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会員の近況報告(〜2002.4) 


卒業間近か! 足取り軽く久住へ!

3月23日(土)友人のM氏と久住へ行ってきました。久住山頂は、気温は5℃風速MAX20.0m/s。快晴でしたが肌寒く霧氷とつららもありました。山の春はまだまだ先ですね!(Hidaka記)
★メンバー:M氏 日高 2名
★コースタイム:赤川温泉9:50 →出発10:15 →久住山山頂12:20 →昼食、休憩、出発13:10 →久住分れ13:35 →扇ヶ鼻分岐14:00 →扇ヶ鼻14:28 →赤川温泉15:45
★帰りの温泉は、赤川温泉。入浴料:500円。


初夏の由布岳!2002.04.14

■今年はやっぱり、季節が早いようです。由布岳はすっかり初夏の陽気でした。
■参加者は7名、久しぶりでワイワイの山行です
■東登山口〜東峰〜正面登山口を歩き、ランチタイム50分含め全行程4時間のラクラク山行となりました。
■勿論、硫黄尾根Grはボッカしましたよ。
★帰北:地元の新さんと由布院通の速水さん推薦の『夢想園』で一風呂浴び久しぶりにサファリ〜安心院経由で帰北。泉質は優、脱衣場が少し狭いのが難点か。 
★夢想園:入浴料は600円ですが宿泊者以外は15:00までです。
★参加者:新、原田、岡村M、岡村S、速水、赤澤、久保の7名
(Y.Kubo 記)




涌蓋山へ行ってきました!2002.04.13(土)
土曜日休みが取れたので友人のNさんと涌蓋山に行きました。晴れていたんですが風が強く少々肌寒い1日でした。はげの湯温泉のちょっと上に駐車、往復登山で登り2時間弱、下り1.5時間弱でした。林道の終点まで車で行くと1時間程度で登れます。

温泉は『やすらぎの宿まつや』の露天風呂。透明ですっきりしてますが、キレイ過ぎて通には物足りないかもしれません。ついでに岳の湯に寄ったところ『桜尾山荘』なるものができていました。総合交流促進センターとなっていますから中身は聞く必要ないでしょう。レストランのだんご汁、結構いい味してます。(N.Hidaka記)
ところで『運転したのか?』と聞きたいでしょう。まだハンドル触らしてもらえません!



2002.04.21 竜王山

誰だ!又、ビール飲んでるのは?
うふふ、それは、私達です。ここは
下関市近郊の竜王山です。 雨が午前中まで残ったため午後から出かけたせいもありますが、汗どっとかきましたので(勿論かかなくても飲むんですけど)、ちょいとビールのましていただきました。いやー、うまかったですね。アサヒスーパードライは!

★深坂貯水池から竜王山までは標高差約500m
ですが、途中、牝鋤先山と鋤崎山2つのピークがあり実質600m強と いったところ。整備されすぎていまして実際に歩かない人が設計したと思われる例の階段がボッカには堪えます。

★実は、ここは地元中原さんのホームゲレンデだそうで、時間あれば走り回っているそうですが。晩秋から春先がお勧めとのこと、夏は暑くてやりきれないそうです。竜王山から鬼ガ城まで行くと程よい1日コースになるとのこと。ぜひ皆さんチャレンジしてください。

■今回は、赤澤さんのお嬢さんが参加されました。足取り軽くるんるんでした。  ■その他の参加者:原田、赤澤、中原、久保で計5名。 ■貯水池には白鳥がいます。種は?今度調べておきます。  ■コースは、大部分が樹林帯。竜王山山頂からの眺望はよく日本海が望めます。  ■往復:飲食タイム含んで約4時間。  ■深坂の茶屋にはビールがあります。わすれても安心です。しかもアサヒ!


重な休暇、雨にもめげず久住山〜阿蘇高岳

4月20日雨:九重山:牧の戸〜久住山

■雨天でしたが幸いなことにガスがかかっていなかったため周りの景色や、咲き乱れるあせびを楽しみながらの登行となりました。

■温泉:筌の口温泉新清館
。露天風呂はちょびっとぬるめ。雨のせいもあってちょっと寒かったです。

4月21日雨:阿蘇山仙酔峡〜中岳〜高岳〜仙酔尾根〜仙酔峡

■今回が初めての阿蘇山。残念ながらガスのなか景色が全く見えず面白くなかった。登ってきた道をまた帰るのはつまらないので仙酔尾根を下ることにした。半分下ったくらいのところから雨も上がりガスもきれてきた。
 右手には鷲ヶ峰も見え仙酔尾根の様子もよくわかる。ガスがかかってなければこの尾根くだってないだろうなあ、と思った。視界がよくなったせいでスピードが遅くなって結局2時間近くもかかってしまった。
ミヤマキリシマはもう少しで咲きそう

 下山途中、
あの雨の中、仙酔尾根を登ってる男3人女3人の6人パーティに会った。男性はそれなりの感じだったが女性は明らかに観光っぽかった。かわいそうに!。今回のパートナーはNさんでした。(N.Hidaka記)

■温泉:川底温泉



花と新緑!鶴見岳〜鞍ガ戸〜内山〜硫黄山 2002.04.29

■車1台を秘湯?『鍋山の湯』取り付きの林道に止め、ロープウエー駅下の駐車場へ移動。身支度整え8時出発、標高1000mぐらいから上はガスのようだったがまずまずの天候。よく整備された山道を新緑をぬいながらおよそ2時間で鶴見岳山頂。ガスで眺望なし。少し肌寒い。小休止後、硫黄山向け出発。鶴見岳〜鞍ガ戸は新緑とミツバツツジが楽しめる。足元も花が多く多少の起伏はあるもののるんるんの散歩道である。

■船底から20分の急登で内山。内山〜塚原越の間、尾根筋の樹林帯が、よく手入れされた日本庭園を歩くようで気持ちがいい。1時間ほどの下降で塚原越着。折角だから硫黄山に登り昼食。このころはガスもすっかり取れまさに夏を思わせる日差し。当然、ビールがうまい!下山は塚原越から鍋山の湯へ急下降。連休のせいもあって老若男女でにぎわっていました。林道の車着が3時過ぎでした。

温泉は、別府インター近くの夢幻の里露天風呂がいいです。
入浴料:500円。環境にやさしい石鹸あり。シャンプーは専用を受付で購入してください。(100円)


■約7時間の程よい1日コースです。しかし夏は多分やめたほうがいいと思います。秋から初夏までは楽しめそう。

■花の名前は田村さんが調査中!。

■参加者:田村、新、久保の3名でした。(Y.Kubo記)
 遅くなりましたが、左からエヒメアヤメ(別名タレユエソウ)、アオイスミレ?、キスミレ(九重阿蘇方面は群生地があるが、他地域ではごく稀)、ミツバツツジです。(M.Tamura記)


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