと-8℃の寒気の中出発。そこそこ登ったところから樹林帯を抜けるとものすごい爆風でした。

 階段と鎖場をどうにか上がり地蔵岳の稜線に出たが風で吹き飛ばされ、地面に這いつくばってほふく前進で赤岳展望荘の手前まで行きました。

 その後は赤岳展望荘で少し休憩し、そこからは風も収まり山頂から下山はスムーズに歩く事が出来ました。
雪山の岩稜歩きも練習になった山行でした。

■2025.01.28: 寂地山    【参加者:赤澤】

 リハビリを兼ねて寂地山へ  https://yamap.com/activities/37526468
 
 

■2025.01.25: 大崩山

 宇土内谷アイスクライミング

 【参加者:白尾、萩野、中野、土橋】

 初アイスの2名が参加。
 鹿川キャンプ場との分岐の駐車場に前泊。
 氷の状況は2週間前と変わらず良好。
 2人×2パーティーで4ピッチ登り、その後下部にトップロープを作って
 遊びました。

■2025.01.25: 深入山    

【参加者:毛利麻美、川原、河村、神田、久保】

 少し風が冷たいが陽射しが眩しくまるで春山の気分! 
快晴の雪山、時々腐った雪の為踏み抜きがありましたが楽しい登行でした!

 除雪されている”いこいの村”に駐車。東登山口から百畳岩経由でへ直登、
360°の眺望を楽しんで西登山道を周回、休憩小屋でランチタイムをとって下山。3時間半ほどの山旅でした。

※深入山は積雪が多いときは、雪崩の恐れが十分あるとのこと。ルート選定に注意すべき・・とのコメント(ガイドの発言 on ウェブサイト)

そういう点から直登が安全なのでしょう。西尾根休憩小屋付近から樹林帯沿いに直登されているパーティもありました。

いこいの村駐車場のすぐ横にある東登山口からスタート。すぐ夏道を離れ左斜上して尾根を目指します。
なだらかな尾根を直上する。いい区切りで岩が露出しており岩をつないで行けば百畳岩に出る。
少し下って白いドーム状のピークに取り付く
 

十方山(1319m)~恐羅漢山(1346m)~砥石郷山(1177m)
深入山(1153m)山頂からは遮るものは何もない・・ぐるり一周眺望が得られる。
右:愉しんだ後は山頂広場を回り込むようにして下山

■2025.01.19: 皿倉山    【参加者:加藤、岡村眞由美・繁雄】

 だんだん広場の梅は、2月早々には開花しそうな感じのつぼみでした。
帆柱稲荷神社からの登山道の途中は、サザンカの花びらのじゅうたんできれいでした。

2025.01.19 皿倉山

■2025.01.17-18:
 別府&阿蘇山
   

 【参加者:神田、他】

 ●1/17 別府 船原山 立石山 
 ●1/18 阿蘇 高岳 中岳 楢尾岳

仙酔峡のバカ尾根よりスタート(^^)
無風で快晴の中、雪は5~30センチ程

トレースも沢山あり、チェンスパで大丈夫でした
山頂からの阿蘇火口がまるで火星にでもきたように素晴らしかったです(^^)



■2025.01.13: 比婆山    【参加者:久保、他】

先月に引き続きスノーシューハイク
今回は、センターからおっぱら越経由比婆山を目指しましたが、出発が遅かったこともあり標高1215mで撤退!

今は積雪1m以上、多彩な雪景色に会えます。おっぱら越からは初トレース、ブナ純林の登行は壮快でした。

公園センター(左)からおっぱら越へ向かう。(中)ここまでは林道でセンターから約1.7km。
ここから二次林を登り、約800mでおっぱら越に出る(右)
比婆山への尾根道、吹き付ける雪が張り付いたブナ林は水墨画のようだ

おっぱら越から右折、初トレースはいいね!時間の都合で1215mでUターン、おっぱら越で休憩していたら単独の方に追いつかれた。
たまたまモンベルのスノーシュー3台そろったので記念撮影・・・・ここからのんびり下山する。右はおっぱら越
センター近くの六の原、広~い雪原で気持ちいい!

■2025.01.12-13: 阿蘇赤谷~大崩宇土内谷    【参加者:土橋、中山、他1名】

 ●1月12日(日)阿蘇赤谷【写真:左】
雨が降った後5日程、冷え込んだ日が続いたため、ひょっとしたら氷があるかも思い赤谷に行ってみた。
しかしながら、その日も寒気が入っていたがほとんど氷はついておらず、早々に撤退。翌日の宇土内谷を目指す。比叡の駐車場でテント泊し、土橋さんお手製の鍋をつつく。

 ●1月13日(月)大崩宇土内谷【写真:右】
こちらはコンディション良好で快適なアイスクライミング。4ピッチのマルチとトップロープにて、思い思いに楽しみました。



■2025.01.11: 牛斬山  

  【参加者:赤澤、他】

 2025年1月11日、新年山行は牛斬山へ
https://yamap.com/activities/37129352



■2025.01.11: 牛斬山(新年山行)    

【参加者:久保、赤澤、三栗、白尾、岡村眞由美・繁雄】

コース:採銅所駅→牛斬山→山犬の峠鮎返新道→「あか鬼」 3時間50分行程

昨日からの寒波で、稜線付近は十数センチの積雪があり、
曇り空ながらも快適なスノーハイクでした。

「あか鬼」での、四季の採れたておまかせコースは、
予想以上に美味しくメンバー一同大満足でした。

 牛斬山~山犬の峠~鮎返新道へ向かう稜線
牛斬山 山頂 稜線より鮎返新道へ




 ★今月の山行報告

 01月08日の例会で報告のあった山行は以下の通りです



■2025.01.05: 金剛院(金剛山)   

 【参加者:毛利】

 新春のお慶びを申し上げます。

「北九州山岳同好会嵐」の初期会長より年賀状が届いております。
 記録によれば、昭和50年2月に会創立準備を行い3月に嵐と称した、 とのこと。 それから、50年の年月が経ち今日に至っております。

 色々な事があり、会の存続も危ぶまれた事もありますが、現在に至っております。
 色々な思いがあり元旦は福智山登山でしたが、本日は福智山山系の金剛山中腹にある金剛院に足を運ばせました。
 
 【写真右】歩行中キジが出てきて、私の歩行を後を追いかけてきました。餌を求めてでしょうか?




■2025.01.05: 皿倉山   

 【参加者:岡村眞由美・繁雄】

だんだん広場のサザンカが、ちょうど見ごろでした。


■2025.01.03: 久住山    【参加者:久保、他】

 年の初めはやはり久住山がいい!  3日は午前中、少し荒れ気味でしたが午後には青空がでてまずまずの日和でした。
 久しぶりに、長者原~すがもり越~北千里~久住分かれ~山頂(往復)を歩きました。

 北千里浜~久住分かれ;よく踏まれた堅雪、アイゼンで快適、頂稜は前回の中岳には及ばないが強風! すぐ下山、行動時間は7時間。
 
 
皆様、明けましておめでとう御座います。本年もよろしくお願いします。

(上左)北千里浜から星生山方面  (上右)久住分かれ直下の登り (下)久住山登りから久住分かれ
3日、午後のスガモリ越から天狗ヶ城~中岳方面

■2025.01.02: 三俣山    【参加者:赤澤、他】

 1月2日 名古屋の夫妻を案内して三俣山へ 

 https://yamap.com/activities/36949397
 
 

■2025.01.02: 狗留孫山    【参加者:鉄井、加藤、三栗、岡村眞由美・繁雄】

コース:狗留孫山修禅寺駐車場→狗留孫観音→狗留孫山→奥の院→狗留孫観音→狗留孫山修禅寺駐車場
行 程:休憩を含み2時間40分

ホカホカ陽気で狗留孫観音までは、よく整備された参道で、その後の山頂までもよく整備されており、山頂周辺は、下関方面の眺望が見られるように一部周辺の樹木が伐採されていました。


■2025.01.01: 障子ヶ岳    

【参加者:鉄井、岡村眞由美・繁雄、他2名】

 
 好天の予報通り、すがすがしい初日の出でした。




2025年元旦、明けましておめでとう御座います! at Shoujigatake

■2024.12.29: 毛無山(ひろしま県民の森)  【参加者:久保、他】

スキー場は既に60cm以上の積雪との情報、早速スノーハイクに出かけました。 今回からワカンではなくスノーシュー!

ひとまず今回はセンターから出雲峠を経て毛無山⇒センターと周回。曇天でしたが静寂な森の散策を愉しみいい景色に会えました。
県民の森はたいした急坂もないのでスノーシューハイクが合います。
周回で4時間30分ほど。

出雲峠(標高:960mあたり)

(左)毛無山稜線にて  (右上)出雲峠避難小屋 (右下)毛無山山頂
  左から立烏帽子山~池ノ段~比婆山 (毛無山山頂から)

■2024.12.28-30: 南ア:東尾根~聖岳   

 【参加者:中山、土橋】

 28日から30日の3日間で南アルプスの聖岳に登ってきました。
 雪が多く苦労しましたが、3日目の午前中快晴の中で登頂でき、
 充実感でいっぱいでした。


  https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7645330.html


  2024年末南アルプス『聖岳』(3013m) 山行記録






■2024.12.26: 三瓶山  【参加者:赤澤、他】

 12月26日 今季2度目の雪に三瓶山を周回する  
 https://yamap.com/activities/36770708


■2024.12.22: 剣立山  【参加者:岡村眞由美・繁雄】

 色々と所用があり時間が制限されたため、近場の剣立山に行ってきました。
 往復2時間やや物足りなかったため、23日市の体育館でトレーニングをしてきました。



■2024.12.21: 九重山:中岳    【参加者:毛利麻美、川原、久保】

 赤川登山口から猪鹿狼寺本堂跡へ回り南登山道から御池避難小屋経由で中岳往復。行動時間は、6時間と55分でした。
御池から中岳は、何かにつかまらないと飛ばされそうな、凍えるような烈風でしたが何とか這い上がりました。

 七曲りは落ち葉のラッセルで歩きにくい! 標高:1400-1500mあたりの溝状の悪路の箇所は、左がわに迂回路ができていた。開設されて間もないのか余り踏まれていないがテープが要所にありそれをたどれば問題なし、従来のルートよりはるかにラクチン!
 御池避難小屋からアイゼン着用、今年の久住は寒そう!防寒対策万全にしてお楽しみください。

南登山道は南面。猪鹿狼寺本堂跡(左)あたりはまったく雪無し・・・1500mあたりから雪山になる(右)
(左)東千里浜分岐、この標柱は有難い! (右)中岳ピークの東側は烈風も和らぐ

2024.12.21: 九重山:中岳

■2024.12.17: 馬着山 

 
【参加者:鉄井、田村、林、岡村眞由美・繁雄】


 出雲に紅ズワイガニを食べに行くついでに、
 近くの馬着山(210m)に登ってきました。

  (右)紅ズアイガを食べ、飲んで楽しんできました。



(下左)美保関灯台  (下右)美保関港を望む

馬着山 山頂 水木しげるロードにて

■2024.12.15: 臥龍山 

 【参加者:久保、他】


 終日荒れ気味でしたが、気分いいスノーハイクでした。
 八幡高原側から往復、今日は一番のりで新雪に初トレース!
 標高1000mあたりから膝下位になり結構なアルバイトになりました。
 
 山頂は風雪が強くなり早々に下山。

【写真右】臥龍山登山口

筋肉質のブナ?・・・逞しい!大ブナに押されて山頂へ
臥龍山山頂。風雪が強くなり早々に下山


■2024.12.15:
後冠山  【参加者:赤澤、他】

 2024年12月15日 寂地山の予定だったが時間切れで
 後冠山(雨杉)に変更する


 https://yamap.com/activities/36609032
 



■2024.12.11: 英彦山:北岳  【参加者:岡村眞由美・繁雄】

コース:豊前坊→薬師峠→鞍部→北岳→鞍部→豊前坊

豊前坊は、0℃。薬師峠経由で入山、尾根をつめて裏参道へ左に分かれる分岐を直登。
すぐ岩稜に阻まれ、右側にルートが確認できましたが、やや雪が付いて右が切れているため無理をせず、左に巻き道が確認できたので、尾根を左に巻いて稜線へ。
登山道は、軽く雪が載っている感じで、登りはアイゼンを使用せず山頂へ。途中時折日が差してなかなか良い感じでした。

   
2024.12.11: 英彦山:北岳

■2024.12.07: 皿倉山~花尾山  【参加者:嵐会員の皆様】

 参加者:山行参加者 … 久保・赤澤・中野・毛利眞・川原・三栗・林・田村・岡村繁雄
        宴会参加者 … 土橋・白尾・荻野・加藤

 ●コース:八幡駅→皿倉山→花尾山→龍鶴園(黒崎駅)

所々紅葉が見られ、サザンカがちらほら咲き始めていました。
山行は、9名。龍鶴園での忘年会では、13名の参加者でに賑やかにお酒を楽しみました。

後方 皿倉山山頂 龍鶴園 忘年会
花尾山 山頂


■2024.12.07:
忘年山行  

【参加者:赤澤、嵐会員の皆様】


  12月7日 忘年山行
 https://yamap.com/activities/36439326



■2024.12.04:
風師山、風頭山  【参加者:赤澤】

 12月4日 ぶらりと風師山、風頭山へ
 https://yamap.com/activities/36378175