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会員の近況報告(〜2007.01)


2007年新春山行  2007.01.28

宗像:四塚縦走"湯"+海鮮料理

恒例の新春山行は、JR『きょういくだいまえ』駅からスタートし、城山(369m)、金山(317m)、孔大寺山(499m)、湯川山(471m)を越えて海抜ゼロメートルの波津:八幡屋さんに至る通称、『宗像四塚縦走』となりました。標高500mに満たない『低山』の連なりですが、登降差は、1300m以上になる、少々ハードなコース!

 しかし、下山後に、温泉とお魚料理、勿論、公共交通機関利用ですからビール、日本酒、焼酎の約束された山行ですから・・・・皆さん、頑張りました!スタートから、ゴールまで、所要時間は、6時間強でした・・・お疲れ様でした。

 八幡屋さんは、温泉+シーフードレストラン。一汗流したあと、アサヒの生でグイッと一杯、そしてあわてず、あせらず産直の海鮮に舌鼓を打つ・・・一息入れたらほてりの残る体に冷酒を注ぐ・・・・このようにして本年も『嵐』の山旅がスタートしました。皆さん、今年も安全登山で、ヨロシクネ!

  【写真下:本縦走最後のピーク湯川山山頂】












■参加者:
 西方、赤澤、橋本、高木、三栗、新谷T、新谷C、林、岡村M、岡村S、田村、川中、鉄井、田島、新、久保、以上16名

教育大出発は、07:15 城山は街の近く、里山みたいなものである
城山山頂。標示によると城山から湯川山まで、
10.4kmだからゴールの波津まで15kmはありそうだ

孔大寺山へは、車道(地蔵峠)を渡って取り付く。急坂を頑張れば山頂
少々前後しましたが、全員孔大寺山山頂到着です
・・・ラストピークの湯川山まで残り、4.7km!


湯川山山頂。ここはこのコースでは一番の眺望が得られる
湯川山遠望
(孔大寺山方面から)
湯川山山頂から芦屋方面・・・弧を描く海岸線が美しい
湯川山から車道→遊歩道→車道・・・・ひたすら歩いてゴールの八幡屋さんへ!
皆さん、お疲れ様でした!この笑顔で今年も頑張ってください!


2007.01.07

西中国山地:小五郎山 【標高:1162m】

■6時門司を出発、山口を過ぎる頃から雪が舞い始め、徳地辺りから高速道路も雪がかなり積もっており、期待どおりスノーハイクが楽しめそうだ。8時40分向峠バス停に到着。
 
 直売店の軒先を借り準備をととのえる。小雪が舞う中、9時向峠バス停を出発、30分間林道を歩き登山口到着。気温は結構低いが、木々で風が遮られて快適な山行だ。いつもどおり女性達のにぎやかな声を聞きながら1時間ほど足を進める。鞍部付近で休憩した後、急登部にさしかかる。最初のピークを過ぎ、尾根に出ると左側から横殴りの風雪にみまわれ、急ぎ足で山頂を目指す。11時40分山頂到着。

 晴れた日の山頂からの眺めは絶品らしいが、この天候では仕方が無い。11時55分、記念撮影もそこそこに来た道を引き返す。向峠バス停に13時到着。下山に1時間5分をようした。いつもどおり冷えきった身体を温泉で暖め帰途に着く。

■参加者:西方、鉄井、川中、林、田村、橋本、赤澤

【Report & Photo presented by K. Akazawa 】



2006
12.03
忘年山行
今年も、愉しい山行ありがとう御座いました。2006年に、
そして
2007年がいい年でありますように!乾杯!感佩!

【参加者:三栗、新M、青木、新谷C、田村、鉄井、赤澤、高木、林、川中、
 新Y、岡村M、橋本、久保、毛利、加藤、新谷T、速水、原田、岡村S、以上20名】




●散策ルート:
▲下山キャンプ場→大山寺→元谷→夏道→弥山(所要時間約
2時間20分)
▲弥山→夏道→下山キャンプ場(所要時間約
1時間)


●参加者:岡村M、鉄井、青木、赤澤、岡村S、以上5名

三瓶山の予定で、2日夜北九州出発、大田市で給油後三瓶山への入り口を見逃してしまい、かなり走ったところで気づいたものの戻るのも面倒なため約1時間30分余分に走れば大山なので目的地を伯耆大山へ急きょ変更、結局深夜2時に下山キャンプ場駐車場に到着。4時間の仮眠後6時起床、駐車場は、満杯状況、監視委員と出会ったため聞いたところ、年間でも最も登山者が多い維持とのことでした。

元谷付近の紅葉がちょうどよく一同満足、満足。

下山後中腹付近の紅葉がすばらしかったため周回道路〜鍵掛峠〜蒜山経由で帰ることにする。途中二ノ沢付近からの紅葉と大山、途中の周回道路の紅葉絶景でした。鍵掛峠では、渋滞の中強引に車を駐車、風景を満喫。晴天に恵まれ、紅葉どんぴしゃの山行でした。


下山から大川寺橋を渡り、大神山神社を経て元谷へ
今盛りの元谷を経て夏道の6合目に出る
弓ヶ浜から日本海を望める爽やかな好天!(9合目〜弥山)
多くの登山者で賑わう弥山

下山後は、大山環状道路から大山南面の紅葉鑑賞。二の沢〜三の沢辺りは黄金色に輝く!
鍵掛峠から望む大山南壁
奥大山スキー場から槍尾根 立派な大根を手にしてなぜか楽しそう!


【Report & Photo presented by S.Okamura 】


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