2014 年(平成26年):1月~12月今月の山行報告


★今月の山行報告

 12月03日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2014.11.29:皿倉山 【参加者:三栗】
11月29日、誘われて「皿倉山さわやかウォーキング」に愛護会の方達と歩いてきました。
鳥の名や地名の由来など、説明を聞きながら歩くのは初めてだったので、とっても新鮮な気持ちでした。
国見岩コース~一ノ瀬峠~権現山周回。


■2014.11.22-24:比叡山RC 

【参加者:東滝、他】

 30数年ぶりにニードル左岸綾を登りました。
左岸綾スーパー5・10aとか? ロープにぶら下がりながらなんとか登りきることができました。

 三沢澄夫さん達が岩場の木を切ってかなり整備をしています。
散髪をしたように岩場がスッキリしていましす
公民館が誰でも700円で利用できます


■2014.11.23:鷹ノ巣山 

【参加者:新谷千春・哲磨】
 
連休は雑用が有り、短時間で行ける鷹の巣山へ初めて行きました。
 短いですが、岩登りにはかなり緊張しました。



■2014.11.22-23:池山尾根~空木岳 

 
【参加者:三栗、栗原、毛利、岡村繁雄、高木】

 
今回20キロ弱の荷物でしたが長く感じたのは、年のせいでしょう
2009年12月29日~31日に、久保さんと池山尾根を目指し積雪のため撤退していますが、登ってみてトレースのない池山尾根に登るのは、とても無理だと改めて感じたしだいです。

 しかし今回は、初冬の空木岳にしては、気温も高く久しぶりに天候に恵まれ快適な山行でした。

 下山してからの恒例の中華料理店での打上宴会に大満足。
帰宅途中の24日には、、宮島に渡り五重塔付近の紅葉は、まずまずでなかなか充実した山行etsでした。


後方空木岳ピーク 池山小屋
空木平(後方、空木岳ピーク) ピークは空木岳、右小屋は駒峰ヒュッテ

■2014.11.23:祖母山 【参加者:藤本、西方、久保】

 
尾平~黒金尾根~祖母山~宮原の周回で行動時間:7.5時間でした。
 尾平から標高1000mあたりまでは紅葉の見頃、好天に恵まれ登り甲斐のある黒金尾根経由でしたので久しぶりの祖母山を満喫しました。障子尾根の馬の背あたりは崩壊が進みあれ気味です。

2014.11.23:祖母山


■2014.11.14-17:熊野古道:子辺路 【参加者:田村】

 熊野古道
子辺路、毎日(3日間)7時間弱歩きました。 
 1000㍍級の峠を超えてのコースです。伯母子岳1344㍍ 果無峠1114㍍

 小辺路弘法大師によって開かれた密教の聖地である高野山と、熊野三山の一角である熊野本宮大社とを結ぶ道である。熊野古道の中では、起点から熊野本宮大社までを最短距離(約70キロメートル)で結び、奥高野から果無山脈にかけての紀伊山地西部の東西方向に走向する地質構造を縦断してゆく。そのため、大峯奥駈道を除けば最も厳しいルートである。
 古人のなかには全ルートをわずか2日で踏破したという記録もあるが、現在では2泊3日または3泊4日の行程とするのが一般的である日本二百名山に数えられる伯母子岳が単独で、または護摩壇山の関連ルートとして歩かれている 他は交通至難であることも手伝って歩く人も少なく、静謐な雰囲気が保たれている。また、高野山から大股にかけてなど著しい破壊の見られる区間も若干あるものの、良好な状態の古道がまとまって残されている点も評価されている。ただ、全ルートの踏破には1000メートル級の峠3つを越えなければならず、一度山道に入ると長時間にわたって集落と行き合うことがないため、本格的な登山の準備が必要で、冬季には積雪が見られるため、不用意なアプローチは危険と言われている。

■2014.11.16:福智山(ボッカ) 【参加者:久保、他1名】
・16日、Family Serviceで福智山
 ・小生のみボッカで、筑豊新道~雲取山周回で6時間。
 ・雲取山~こもれびの森~ダムのルートは大荒れです。
  取付からしばらくはガレてテープ頼り、下部の木段は朽ち果ててボロボロの状態・・
  通る人は少ないのでしょう。


2014.11.16:福智山

■2014.11.16:皿倉山(岩トレ) 【参加者:毛利、吉村、三栗、岡村眞由美・繁雄】

 気温は、10℃でしたが、無風であったため快適に岩トレをすることができました。
 昼食後少し風が出てきただけで、肌寒さを感じましたが、全般的に快適な山行でした。


■2014.11.14-15:九重山 【参加者:新谷千春・哲磨】
・14日昼から、自宅を出て坊がつるに夕方到着。
 久しぶりのテント泊を楽しみました。15日は、三俣山をピストン。
 九重の山は、登山口は紅葉がまだ見られ、1,200mから雪かなり寒くもう冬山でした。
 写真は、坊がつるからの三俣山


2014.11.14-15:九重山 2014.11.16:皿倉山

■2014.11.08:英彦山

  【参加者 : 吉村、西方、三栗、高木、速水、藤本、岡村眞由美・繁雄】

 ・コース : 別所駐車場→奉幣殿→鬼杉→籠水峠→鹿の角→中岳→奉幣殿→別所駐車場
 ・所要時間 : 5時間30分

 ・曇りでしたが、風もなく歩いているとやや暑いぐらいで、鹿の角の岩場からの紅葉は、まずまずでした。
登山客も多く山頂付近も人で一杯でした。

2014.11.08:英彦山



★今月の山行報告

 11月05日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2014.11.03-05:米良地方の九州百名山 【参加者:新谷千春・哲磨】

 ・九州百名山の米良地方へ行って来ました。

●11月3日 地蔵岳
 かなりの急斜面で危険な箇所が多く、登り下りともに緊張の連続です。

●11月4日 石堂山 天包山
 石堂の山頂に着いてすぐ新燃岳が噴火し、暫く噴煙を眺めていました。

●11月5日 三方岳
 長い尾根歩きで、4つほどピークが有りアップダウンの連続です。 
 どの山も4時間程でしたが、3日間とも快晴に恵まれ快適な登山でした。


■2014.11.03:皿倉山 【参加者:三栗】
 汗も出ず、涼しい山行でした。単独山行の人が沢山いました。

■2014.11.03:英彦山 【参加者:久保、他】
 Family Serviceで英彦山(ボッカ)
 少し寒いくらいの好天に恵まれ散りゆく紅葉を愉しんできました。900-1000m位が見頃です。
 別所ー奉幣殿ー南岳ー中岳ーバードライン周回で、5時間

2014.11.03:英彦山

■2014.10.26:根子岳(南峰) 【参加者:毛利、溝尾、高須、村田、岡村繁雄、他1名】


 ・根子岳南峰経由で天狗岳を目指した。
  途中わかりづらい踏み跡をたどり荒れた尾根を詰めて、四つ目の小ピークで南峰の標識があるピークに到着。
  南峰より懸垂で、崩壊した右手の谷筋を下降、前方のⅣ峰と思われる小岩峰のコルを目指し藪こぎ、小岩峰直下のかすかな踏み跡のある草付きの急登を登りⅣ峰と思われる右のピークに到着。
  途中ピーク直下で、古いフックスロープがあるが劣化しておりいつ切れてもおかしくない状況だった。
  このピークから懸垂下降と思われるがⅢ峰へのルートが藪で確認できず、レンタカーの本日中の返却を考えると時間切れとなりそうなので今回は、無理せず谷へ撤退、途中二回の懸垂下降で地獄谷の本谷へ合流。
  曇りで時折ぱらっと雨が降る状況であったが、根子岳の紅葉は見ごろであった。



南峰より根子岳を望む
紅葉の谷を撤退
谷を懸垂下降 前方のⅣ峰と思われる小岩峰
のコルを目指し藪こぎ

■2014.10.26:黒岳(九重山)  
  【参加者:鉄井、加藤、三栗、新谷夫妻、松崎、津行、高木、他2名
 

 ・黒岳周回:
  白水鉱泉~前岳~上台~高塚山~風穴~雨堤~白水鉱泉
 ・行動時間:8時間(休憩含)
 
 ・久々に行きましたがしっかり歩かさせていただきました。




■2014.10.26:皿倉山(ボッカ) 【参加者:久保】

■2014.10.26:宝満山 【参加者:岡村眞由美、他】
 。本道寺からの登山道は私たちパーティーだけ。
  倒木や土砂崩れでかなり荒れていましたが、
  方向音痴の私でも間違えようがないほどの矢印だらけ。

 ・山頂、キャンプ場は行楽日和だけあって、家族連れ、団体さんであふれかえっていました。


■2014.10.19:傾山 【参加者:三栗、清水、松崎、久保】

 ・
松崎さんとは宿泊地:原尻の滝(道の駅)で合流。(イカ刺、御馳走になりました!)
 ・九折登山口~三ツ尾~坊主ルート~傾山~九折越~登山口の周回。
予想以上に時間を要し、休憩含みおよそ8.5時間でした。
 三ツ尾までは標準の2時間、まあまあのペースでしたが、坊主ルートは意外と登下降が多く、更に3時間を要し傾のピークを踏みました。
標高:1500m以上は、そこそこ紅葉していましたが期待ほどの事は無く鮮度今一つの感?
台風や大雨によりカンカケ谷への渡渉点あたりからの下流はかなり荒れています。
久しぶりの傾山でしたが、全員かなりお疲れの山行となりました。



後傾 from 本傾
九折越から傾山 祖母山(坊主ルート)


■2014.10.19:福智山 【参加者:加藤】
 上野~白糸の滝~八丁~福智山~筑豊新道下り~薙野上部~上野越~鷹取山~白雲ライン~上野 約5時間半
荒宿荘から上野、内が磯方面へのトラバースに筑豊新道へ合流する道が付いており、危険個所には固定ロープ有り、新道下部には薙野上部へ新しく階段状の道が整備されておりました。
また、鷹取山からの下山では、上野越え手前の右側の赤テープとペンキを目印に、急なガレ場を下れば、かなりショートカットできました。

やわらかな木漏れ日、そよ吹く風、秋の草花、と穏やかな山行。
八丁ではこんなに”リンドウ”あったっけと云う位、登山道に咲いてました。
また、筑豊新道の上部では、盛りを過ぎたオタカラコウ、ジンジソウも咲いておりました。


■2014.10.19:三郡山系(ボッカ)【参加者:新谷千春・哲磨】
 ・昭和の森~難所が滝~三郡~前砥石山~昭和の森 周回5時間

■2014.10.18:皿倉山 【参加者:吉村、林、中村、岡村眞由美・岡村繁雄】

■2014.10.18:英彦山 【参加者:毛利夫妻】
  キャンプ場駐車場→青年の家→豊前坊→北岳→中岳→キャンプ場駐車場
  紅葉観賞には、少し早いみたいでした。


2014.10.19:福智山 2014.10.18:英彦山

■2014.10.10-12:四国(東赤石山・八巻山) 【参加者:中原、岡村眞由美・岡村繁雄】
  
コース:11日 瀬場→床鍋→権現越→東赤石山→赤石越→八巻山→赤石山荘 テント泊
12日 赤石山荘→石室越→物住頭付近撤退→石室越→赤石山荘(テント撤収)→筏津→瀬場

10日 北九州昼過ぎ発、しまなみ海道経由で新居浜より別子ダム下の日浦登山口20時過ぎ着 テント泊
11日 瀬場に車を止め6:50発 車道経由で床鍋登山口より入山、登山道は初め登り安いが途中1時間登った分岐よりやや整備が悪い登山道となる。権現越10:15着 曇り空の中時折青空も望め一部紅葉もちらほら見られた。
東赤石山で休憩後、八巻山の山頂経由で赤石山荘13:40着 テントでゆっくりと宴会後、18時消灯
12日 2時30分起床4時発でキャップランプを頼りに西赤石山を目指したが、前赤石山付近の岩稜のトラバースルートが夜明け前の真っ暗な中では、非常にわかりにくく台風19号の突風も吹出しやむなく、物住頭付近で撤退。小屋番さんに尋ねると明るい時でもあの辺りは、迷う人がいるとのことであった。誤って行き過ぎ筏津に8時40分下山、車道を瀬場まで戻る。 帰りに多少時間があり誰も尾道に行ったことがないとのことであったため、尾道の千光寺山ロープウェイを観光して帰北。


東赤石山 山頂直下 権現越にて
八巻山より東赤石山を望む 八巻山通過後のコル付近より
赤石山荘を望む

■2014.10.11:犬ヶ岳 【参加者:三栗、久保】
野峠から一ノ岳経由で犬ヶ岳往復
帰りは途中から経読林道経由で下山。所要時間:5時間でした。
標高:1000m近くなると此処彼処紅葉!
もう2週間もすればいい景色に逢えそうです。
久しぶりの犬ヶ岳でしたが、標高900mあたりからの下草のないすっきりした稜線は快適そのもの、新発見でした。

2014.10.11:犬ヶ岳

■2014.10.11:英彦山 【参加者:新谷千春・哲磨】
別所~籠水越~鹿の角~南岳~中岳~別所 周回5時間
先週に続き今週も英彦山に、久保さんの紹介していたコースを行って見ました。
天気良く眺望は良かったです。




■2014.10.11:福智山
 【参加者:毛利夫妻】
土曜日ですが、たくさんの人とすれ違った山行でした。
上野越から山頂を同じ道で折り返しました。
山頂は風が吹きやや寒かったせいか、早々に立ち去る方々ばかりでした。



■2014.09.28-10.08:北ア(黒部五郎~高天原~雲ノ平) 【参加者:赤澤、吉村】

●9月28日(日)晴天
飛越トンネル発(6:45)・・ 鏡池・・北ノ俣岳避難小屋着(11:25)<4:40>
晴天の清々しい山行でした。避難小屋は我々2人のみの宿泊で、早速近くの景色と日当たりの良い所で宴会、至福の一時でした。

●9月29日(月)日本晴れ
北ノ俣避難小屋発(5:30)・・北ノ俣岳(7:50)・・黒部五郎岳(12:00)・・黒部五郎小舎着(14:30)=<9:00>
素晴らしい天候と絶景!赤澤山岳カメラマンはルンルン山行でしたが、私はトレーニング不足でヘロヘロ山行でした。予定の7時間を大幅に上回り赤澤さんにご迷惑をおかけしました。また、まさかの御嶽山噴火が確認できました。

●9月30日(火)快晴
黒部五郎小舎発(4:40)・・三俣蓮華岳・・三俣山荘(7:30)・・鷲羽岳・・岩苔乗越・・高天原山荘着(14:30)=<8:50>  高天ケ原温泉(往復0:50)
景色も素晴らしかったが、高天原山荘への1時間30分は、上も下も前も後ろも右も左も、真っ黄色や赤の最高の紅葉の中の山行でした。また温泉もエクセレントで、湯船に1時間しっかりとつかりました。

●10月1日(水)晴天
高天原山荘発(5:00)・・高天原峠・・雲ノ平・・アラスカ庭園・・薬師沢出合・・太郎平小屋着(13:50)=<8:50>
北ノ俣岳, 黒部五郎岳, 三俣蓮華岳, 鷲羽岳など、縦走した素晴らしい景色を眺めながら太郎平へ。美味しい生ビールが待っていました。

●10月2日(木)晴天
太郎平小屋発(4:35)・・太郎山分岐・・北ノ俣避難小屋・・ 飛越トンネル着(11:30)=<6:55>

 姫木平ロッジや大町市で十分な休養を取り、天候を図って八が岳へ。

●10月7日(火)晴天
船山十字路発(7:00)・・千枚岩を目指すも登山道が確認できず編笠山断念、振出しに戻るルート変更(8:15)発・・御小屋尾根・・阿弥陀岳・・分岐・・行者小屋着(14:45)=<7:45>
阿弥陀岳では360度パノラマの絶景を堪能、行者小屋では生ビールが待っていました。

●10月8日(水)晴天
行者小屋発(4:55)・・赤岳・・中岳・・阿弥陀岳・・御小屋山尾根・・船山十字路着(11:30)=<5:35>

 今回の山行では、計画,運転,宿泊と全てに渡り赤澤さんに大変お世話になりました。感謝申し上げます。

(上)モルゲンロートに染まる黒部五郎岳
 (左下)紅葉に染まる高天原への道 (右下)赤岳山頂より富士山を望む

2014.09.28-10.08:北ア(黒部五郎~高天原~雲ノ平)


■2014.10.05:英彦山(籠水峠~鹿の角~中岳) 【参加者:藤本、西方、久保】

 ・藤本さんの案内で、
  籠水峠~鹿の角(1071mピーク)~南岳迂回路~中岳を回りました。
  所要時間:別所起終点で5時間
 ・鹿の角ルート取付:籠水越から裏英彦山道に入る。岸壁の裾を巻いて少し行けば小さな尾根を巻く。この尾根が取り付。
 ・出だしは、狭い尾根で岩まじりの急登だがすぐ広い尾根に出る。
  急坂だが少し頑張れば南岳から派生した尾根、左に5分弱で幅が狭く両側切り立った船の舳のような展望台。残念ながらガスに覆われ眺望なし。
  元に戻り尾根を詰めれば、「鹿の角」の表示のある1071mのピーク。英彦山離れした風景を楽しんで北の尾根に向かい、
  急坂、大岩帯を越えていけば「鬼の舌」と表示のある岸壁に出る。
  右手を巻くように岩場を登り、急坂を詰めていけば南岳を巻いている迂回路に出る。
  右に取れば南岳ー中岳をつなぐ尾根に出て終了。
  ガスで眺望は得られませんでしたが、数か所いい景色が期待できそうです。
  又、急坂やら岩場など越えていくのでバリエーションぽく結構充実した山行になります。

 ・昔から登られていたようで、永井 直著:「英彦山の山歩き」H元年発行にも案内がありました
 ・・・・・『岸壁のうえ1071mに出ると今までとは全く違う自然林に驚かされる。鹿でも出てきそうな雰囲気を感じさせるところで、北側に道が下っている。私は立派な角をはやした鹿を見たことがあるが、最近は声聞けども姿を見せることはなくなった。しかし期待しながら歩くのもまた楽しいものである』・・・・・・(同著より)

(左上)取付の痩せ尾根 (左下)両岸が切り立った船の舳のような展望台
【右】籠水の岸壁

■2014.10.05:皿倉山 【参加者:三栗、鉄井、毛利、岡村S】
 ・台風が近づいていたため、早めに往復し昼頃には、下山しました。
 ・雨にも合わず、曇りでしたが快適な山行でした。


■2014.10.04:英彦山(プチボッカ) 【参加者:新谷千春・哲磨】
 ・別所~北西尾根~中岳~南岳~大南神社~鬼杉~玉屋神社~別所 周回 約6時間
 ・北西尾根は、さわやかな風が吹いていましたが、山頂手前は寒いくらいの強風でした。
  南岳からの下山は、風がなく汗をかきました。
  9,10月と週末は所用があり久しぶりの山行は、バテバテでした。



★今月の山行報告

 10月01日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。



■2014.09.28:皿倉山 【参加者:毛利夫妻、三栗、岡村眞由美・繁雄、他1名】
 ・秋らしいさわやかな陽気で、楽しい山行でした。
 昼食後、パラグライダーに来ていた東滝さんに遭遇。

2014.09.28:皿倉山 

2014.09.26:斜里岳(東北海道) 【参加者:林、中村】
ナナカマドの紅葉が綺麗な山でした。ガスで山頂からの景色は見えませんでした。右Photo:斜里岳:ガスの山頂です

2014.09.26:斜里岳(東北海道) 

■2014.09.23:福智山 【参加者:三栗、久保】

 ・鳥野神社下の駐車場~筑豊新道~福智山~鷹取山周回。所要時間:5.5時間でした。
 ・今日は風があり涼しく概ね快適な山行となりました。山頂は風が強くガスで眺望無しでしたが、
  新道上部や山頂周辺等秋の花がにぎやかです。
  鷹取山では、草刈りの最中でした。しっかり刈り込まれた芝生広場になりつつありました。
  今日は久しぶりに中ボッカ?かなり落ちた体力ですがまあもうしばらくはなんとか行けそうです。


2014.09.23:福智山

■2014.09.22:肥前大和巨石パーク 【参加者:毛利、他】
 ・姉に頼まれ、肥前大和巨石パーク(佐賀市大和)を案内ハイキング、ボウダーに最高の岩ばかりでした。
 でもクライミング禁止?でしょう。登りは渓谷沿いに上がり快適なハイキングでした。

■2014.09.21:英彦山 【参加者:毛利】
・別所~奉幣殿~玉屋神社~鬼杉~材木石~南岳~中岳~奉幣殿
  ひとりで、ぼっちり山行でした。

2014.09.21:英彦山 2014.09.22:肥前大和巨石パーク

■2014.09.21:伯耆大山(野田ガ山・振子山)  【参加者:赤澤、中原、岡村眞由美・繁雄】
  ・大山国際スキー場わき駐車場5:00発→川床5:15→大休峠6:50→野田ケ山7:40→振子山8:40→ユートピア避難小屋9:35→宝珠尾根経由→宝珠山11:05→大山国際スキーゲレンデ経由→大山国際スキー場わき駐車場12:00着(コースタイム:7時間)

 ・9月連休で、槍カ岳北鎌尾根の予定でしたが、天候が二転三転したため結局、最も天候が安定していると思われる、大山に行ってきました。
レンタカー返却の時間を逆算して、真っ暗な中、早朝5時に出発しました。
 ・前日は、良く晴れていたのですが、21日は、ガスがかかり下山するころには大山の北壁が望めるようになりました。
しかし、風もなく、秋のさわやかな山行を満喫できました。


(Photo:left)親指ピークの下降 (Photo:Right)宝珠山より大山国際スキー場ゲレンデ経由で下山
2014.09.21:伯耆大山(野田ガ山・振子山) 

2014.09.21:久住山 【参加者:久保、他】
 ・?年ぶりにFamily!と言っても2人ですが久住山に出かけました。
 長者原~久住山~牧ノ戸周回で、休憩含み6.5時間
 ・時折青空ののぞく曇天でしたが、気温が低く快適な山行でした。


2014.09.21:久住山

■2014.09.21:倉木山(9:00-12:20)&猪の瀬戸湿原散策【参加者:加藤、田村】
 
◆倉木山:花を見ながらゆっくり。写真のレイジンソウの他 アキチョウジ、オオバショウマ、イヌショウマ、タンナトリカブト、フシグロセンノウ また、登山口近くの雨乞牧場側では、ゲンノショウコの大群落を見ることができました。
 ◆日田往環の別府と由布の分岐付近に現在整備中の湿原。
アケボノソウ、オタカラコウ花が沢山咲いておりました。


2014.09.21:倉木山(Photo:Left)&猪の瀬戸湿原散策(Photo:Right)

■2014.09.13-15:後立山(種池~針の木岳) 【参加者:三栗、栗原、松崎、高木】
 ・9/13  扇沢~種池山荘
 ・9/14 種池山荘~岩小屋沢岳~新越山荘~鳴沢岳~赤沢岳~スバリ岳~針ノ木岳~針ノ木山荘
 ・9/15 針ノ木山荘~扇沢

 ・天気に恵まれた山行でしたが2日目はやはりハード、テンバはいづれも超混雑でした


 ・久しぶりに秋の北アルプスにキター!!と言う感じでしたが、ここの所雨の多い中、お天気に恵まれ、
  気持ちのいい山旅を楽しむ事が出来ました。もう、山は秋の気配です。


2014.09.13-15:後立山(種池~針の木岳)

2014.09.14:宝満山ー頭巾山周回 【参加者:新谷哲磨・千春】
 
久しぶりにボッカをし」、バテバテで休憩が多くいつもより時間がかかりました。
縦走路は風が吹き山頂は、汗かいた体には寒いくらいでした。所要時間:5時間

■2014.09.14:九重山(長者原~中岳周回)【参加者:久保】
 早朝より九重山へ出かけました。長者原の朝は、12℃前後と少し肌寒くすっかり秋の気配です。
 長者原起点で坊がツル経由で久しぶりに白口岳~稲星~中岳を周回。
 天高く秋本番の青空でどのピークも老若男女でいっぱいでした。少し荷物かついでちょうど8時間、少々お疲れの1日でした。

2014.09.14:九重山(長者原~中岳周回)

■2014.09.14:阿蘇(鷲ヶ峰北稜 RC)【参加者:東滝・赤澤・吉村・岡村S】
 
・阿蘇 鷲ヶ峰 北陵に久しぶりに行ってきました。
秋らしい天気で、気温もまずまずの中、前日13日近くのキャンプ場で炭火による焼肉等で宴会。
よく早朝、仙酔峡駐車場6時50分発より、関門経由で、赤壁に引き続き北陵に取付き鷲ヶ峰山頂が10時10分、高岳東峰11時30分到着。
11時50分仙酔尾根より下山開始、仙酔峡駐車場12時50分着

行動時間ジャスト6時間でした。

 ★前日13日近くのキャンプ場で炭火による焼肉等で宴会


左:赤壁、右上:鷲ヶ峰ピーク、右下:鷲ヶ峰懸垂下降後の岩稜縦走
2014.09.14:阿蘇(鷲ヶ峰北稜 RC)

■2014.09.14:英彦山 【参加者:加藤】
 ・豊前坊~望雲台~北岳~中岳~バードライン~豊前坊 所要時間:4時間半
 ・からっと晴れて稜線は涼しすぎる風、登山日和で”青年の家”から大勢の子供たちが登っておりました


■2014.09.07:青螺山、黒髪山 【参加者:新谷哲磨・千春】
 ・竜門峡~青牧峠~青螺山~見返峠~黒髪山~竜門峡
 ・青螺山は鎖が有りますが、かなりの急登に、急下降で気を使います。
 ・晴天で暑く汗ダラダラですが、黒髪山頂直下の木陰は吹く風は心地よく大休止しました。


■2014.09.07:井原山 【参加者:鉄井、三栗、西方】

 ・沢は増水して、登山靴の上まで水が入ってくるかと思いました。お花も少しですがありましたよ。
  しかし、蒸し風呂のような暑さで、風もなく、ばてます!!でも、山頂ではさわやかな風が吹いていました。行動時間4時間。


■2014.09.07:英彦山 【参加者:吉村、赤澤】
 ・コース 別所駐車場~玉屋神社~鬼杉~南岳~中岳~北西尾根~キャンプ場~別所駐車場(行動時間5時間)
  曇り空のもと、久しぶりに荷を担いで登りました。南岳へのガレ場では足がつりそうになり、トレーニング不足を痛感させられました

■2014.09.07:福智山 【参加者:久保】
 ・上野登山口~八丁~福智山~上野越の周回ルート 行動時間:4時間弱
 ・八丁までは先週同様湿気いっぱい!八丁を過ぎると少し風が出て救われました。
 ・下山のころ晴れ間がのぞき午後は好天になったようです。今まではあまり気づかなかったのですが、このルート、結構お花が多いですね。
  9時頃は福智山系はガスが稜線を越えていくところでした。

2014.09.14:英彦山 2014.09.07:青螺山、黒髪山 2014.09.07:英彦山

2014.09.07:福智山



★今月の山行報告

 09月03日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。




■2014.08.31:
英彦山 【参加者:三栗、鉄井、久保】

 
・雨こそ降りませんでしたが、風のない蒸し暑い1日でした。

・別所駐車場~南岳~中岳~駐車場の周回で、ソーメンのランチタイム含み5時間弱でした。

■2014.08.30:犬ケ岳(岩岳川沢登)    【参加者:吉村、中原、林、中村、岡村眞由美、岡村繁雄】
 
 ・このところの雨で、通常の倍は水量があった感じです。 増水で迫力満点の沢を満喫することができました。


恐淵入口のへつり 通常では、難なく通過できるのですが・・・
犬ケ岳の沢登とは、思えない感じです 20m滝上部より、迫力満点の沢登シーン(4級程度)
最後の20m大滝(右岸に残置ハーケン2本あり)

■2014.08.26-27:富士山 【参加者:高木、西方、田村、他2名】

 ・26日PM21:30富士宮登山口から登り始めましたが雨と悪天のため、8合小屋にて天候回復待ちと大休止、
  AM6時に小屋を出、9合付近からピーカンとなり最高の山頂風景となりました。
  9時20分全員登頂お疲れ様でした

9:20、全員登頂! 下山後、待望の溶岩ステーキ

■2014.08.23:井原山 【参加者:毛利、他】

 
23日、男3人で井原山に登りました。
 久しぶりでしたが、孫を交代でおぶって歩くことが出来ました。


■2014.08.19-22:八ヶ岳縦走  【参加者:鉄井、加藤】

 【行程】
 ・19日:美濃戸口~美濃戸山荘
 ・20日:行者小屋~文三郎尾根を経て赤岳~夏沢峠(山びこ荘)
 ・21日:箕冠山~縞枯山荘
 ・22日:北横岳~ロープウェイ山麓駅(登山道)

 ・天候不順の今夏の中でおそらく一番好天に恵まれた日程では…と小屋の方に言われました。
 ・写真は最後のピーク、北横岳にて、背景は槍、穂高連峰。その他、南ア、中ア、御嶽、乗鞍、後立山と遠望でき、稜線は既に秋のような風の中、ほぼ計画通り、また写真の方が元気ハツラツなので、ロープウェイにも乗らず山麓駅まで歩きました。

2014.08.19-22:八ヶ岳縦走 2014.08.23:井原山

■2014.08.17:英彦山周回 
 【参加者:田村・西方・三栗・高木・ほか2名】

■2014.08.16-17:権現岳(八ヶ岳) 【参加者:藤本、芳野、栗原、久保】


 ・唯一の晴れマークを狙って鳳凰三山へ転進したのですが、御座石鉱泉への林道で倒木トラブルあり。
  今後の雨等考慮、用心して更に転進、権現岳に出かけました。
 ・16日:観音平~青年小屋、17日:権現岳往復~観音平 行動時間は、両日で8時間弱
 ・天候は、嫌になるほどの湿気のある曇天。両日ともガスは取れずさわやかな夏山とはいきませんでした。
  夕食は、担ぎ上げた焼肉と野菜炒め、勿論ビール付で満足!夜は、談話室で山岳ガイドの竹内さんのギター弾き語り+日本酒などありそれなりに楽しい山行でした。 参加者の皆さん、お疲れ様でした。

左:西ギボシの登行 右:『遠い飲み屋』の提灯のある青年小屋 
ランチ+ディナーは、焼肉と野菜炒め 権現岳山頂

■2014.08.11-13:白毛門、谷川岳、苗場山 【参加者:新谷哲磨・千春】

 台風一過の晴れを期待して追い掛ける様に北上しました。
 ・8月11日 白毛門ピストン 6時間のボッカ
  谷川岳馬蹄縦走の予定でテント担いでスタートしましたが、山頂直下で土砂降りの風雨、協議の結果下山。
 ・8月12日 谷川岳ピストン 6時間
  朝から土砂降りの雨でした。結果的には、前日の馬蹄縦走の撤退は正解でした。
  頂上ではガスや霧が晴れ、周囲の山を見ることができました。
 ・8月13日 苗場山ピストン 9時間
  晴れ時々曇り登山日和でした。
  それぞれの山は、大きく山頂までの展望、山頂での見応えは素晴らしかったです。                

8月12日 谷川岳 8月13日 苗場山

■2014.07.26~08.11:ヨーロッパアルプス 
 【参加者:赤澤・岡村真由美・岡村繁雄・(他の会所属の溝尾・白河)】

 
・今回目指した、アイガー・ダンブランシュは、十数年ぶりの天候不順で積雪も多く小屋に入れない模様であったため、当初の計画を大幅に変更した山行となった。
 ・詳細は後日、報告予定。エギュド・モアヌ(3400m)、ビァフェフーク岩登、ヴェッターホルン(3701m)登頂、ユングフラ(4158m)登頂、グレッチャーシュルクト岩登、等々

7月30日 エギュド・モアヌ(3400m)登攀途中よりの眺望です。
左 グランド・ジョラス北壁 右奥 モン・ブラン(4807m)その右 エギュ・デュ・ミディ(3842m)

左上:8月6日ウェッターホルン(3701m)登攀途中より撮影 メンヒとアイガー(右)のアルペングリューエン
左下:8月1日 グラン・モンテ展望台よりのジャルド針峰 (望遠)
右:8月4日 江本氏ガイドによる、ビアフェラータ(鉄の路)いわゆる岩場ハイキングです。
  インターラーケンより車で10分位の郊外 Klettersteigのvia Ferrata
 ルートは、ワイヤーで確保ができ、高度感抜群の岩場ハイキングコースでした。

■2014.08.10:九重山(星生山~久住山)【参加者:三栗、田村、高木、他2名】 
 ・雨でした!

■2014.08.10:英彦山 【参加者:加藤】 (別所駐車場~中岳往復)
 
 ・豊前坊からの予定でしたが、"倒木の為北岳登山道は無理です"との高住神社情報で変更、
  終日雨で雨脚が強くなる一方なので速やかに下山しました。
 ・トレーニングになったかどうかとても疑問ですけど、ボッカ四週連続雨で最多記録!
 ・長靴、傘をさした方など、おじさん登山者が約5名いらっしゃいました。

■2014.08.10:古処山 【参加者:芳野、藤本、久保】


 ・台風一過の晴天!にはならず雨の一日でした。
  秋月キャンプ場駐車場から九州自然歩道を通り古処山往復でおよそ3.5時間。
  山頂直下の斜面、キツネノカミソリ群落あり!そろそろ終わりのようです。

2014.08.10:古処山



 ★今月の山行報告

 08月06日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2014.08.03:福智山 【参加者:加藤】
 ・白雲ライン~上野越え~荒宿荘~鷹取山~白雲ライン
 ・終日雨、雨具を着ると蒸し暑く、歩行時間が短い割には、とても疲れました。


■2014.07.27-30:四国遍路 【参加者:栗原】

 ・54番〜64番(60番抜) 毎日暑い日が続きました。 一期一会の旅でした。
 7月1日からずっと歩いてる人や、野宿で歩いている人もいました。
遍路は秋、春は最高ですが夏は過酷な旅です。その分地域の方々から声掛けしてもらったり、お接待をしてもらったりしました。


■2014.07.27:福智山 【参加者:加藤】


 ・単独軽量ボッカ (6時間強)
 ・福智山:白糸の滝~福智山~大塔滝~薙野~上野越~鷹取山~白雲ライン~上野 6時間強
 ・白糸の滝上部より予報通りの雨で、岩場の登山道は水路の様でしたが、気温が下がって風も出て来たので、登り初めの蒸し暑さからすっかり解放されて何とか歩き通すことができました。
 ・八丁辻や鷹取山ではオカトラノオ、ホトトギス、ナデシコ、オミナエシ、ウツボグサなど咲いておりました。

写真は鷹取山のヒオウギ

■2014.07.21-21:九重山(黒岳~天狗) 【参加者:東滝、他】
 
 ・男池→ソババツケ→風穴→天狗 往復
 ・久しぶりの黒岳、風穴には行った事があるのに、初めてのような気がして、新鮮な気がした。
  夏にお勧めのコースです。
  帰りに、築城でブルーベリー狩りを楽しんできました。
  8月までですが おいしいアイス有り、お勧めです



■2014.07.21:平尾台 【参加者:田村】
 
・どうしても、見てみたい花を求めて平尾台に行きましたが、暑い暑いハイキングでした。


■2014.07.20:福智山 【参加者:新谷哲磨・千春】

 ・上野白糸の滝~八丁~山頂~上野プチボッカ
  涼しい午前中に行きましたが、蒸し風呂状態、山頂は炎天下5分で切上下山しました。



■2014.07.19-21:屋久島 【参加者:鉄井、西方、三栗、高木】
 ・北アルプスの悪天を避け、屋久島を選んだのは正解でしたがやはり暑い、
  淀川登山口から宮之浦岳往復8時間は厳しい山でした、その後激熱の尾之間温泉へ2日間、安房のビーチキャンプ場にお世話になりました。



■2014.07.20:英彦山 【参加者:加藤】
 ・奉幣殿~玉屋神社~鬼杉~南岳 往復
  ゆっくり軽量ボッカで6時間強、奉幣殿の階段を降りた所から雷雨でびしょ濡れ。
  また、意外な所で"キツネノカミソリ"咲いてました。


キツネノカミソリ(狐の剃刀)は本州から九州に生育するヒガンバナ科の植物である。彼岸花と同様に、花が咲くときには葉がない。早春からスイセンに似た葉を展開し、夏草が茂るころには葉が枯れる。その後に花茎を形成し、花を咲かせる。キツネノカミソリはお盆ころに、ヒガンバナはお彼岸に花を咲かせる。
 ヒガンバナが人里の刈り取り草原や河原だけに生育するのに比べ、キツネノカミソリは林縁や明るい落葉広葉樹林に生育している。
 


2014.07.19-20:霧島山(韓国岳 & 高千穂ノ峰) 【参加者:芳野、藤本、久保】
 ・好天の期待薄な中アから、梅雨明けの南九州:霧島に転進しました。
 ・19日は、高千穂河原から高千穂の峰往復。曇天で時々小雨になるが雨具着用まで至らず、午前中で約3時間で終了。
 ・午後はえびの高原に移動、20日は”霧島・えびの高原エクストリームトレイル”開催予定でしたがキャンプ場確保。
  買い出し後早めに宴会となりましたが片付けに入るころ強烈な雷雲に襲われおよそ2時間猛烈な雨と雷になりました。
 ・20日は韓国岳~大浪の池:東ルート~西ルート一周~えびの高原へ周回。約5時間
  大浪の池の鮮やかなブルーが印象的でした。

 ■現在新燃岳周囲は入山規制中です。従い、縦走は不可となっています。

2014.07.19-20:霧島山(左上:お鉢を行く二人)


2014.07.12:英彦山 
 【参加者:藤本、芳野、栗原、赤澤】


 ・コース:高住神社~北岳~中岳~南岳~岩稜でトレーニング~鬼杉~奉弊殿~バードウオッチロード~高住神社(5時間30分)

 ・曇空の下、涼風を感じながら快適に歩いて来ました。
 ・中岳山頂にはバイオトイレが設置されていたり、南岳から鬼杉の間はかなり荒れておりルートも一部変更されていました。







■2014.07.03-07:北海道(幌尻岳・戸鳶別岳)
 【参加者:吉村、林、新谷哲磨・千春、赤澤、栗原、鉄井、岡村眞由美・繁雄、以上9名】

 ・4日 第二ゲート→幌尻山荘 行動時間4時間20分
 幌尻山荘までの手前約1時間の行程を二十数回、沢を渡渉して幌尻山荘へ到着。
 ・5日 幌尻山荘→幌尻岳→幌尻山荘 ・・・・・・・・・・・ 吉村・林・新谷 哲磨・新谷 千春
   幌尻山荘→幌尻岳→戸鳶別岳→幌尻山荘 縦走 ・・・ 赤澤・栗原・鉄井・岡村眞由美・岡村繁雄 行動時間9時間
   天候は、曇りですが時折雲が切れ展望を満喫することができました。
   お花畑が随所にありちょうど見ごろで、全員幌尻岳の山頂を踏むことができました。
 ・6日 幌尻山荘→第二ゲート 行動時間3時間40分
  とにかく山が深く、北アルプスとは、また違った独特の山の雰囲気を味わうことができました。


幌尻岳の登り、後方、戸鳶別岳
幌尻岳→戸鳶別岳 間のお花畑
戸鳶別岳と七ツ沼を望む

■2014.07.06:比婆山 【参加者:三栗、西方、藤本、田村、久保、以上5名

 ・お天気情報に従い素直に中国地方に転進、またまた比婆山へ出かけました。
 ・ササユリなど結構お花が咲いておりまして梅雨空の山行を愉しみました。比婆山は全行程すべてグリーン、グリーンで、癒しの山ですよ。

 ・烏帽子過ぎたあたりからポツポツと降り出し午後からは雨天、梅雨ですから仕方ないですね。帰りに、比婆山南西側登山口である熊野神社参拝。巨杉に仰天!雨でしたが楽しい1日でした。

 ・行動時間:4.5時間
 ・ルート:駐車場ー立烏帽子ー比婆山ー烏帽子ー出雲峠ー駐車場


熊野神社略記

古事記に「故(かれ)、其の神避りし伊邪那美神は出雲国と伯伎国との境、比婆の山に葬りき」とある比婆山(命《みこと》山・美古登山)を伊邪那美神の御陵と仰ぎ奥院という。

 当社はその南西面参道の遥拝所にあたる。社伝に「創建不詳、和銅六年(七一三)までは比婆大神社と称し、嘉祥元年(八四八)社号を熊野神社と改称す」とあり。その後遥かに星霜を経て、文亀二年(一五〇二)奴可郡西条保久里村大檀那源親盛社殿造立、永正十五年(一五一八)大檀那源尚盛社殿造立、天正四年(一五七六)怒恕郡西条保久里村大檀那源朝臣智盛社殿再興の棟札三枚が現存している。

 明治期に入り官幣大社に昇格運動起こり内務省に請願。大正十三年第四十六回帝国議会において「比婆山熊野神社昇格に関する建議案」採択。昭和十四年第七十四回帝国議会において「備後比婆山に伊邪那美神を奉祀する官幣大社建立に関する請願案」採択。やがて時局大変転して今に至る。

 広大な神域の百株を越える巨杉郡叢は、森厳な古社の風致を構成し、内十一本の老杉は広島県天然記念物に指定(昭和27年)。

2014.07.06:比婆山 (写真上:池ノ段)


 ★今月の山行報告

 07月02日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2014.06.29:皿倉山 【参加者:三栗】
 ・午後から来客の為、午前中に皿倉山でプチボッカ。
 ・涼しい風のふくなか、気持ち良く歩く事が出来ました。

■2014.06.29:福智山 【参加者:西方、鉄井】
 ・鱒淵ダム~九州自然道~福智山山頂~尺平~豊前越~ダム( プチボッカ )
 ・所要時間 7時間
 ・そろそろ虫も出だしましたが、風もありスローテンポで山歩きを楽しみました。

■2014.06.22:三瓶山 【参加者:久保】

 22日、降水確率50%以下、というお天気情報に従い、三瓶山を訪ね
した。
 ・6月の西の原~男三瓶山登山道のブッシュ帯を抜けた標高900-1100mあたりは”花の散歩道”になります。
  樹林帯では山アジサイが鮮やか、標高があがるとオレンジ色の※※ツツジ等、が登山道を飾ります
  ・・・・この時期は”花の三瓶山!”ですかね。
 ・登山そのものにたいしたトッピクスはありませんので、いつものように”花”の報告となります。
 ・天気情報通り、9時過ぎには小雨は止み曇天、下山のころは日差しもさし、さわやかな日和となりました。
 ・行動時間:休憩含みで4時間
芝刈り機で広場手入れ中。お花を残すとはなかなか粋なはからい!
2014.06.22:三瓶山

■2014.06.21:九重山(一目山ー涌蓋山ーみそこぶし山)
 【参加者:鉄井、加藤、高木】

 ・21日(土)標高の高い峰には雲がかかっていましたが、時々ミストの中を歩く涼しい山行。
 ・登山口着頃より雨脚が強くなり、九重グリーンパーク泉水キャンプ村のロッジ泊、 ・夜は土砂降りの為、22日は登らず帰北。
 ・行程:一目山登山口~みぞこぶし山~涌蓋山~一目山~一目山登山口
  (行動時間 8:30~13:00)
 ・高木様:何から何まで有難うございました。
  特に夕食はレストラン状態。ごちそう様&お疲れ様です。


■2014.06.15:平治岳 【参加者:東滝】


 
・15日 平治岳へ行ってきました。ミヤマきりしまは散り始めていましたが、まだとてもきれいでした。
2014.06.15:平治岳 2014.06.21:九重山
(一目山ー涌蓋山ーみそこぶし山)

■2014.06.15:井原山(洗谷遡行) 

 【参加者:赤澤、吉村、中原、新谷哲磨、新谷千春、岡村眞由美、岡村繁雄、他1名】


 ・久しぶりの洗い谷で、初めのゴルジュからの上り込みのところは、前回大きな岩がひっかかっていましたが、その岩もかなり下まで流されていました。
 ・やや多めの水量で、全体に倒木があり荒れ気味で、ぬれるとやや肌寒い感じの気候でした。

 ・以前に比べ洗い沿いの一般道がかなり整備され、何人もの登山者が一般道経由で登っていました。
2014.06.15:井原山(洗谷遡行)

■2014.06.15:英彦山 【参加者:久保】
 ・午前中で、別所P~南岳~中岳~北岳~豊前坊周回ミニボッカ。
 ・中岳までは、早朝?あるいはサッカー?のせいかわかりませんが誰にも会いませんでした。しかし北岳~豊前坊は、オオヤマレンゲ鑑賞登山?でしょうか、Many Ladies & a few Gentlemanのグループばっかり。
 ・オオヤマレンゲは、北岳の岩場、溶岩の壁、2か所で咲いておりました。
 ・先週の加藤さんの写真通りです。
 ・小生も、レンゲ鑑賞のつもりは全くありませんでしたが、会う人、会うグループに、咲いてますか?と聞かれるので・・・まあいいか、今日はレンゲ鑑賞登山としておこう!ということに! 行動時間:5.5時間
ドウダンツツジ
(南岳)
オオヤマレンゲ
(北岳)
ツクシタツナミソウ?
(南岳)

■2014.06.08:足立山 【参加者:赤澤】

 ガスに覆われており、人はほとんどおらず、静かな山行を楽しめました。

   ⇒Photo

■2014.06.08:英彦山 【参加者:鉄井、加藤】
 ・駐車場出発時は霧雨、視界が悪く、昨日も終日雨だったそうなので奉幣殿からのコースに変更。中岳では晴れ間も見えましたが、奉幣殿着頃から小雨。
 ・雨具を着ることもなく、歩くには適温、京都から来られて九州北部の山を歩いておられるご夫婦と楽しくおしゃべりしながら、また慈雨を浴びて一層鮮やかな花と新緑にも癒されました。

 ・別所駐車場~中岳~南岳トラバース~大南神社~奉幣殿~別所駐車場
 ・行動時間 7:00~12:30



■2014.06.08:由布岳&倉木山 【参加者:中原】
 ・由布岳&倉木山行ってきました。
 ・倉木山はミヤマキリシマは無く、白糸草など白色系の草花を見かけた。



■2014.06.07:皿倉山 【参加者:吉村・三栗・栗原・毛利・岡村M・岡村S】
 ・曇り時々小雨でしたが、まだ蚊もいなく山頂付近は、ちょうど良い気温でした。

2014.06.08:英彦山 2014.06.08:倉木山 
鹿の子(かのこ)草

■2014.06.06:Talgar Pass (Shymbulak SKI RESORT, KAZAKHATAN) 【参加者:久保、他2名】

 ・仕事の合間を見て、Almaty(カザフ最大の都市)近郊にある、Shymbulak Resortに行ってきました。
Almatyから南方へ30分ほどでリフト始点。リフト(ゴンドラ)を3本乗り継げば、40分足らずで標高:3180mのTalgar Passに到着。ここはアルペンムード満点!時間がありましたので、30分ほど歩き近くの小ピーク(標高:3380m)へ出かけました。この地域には、Glacier Cirque Bogdanovich(氷河)があり、この氷河の周囲には3800-4300mのピークがいくつもそびえております。

 
・晴れた日には、天山山脈の第2位:ハンテングリ(7010m)が望める、とのことでしたが、当日は遠方は雲で覆われ臨むことはできませんでした。ちなみに天山山脈の最高峰は、ポベーダ山(7439m)です。
 
・今、アタック中のPJが取れれば、このあたりを散策できそうです、が?・・・かなりハードルは高いです。
 ・写真の岸壁を持つピークは、Peak Shkolnik:3892mです。手の届きそうな距離のようですが、氷河を詰めねばならず見た目ほど簡単ではないそうです。

2014.06.06:Talgar Pass in KAZAKHSTAN
(Lift Station of Talgar Pass in Under-Right Photo)



 ★今月の山行報告

 06月04日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2014.06.01:由布岳 
【参加者:吉村、三栗、西方、高木、東滝、赤澤】


 ・場所:由布岳(正面9:40⇒日向自然観察路⇒日向越
  ⇒東登山道⇒分岐⇒お鉢周り⇒西峰⇒マタエ⇒正面13:35)

 ・九重は山開だったので渋滞に巻き込まれるの避けて、ミヤマキリシマを求めて由布岳に出かける。

 ・日差しは強かったが日向自然観察路は新緑の香りを嗅ぎながら、またお鉢巡りは涼風を感じながら快適な山行でした。




2014.06.01:由布岳

■2014.06.01:皿倉山 【参加者:林、岡村眞由美・繁雄】

 まだほとんど蚊は、いませんでしたが、気温が高く汗だくでした。
 ボッカには、きつい季節となりました。

■2014.06.01:白髪岳(人吉市)【参加者:新谷千春・哲磨】 
 ・土曜日宮崎出張の為、帰りに立寄りました。
ピストン3時間。
 ・誰にも会わず、2人だけの静かな山行でした。

■2014.05.31:九重山(大船山) 【参加者:久保】
 ・久しぶりに大船山に出かけました。
 ・長者原からの往復。スガモリ越えで坊ヶツルに入り、雨ヶ池越えで下山。このコース距離が長く好天の時は結構疲れます。
 ・1日が山開きとのことで、坊ヶツルにはテント村ができておりました。
  今年のツツジは割ときれいで大船山から段原、平治岳のピンクの斜面が遠望されなかなか綺麗でした。
  九重は、御年輩の方や若い人の二人連れが多いですね。

2014.05.31:九重山(大船山)


■2014.05.25:恐羅漢山  【参加者:赤澤+2名、鉄井、加藤、田村、栗原、岡村眞由美・繁雄】

 ・24日 広島大学ワンゲル部の山小屋 泊
 ・25日 牛小屋高原→夏焼峠→中ノ甲登山口→台所原→恐羅漢山→旧恐羅漢山→水越峠→ニ軒小屋

 冬の大量の積雪のためでしょうか、九州では見られない独特の新緑の林を、満喫することができました。
 約5時間行程でした。

2014.05.25:恐羅漢山 (上左)旧恐羅漢山:山頂の岩場

2014.05.25:市房山 【参加者:三栗、久保】

 ・戸畑早朝発日帰りで市房山を愉しんできました。
 ・市房キャンプ場から山頂往復、休憩込みで丁度6時間。
 ・1200-1600mあたりは新緑にあふれていまして秋のころとは一味違う山行となりました。
 ・戸畑ーキャンプ場は、270kmほどです。早朝であれば、3時間で行けます。
2014.05.25:市房山  (左)第1位の市房杉 (右下)九合目付近

■2014年5月 山行報告 【参加者:新谷千春・哲磨】

 ・5月は、毎週
末に所用が有り、遠出が出来なくて近場ボッカです。

 ・11日 三日月山~立花山 3時間
 ・18日 宝満山 3時間
 ・25日 油山 4時間 福岡市に住んで40年初めての市民の森油山でした。色々なルートが有り結構楽しみました。

■2014.05.18:九重(黒岳) 【参加者:中原】
 
・白水鉱泉~前岳~黒岳~風穴~上峠~白水鉱泉 (雨堤コース)
 ・中腹から前岳まではシャクナゲのトンネル。コケむした溶岩とシャクナゲが絶妙に調和。

■2014.05.18:福智山 【参加者:赤澤、他】

 ・七重ノ滝コース 午前中涼しいうちに周回して、マイナスイオンをしっかりと浴びて来ました
2014.05.18:九重(黒岳) 2014.05.18:福智山

■2014.05.18:比婆山 【参加者:久保】

 ・全山新緑にあふれた比婆山、しっかり愉しんできました。
 ・丁度、第22回比婆山国際スカイラン大会(トレラン)開催日。聞くところでは800余名参加とのことで山行中に遭遇したら大変だと思い、早朝から5時間で周回してきました。
 ・今年は雪解けが遅くなった?のか稜線は半開きの新緑でとても新鮮!ササの新芽は出始めたばかりですのでササユリはまだ先のようです。

(上右)パワーsスポット:比婆御陵  (下)おっぱら越~比婆山稜線


■2014.05.17:皿倉山(PM ボッカ) 【参加者:岡村眞由美・繁雄】
 

  久しぶりの皿倉山ボッカでしたが、山頂付近は、さわやかで、蚊もほとんど見られず春の心地よいボッカでした。


■2014.05.11:英彦山 【参加者:加藤】

 別所駐車場~奉幣殿~中岳~南岳~大南神社~奉幣殿
 新緑の中、鹿、蛇、トカゲ、鳥、ヤマガールと実ににぎやか。
 九輪草も今日を盛りに咲いておりました。

 中岳休憩所は建替わって屋根にソーラーパネル装着、
 本日はトラロープで囲われてまだ使用できませんでした。


クリンソウ(九輪草)
サクラソウ科サクラソウ属の多年草。

 山間地の、比較的湿潤な場所に生育し、時に群生する。高さ50cmほどになり、日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型である。10-20cmほどの鋸歯を持つ葉のロゼットを作り、花季となる6-8月にその中心から花茎が伸びる。花は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから名前の由来となっている。花が大きく美しいため山野草として人気があり、庭に植えられることも多い。



 ★今月の山行報告

 05月07日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2014.05.03-06:南ア北岳  

 【参加者:高木、三栗、西方、毛利、坂根、】

 
 ・3日 夜叉神~池山御池小屋~テント
 ・4日 幕営地~ボーコン沢の頭
      →八本歯のコル→北岳山頂
      →八本歯のコル ~幕営地

 ・5日 幕営地~夜叉神


■2014.05.03-04:八ヶ岳   
 
【参加者:赤澤、中原、吉村、岡村眞由美・繁雄】


・4日 石尊稜 積雪がないため途中撤退

  天気が良いのに、他に尾根に取り付いたパーティが見あたらなかった。
 理由は、雪がない尾根は、ガラガラで登攀対象にならないことが行ってみて分かった。

 ・5日 赤岳鉱泉→行者小屋→文三郎尾根→赤岳→地蔵尾根→赤岳鉱泉

 ・天候もまずまずでしたが、石尊稜次回積雪期に再チャレンジしたいと思います。

赤岳山頂 雪がほとんど解けたガラガラの岩稜を登攀
下部岸壁の下で撤退、
懸垂下降地点、雪がない
懸垂で下降後。左後方が石尊稜

■2014.05.05:四国(三嶺~白髪山) 【参加者:芳野、藤本、久保】

 ・業務の都合で1日遅れの4日出発したため予報通り、5日は雨の山行となりました。
 ・光石登山口~さおりが原~カケハゲ~三嶺~カケハゲ~白髪分れ~白髪山~林道~登山口と周回、
  全行程ジャスト8時間でした。
 ・稜線は雨風で眺望無しでしたが、樹林帯は新緑、時たま山桜、ミツバツツジ等々、何とか報われました。
(上) 堂床キャンプ場 (左下)雨の三嶺 (右下)さおりが原

■2014.05.03-04:西中国山(十種ヶ峰、寂地山、吉和冠山) 【参加者:鉄井、加藤】

 ・
5月4日(日)神角(こうづの)~十種ヶ峰~権現社の大鳥居経由~神角
 ・昨年の集中豪雨の為、流された箇所もありましたが、樹林帯の急斜面に見事に群生。
 ・開花の後、ほんの数日で散ってしまうそうです。

 
・5月3日(土)松ノ木峠~寂地山~吉和冠山~松ノ木峠
 ・午前中は薄曇りで意外に寒く、残雪も少し見られましたが、
  復路から晴れて、登山道沿いのあちこちで”カタクリ”沢山咲いておりました。
  他にエンレイソウ、エイザンスミレ、ミヤマカタバミなども。

 ・登山道沿いには、花との境界に木の枝が敷かれていました。
 分岐から冠山への登山道沿いにも咲いておりました。
2014.05.04:十種ヶ峰 2014.05.03:寂地山~吉和冠山

 ■2014.05.03:寂地山~吉和冠山

復路、陽射しを浴びてクルっと
花弁が反ったカタクリ

ミヤマカタバミ
エイザンスミレ エンレイソウ

 ■2014.05.04:十種ヶ峰
はじめて発見した株を写していたら、
先行していた関西のおばさまに
”まだ早い!”と言われました。

ヤマシャクヤク鑑賞登山は自生地保護
と安全登山の為“上り専用”で!

写真の方も、
“椎葉の天主山と較べものになりません
と。

ラショウモンカズラ イカリソウ


・少し開き気味の“ぼんぼり”状態が一番美しいそうな、開くと、シミや虫食いが目立ちます。

 ・この登山道は二年前に整備、登山口の神角八幡神社前には駐車場、トイレも有り。

 ・前述の関西の方も“鈴鹿山系にあるが、これほどの株は見たことがない”とのこと。

 ・カタクリとはまた違った美しさでした。


【参加者:鉄井リーダー、加藤】


■2014.05.01-04 :秩父山系4山

 【参加者:新谷千春・哲磨】
 
 ・5月1日 甲武信ヶ岳 1800Mくらいから積雪
 ・5月2日 金峰山
 ・5月3日 大菩薩峰 流石に人気の山で子供からお年寄りまで多くの人で賑ってました。
 ・5月4日 瑞牆山

 ・4日間共お天気に恵まれ富士山、八ヶ岳、南アルプスを眺望してきました。
写真は大菩薩からの富士山です。

■2014.04.27:由布岳 【参加者:久保】
 ・由布岳へ出かけました。
 ・半日以上天気がずれたので、強風でしたが日中は晴れ間ものぞきまずまずの登山日和
  多くの他山者が詰めかけておりました。
 ・ミツバツツジが800-900mぐらいで満開!ドウダンツツジはわかりますが、小生は知らない黄色と紫の花が登山道を飾っておりました。

2014.04.27:由布岳

■2014.04.26:犬ヶ岳(周回)

 【参加者:鉄井・田村・西方・三栗・高木】
 
・登山口駐車場~恐淵~大竿峠~2の岳
 ~犬ヶ岳~笈吊峠~登山口駐車場

 ・しゃくなげの見頃:山頂付近は2週間後ぐらいが見頃ではないでしょうか。
 ・新緑がきれいでした。

2014.04.26:足立山 【参加者:赤澤】
 ・そよ風を感じながら気持ち良く歩いて来ました。


■2014.04.26:小文字山 【参加者:岡村眞由美】
 
靴の調整でプチボッカしました。 途中赤澤さんに会いました。

2014.04.26:犬ヶ岳 2014.04.26:足立山

■2014.04.20:皿倉山 【参加者:加藤】 
 皿倉平~権現山~帆柱山~花尾山
 ・あいにくの天気で、昼前からの行動でしたが、つばき園から周遊コースを経て薬用植物園辺りでシャクナゲ、ドウダンツツジ、名残りの八重桜、また足元にはスミレやシャガを随所で見ることができました。
 ・帆柱山ではハルリンドウも数株発見。
 ・小雨、霧、強風、一時晴れ間も見えてめまぐるしい一日。


■2014.04.19:若杉山~宝満山縦走
  【参加者:赤澤、毛利、吉村、西方、三栗、鉄井、岡村M・岡村S】


 天候は、曇りでしたが稜線は、意外と風が強く歩くには、かえってよい条件でした。
 前回このコースを歩いたのは、2010年4月は、篠栗駅 7:20発 ⇒ 宝満山15:00 でしたが、
 今回は、比較的軽装で宝満山14:30でした。
 当然帰りに、博多駅で宴会を楽しんで、充実した一日でした。
 

■2014.04.12:伯耆大山 【参加者:林】
 
 
夏道ピストンでハイキングに行きました。
 
・残雪の白・青空の青・満開の桜のピンクがきれいでした
2014.04.12:伯耆大山 2014.04.19:若杉山~宝満山縦走

■2014.04.06:久住山 【参加者:三栗、久保】
 ・戸畑組(三栗、久保)で、早朝より久住山。
 ・昨夜来の寒波でそこそこの積雪、しかも低温、強風、凍結で少しばかり時間がかかりましたが、
  およそ5.5時間で長者原~久住山往復。久住山南面からの予定でしたが、牧ノ戸峠方面、早朝積雪の為、
  先行車が立ち往生、止む無く長者原ルートに変更。
  何ヶ所か完全にバーンしており、軽アイゼン持参すべきでした。

2014.04.06:久住山

■2014.04.06:古処山から屏山  【参加者:赤澤他2名】
 ・今水から大船山を予定していたが途中道路が凍結しており、古処山に転進。
  往復8.2kmを登り2時間45分、下り1時間15分で終えた。


■2014.04.06:皿倉山   【参加者:田村・吉村・毛利・岡村M・岡村S】
 ・山頂近くでの昼食時は、かなり肌寒い状況でした。
  ケーブル下駐車場の桜は、かなり散っていましたが、河内貯水池の周りは、満開でした。
2014.04.06:古処山から屏山 2014.04.06:皿倉山


 ★今月の山行報告

 04月02日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2014.03.30:足立山~門司 不老公園(花見山行)


 【参加者:赤澤、吉村、速水、東滝、栗原、岡村M、加藤、鉄井、三栗、西方、田村、岡村S、以上12名】

 ・安部山公園駅 7時40分頃発(加藤・鉄井・三栗・西方・田村・栗原・岡村S、東滝・速水 途中合流)

 不老公園で全員合流、1時前後より雨がだんだんひどくなり、傘をさしての花見で飲んでるせいもあり頑張って宴会続行、ザックも靴もぐちょぐちょになってしまいました。
 しかしそれなりに楽しく思い出に残る花見山行でした。



花見開催直後 雨の中の傘をさしてしぶとく宴会続行


■2014.03.28:宝満山(昭和の森)
 【参加者:赤澤他2人】 (Photo⇒)

  
 山頂以外は人に合わず静かな山行が楽しめた。


■2014.03.20-03.22:八ヶ岳
 

 【参加者:溝尾、赤澤、高須、栗原、岡村M、竹内、白河、岡村S】
 
 ●3月20日 八ヶ岳 美濃戸口→行者小屋【テント 泊】

 ●3月21日 阿弥陀岳 北西稜 積雪のため途中撤退
  阿弥陀岳 北稜(参加者:溝尾・高須S・竹内・白河・岡村)
  赤岳 文三郎尾根 途中撤退 (参加者:赤澤・栗原・岡村M)
  行者小屋【テント 泊】

 ●3月22日 阿弥陀岳 北稜 (参加者:赤澤・栗原・岡村M・岡村S)
  赤岳 西壁主稜 (参加者:溝尾・高須・竹内・白河・河内)
  行者小屋→八ヶ岳 美濃戸口   赤澤ロッヂ(白樺湖近郊)【泊】

 ■20日 小雨模様の中、行者小屋まで約4時間予定通りの工程で到着。
 ■21日 全員で阿弥陀岳 北西稜を目指しましたが、稜線の樹林帯で胸までの積雪で、ルートが確認できなかったため、
   撤退。テン場に戻り休息後、2パーティに分かれ、溝尾パーティは、阿弥陀岳 北稜へ、初級ルートで上部岩稜も3ピッチ程度でなんなく抜けることができた。ただ下降ルートがガスで確認できずやや手間取ってしまった。
赤澤パーティは、赤岳 文三郎尾根を途中まで散策。

 ■22日 6時出発、溝尾パーティは、赤岳 西壁主稜を目指した。下山は、13時過ぎテン場に下山。
赤澤パーティは、阿弥陀岳 北稜を目指した。天候は、昨日とは、一転して快晴。
アイゼンも心地よくきき、上級者であればノーザイルで問題ない程度のルートである。素晴らしい天候の八ヶ岳を満喫することができ11時頃テン場に下山。昼過ぎ各パーティ別に行者小屋→八ヶ岳 美濃戸口へ約2時間前後で下山。赤澤ロッヂへ移動し、今回の山行のしめは、やはり夜恒例の宴会。
 
  皆さんお疲れ様でした。

03/22:阿弥陀岳北陵登攀後の夏道の下山
八ヶ岳山麓を望む
【上】03/22:阿弥陀岳北陵
岩稜部へ至るブッシュ帯
【下】03/21:阿弥陀岳北陵部岩稜の取付
2014.03.20-03.22:八ヶ岳
 【参加者:溝尾,赤澤,高須,栗原,岡村M&S,竹内,白河】
【03/22】阿弥陀岳北陵登攀後の夏道の下山
      無風快晴の素晴らしい天候で快適でした

■2014.03.23:福智山(上野~福智山~鷹取山~上野)  【参加者:加藤】
 駐車場のソメイヨシノは咲き初め、虎の尾桜は来週末頃では。
 山頂直下に名残雪があるものの、樹林帯を過ぎた辺りから、暖かい陽射しを浴びて気持ち良い山行でした。


■2014.03.21-22:伯耆大山(元谷~宝珠尾根)
 【参加者:芳野、藤本、新谷夫妻、三栗、中原、高木、久保の8名】

 ・21日朝北九州発。午後大山寺着。天候は曇天ですこし降雪がありましたが予定通り元谷へ移動。
  小屋の近くにキャンプイン。ささやかに小宴会。
 ・22日は気温が高く風は僅か!絶好の好天に恵まれました。
 ・少し遅めに出発。ここ数日の降雪で、堅雪に50cm位の新雪が乗っている状況なので雪崩のリスクを避けるため中宝珠沢の少し上流の尾根に取りつく。約2時間で宝珠尾根に出る。
  尾根を詰めること1.5時間で上宝珠越に出る。先行者のトレールは直登、ユートピア小屋へのトラバースルートはトレールなし。
  いけるまでいこうということで釼谷の尾根寄りの雪壁にトレースをつける。
  ユートピア小屋より少し低いぐらいの標高で登行を打ち切る。下山は、中宝珠越まで尾根を下降、中宝珠沢を尻セードで帰幕。
 ・テント撤収して駐車場に帰ったのが16時でした。
 ・ピークにはたてませんでしたが、深雪のラッセル、やせたリッジの登行、等雪山の面白さが結構詰まった1日になりました。
  参加者の皆さんお疲れ様でした。


2014.03.21-22:伯耆大山(元谷~宝珠尾根)

■2014.03.16:福智山(ボッカ) 【参加者:久保】

 
・16日午前中、福智山往復(ボッカ)
 ・700mぐらいから先日の春雪の名残あり。好天なので残雪がまぶしい山行となりました。
 ・筑豊新道~大任の滝へ下山、行動時間:4時間でした


■2014.03.16:福智山 【参加者:中原】
 ・スマホのソフト「YamaNavi」でGPSをオンの状態でバッテリーがどのくらいもつかを福智山~牛斬山で
 試したところ8時間で50%ぐらいの消耗だった!

2014.03.16:福智山

■2014.03.09:英彦山
 【参加者:鉄井・吉村・三栗・西方・速水・高木・東滝・岡村M・岡村S】
  ●駐車場ー鬼杉→南岳→中岳→北岳→豊前坊
 【参加者:林・中村】
  ●豊前坊→北岳→中岳→北岳→豊前坊


  林パーティーと中岳の山頂小屋で合流。思ったほど積雪は無く、下山時の北岳から豊前坊の下りで雪がやや残っている程度でした。

 
温泉情報:和(なごみ)温泉
   日帰り温泉スタンプカードをもらうと、\600が\500で4回スタンプをためると5回目無料となるカードがありました。
   カードの有効期限は、最終利用日より1年間です。

 ●曇り気味でしたが、南岳より中岳を望むと時折青空を望むことができました。
■2014.03.09:英彦山

■2014.03.09:皿倉山 【参加者:久保】
 
・駐車場ー皿倉山ー市ノ瀬峠ー権現山ー皿倉山ー駐車場
 ・休憩込みで、およそ5.5時間でした。荷物は中くらいですが、今の体力ではこれ以上のスピードは出そうにありません!!


■2014.03.08:福智山 【参加者:赤澤、鉄井】 ルート:筑豊新道

 ・筑豊新道の終点あたりから残雪があらわれる。気温も低く快適な山行が出来た。
2014.03.08:福智山  2014.03.09:皿倉山


★今月の山行報告

03月05日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。



■2014.03.02:福智山  【参加者:三栗、西方、鉄井、以上3名】
 
・下山時、パラパラと雨が降ってきましたが、カッパを着る程ではなく、快適な山行でした。

2014.02.23:馬見山

 【参加者:栗原、赤澤、吉村、三栗、加藤、鉄井、速水、岡村眞由美・岡村繁雄、以上9名
 ・馬見山登山口前の嘉麻市鮭のふ化場駐車場に車を駐車し、馬見山から古処山への縦走の予定で9時30分、ふな尾根コースより馬見山を目指しました。トレースはあるものの、思いのほか積雪が多く約2時間弱で山頂に到着。

 ・下山は、山頂直下で江川ダム方向への踏み跡をたどってしまい、沢の音がする付近まで下った後引き返すこととなり、約1時間のロスをしてしまい、古処山への縦走は断念し結局、宇土浦越経由で登山口に下山しました。
14時30分登山口着で5時間行程の雪山でした。


2014.02.23:古処山 【参加者:林、中村】
 ・林・中村組は、古処山で我々を待ってもらっていましたが、合流することはできませんでした。

 ・英彦山と距離的には、あまり変わらない位置にありながら意外と登ってないので、近いうちに再チャレンジしたいと思います。

2014.02.23:馬見山

■2014.02.23:福智山 【参加者:久保】
 
・午後から業務の為、早めに軽めのボッカでひと歩きしてきました。
  600m以上、残雪。早朝なので樹林帯はカリカリ。またまた例のヘビーアイゼン着用、今回は慎重に登行。
  行動時間はおよそ4時間。
  山頂ではブルースカイに恵まれ気分のいい山行でした。

■2014.02.19:英彦山 【参加者:東滝】
 ・英彦山へ行ってきました。別所駐車場ー北尾根ー中岳ー南岳ー豊前坊
 ・月曜日に新雪があり北尾根~南岳までトレースはなくて場所によって膝くらいのラッセルでした。
2014.02.19:英彦山 2014.02.23:福智山

■2014.02.16:福智山 【参加者:東滝】
 ・福智山へ行って来ました。
 ・鱒ブチ;7時30分~ダムから登山口まで自転車で、速攻で登ってきました。
  山頂 9時 からす落ち下山 10時ダム着。雪は登山道の樹林帯で30cmくらいありました。


■2014.02.16:皿倉山 【参加者:久保】
 ・16日は、皿倉山で軽いボッカ山行。少々重みのあるザックは久しぶりでした。
  500m以上残雪で山頂は沢山の子供たちでにぎわっていました。
2014.02.16:福智山 2014.02.16:皿倉山

■2014.02.16:宝満山(梅見山行)

 【参加者:赤澤・吉村・速水・鉄井・加藤・田村・栗原・林・中村・岡村眞由美・岡村繁雄 11名】


 ・登山コース : 昭和の森 → 難所が滝経由 → 宝満山

 ・気温は、天候に恵まれ比較的暖かかったのですが、数日前に降った雪が稜線付近は、かなり雪が残っていました。

 ・難所が滝までは、多くの登山者で渋滞気味で、氷った滝だけを見に来る人も多くみられました。
 ・山頂は、温かく無風で岩の上で心地よくゆっくり昼食ができる状況でした。

 ・・かまど神社の登山口の方では、数台の消防自動車が待機しており、多くの登山者で登山道が踏み固められ滑りやすくなっていたせいでしょう、複数の転倒者が出ている模様でした。

 ・恒例の梅が枝餅購入及び太宰府天満宮参拝。多くの参拝者で飛梅がちょうど見ごろで、他の梅もちらほら咲き出しており、春が近いことを感じることができました。



2014.02.16:宝満山(白梅、紅梅 & 難所ヶ滝)

■2014.02.09:皿倉山 【参加者:加藤】
 ・皿倉山:煌彩の森コース~権現周回~煌彩の森コース
 
・400m付近より水分の多い雪の為、シャーベット状の登山道、皿倉平で5cmの積雪。


■2014.02.09:九重山 
 【
参加者:赤澤、三栗、東滝、西方、藤本、芳野、津行、松崎、新谷千春・哲磨、岡村眞由美・繁雄、以上12名


 ・8日前日からの積雪で恐羅漢山の山行予定でしたが、高速道路積雪のため通行止でAM11時まで道路状況を見極め九重山に変更することとしました。
 ・中原組(中原・林・中村)は、前日より恐羅漢のスキ―場に入り逐次状況の連絡を取り合いながら調整しましたが、結論としてかなりの積雪で恐羅漢広島大学山小屋の使用も出来ない可能性が大きかったこともあり、また、なにより高速道路が不通であったため、中原組には、申し訳なかったのですが九重に転身することとしました。
(中原組は、8日午後高速道路が開通したので帰宅するとの連絡を受けました。)
 ・8日赤川登山口駐車場で、テントを張りいつもの夕食(宴会)を楽しみ、翌9日久住山山頂を目指しました。
 ・曇り空の下、意外と積雪も少なく久住山頂まで約2時間、風もあまりなくただ曇り空で青空をほとんど望むことができませんでしたが、気温もさほど低くなく、快適な登山でした。
 ・帰りは、扇ケ鼻経由で赤川温泉駐車場に下山。約5時間の行程でした。
  皆さんお疲れ様でした。
■2014.02.09:九重山



★今月の山行報告

02月05日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2014.02.01:採銅所~福智山~皿倉平  【参加者:中原、久保】
 最初のピーク、牛斬山の棘漕ぎで20分以上ロスしたうえ傷だらけ、おまけにフリース損傷。
 久しぶりだったので尾根道歩こうと思ったのが間違いでした。踏み跡はかすかにありますが、一面背丈ほどの棘交じりのススキの薮です。
 本日の縦走の気勢がそがれましたが、何とか踏破。皿倉平着が17:00となり当然というか止む無しというかケーブルで下山、無料バスで八幡駅に向かい一杯やって本日の山行終了となりました。
 ・蛇足ながら携帯の万歩計では、48,000歩、距離:28 km。
  先週の宗像は、31,000歩、距離:18 kmでした。当たらず遠からず、と思います。

2014.02.01:採銅所~福智山~皿倉平

2014.01.26:宗像四塚縦走(新年山行)
 
 【参加者:高木、田村、中村、加藤、鉄井、西方、赤澤、東滝、久保、三栗、速水、藤本、津行、松崎、新谷2名、岡村2名・・・18名 
  宴会栗原参加で19名】

 ・教育大前駅→ 城山→ 金山 → 孔大寺山 → 湯川山 → 成田山不動寺 所要時間6時間20分
 ・前回平成19年に同じコースを約5時間30分を要し約1時間コースタイムが遅くなりました。
 ・皆さん寄る年波には、かなわず体力が落ちているのでしょうか。
  
 ■前回の山行:http://www.arashi.fuyu.gs/kinkyou4/sub4.htm

城山(369m) 金山(南岳 北岳:317m)
孔大寺山(499m) 湯川山(471m)


2014.01.19:採銅所~河内温泉
■2014.01.19:鱒渕ダム~七重の滝~山瀬越~尺岳~荒宿荘

 
・急登を過ぎれば、山瀬越まで緩やかな登山道であるが、木道の橋が数箇所崩落しており渡渉となる。
  縦走路から新雪を踏みながら、風も穏やかな中、陽射しもあり、終始足取り軽く5時間強歩きました。
  小屋付近は2センチの積雪、下りでは”からす落し”までアイゼン装着。
  参加の皆様お疲れさまでした。

  【参加者:田村、西方、加藤 &”話が面白すぎる”鉄井】


■2014.01.19:採銅所~河内温泉(アジサイの湯) 【参加者:赤澤・他2名】

 
・猫の目の様に、山よりお日様が顔を出したかと思うと雪が降り始め、また薄日が差し、
  福智山頂付近では雪が横殴りに吹きつけ、めまぐるしく変わる天気でとても寒く、苦しい山行でした。

2014.01.12-13:伯耆大山

 

 ・12日から降り始めた雪が13日まで降り続いており、テントは一晩で30~40cm埋まった。また、ガスがかかって山頂は見えない。

 
・相談した結果、7合尾根から山頂(弥山)を目指す事は止め、元谷から6合避難小屋を目指し、時間までに到達しない時は撤退する事を決めた。


 
・今回の山行は強風が吹き、雪が降る中、テント設営、撤収及びラッセルのトレーニングになった。
 
・当然大量のお酒と大量のお酒を担ぎ上げての大宴会も目的の一つであった。
 
 (私:Akazawa はビール500mℓだけですが。”笑”)
   【参加者:赤澤、坂根、三栗、西方、高木、以上5名】
ラッセル奮闘!(左:Sakane, 中:Akazawa, 右:Nishikata & Mikuri)


■2014.01.12:花尾山~帆柱山~権現山~皿倉山 【参加者:加藤】
 ・皿倉ビジターセンター辺りで遊びに興じる子供達が”文太郎君”としきりに云うので
  顔を見たら”原田”君でした。ビジターセンター内にて奥様とご長女にお会いしました。


■2014.01.12:三瓶山

 【参加者 : 久保、中原、吉村、清水、新谷千春・哲磨、林、東滝、
        毛利、藤本、芳野、岡村M・岡村S、以上13名】

 ・前日、西の原でテント泊、翌12日 天候は、曇りでしたがさほど気温も下がらず、冬の三瓶山にしては、 まずまずのコンディションの中、
  三瓶山正面の尾根をラッセルで登り約4時間で山頂に到着。
  久しぶりのラッセルを一同満喫し充実した一日でした。

2014.01.12:三瓶山 (左:三瓶山山頂、中:尾根の登行、右:頂上小屋)
2014.01.12 登行ルート(駐車場から正面に見える尾根)



★今月の山行報告

01月08日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2014.01.05:福智山 【参加者:吉村 他1名】
 ・鱒淵ダムー七重の滝ー豊前越ー福智山ーホッテ谷別れー鱒淵ダム
 ・曇り空で汗も出ず快適な山行でした。

■2014.01.05:英彦山 【参加者:高木、西方、三栗、鉄井】

 
■2014.01.04:油山  【参加者:栗原】
 ・晴天でしたが山頂は冷えました。ファミリーでの登山者が楽しんでいました。
 ・今年は糸島の低山や背振を探索しようと思っています。

■2014.01.04:英彦山 【参加者:吉村、東滝】
 ・しゃくなげ荘→鬼杉→南峯→英彦山→北尾根下降

■2014.01.02:九重山 【参加者:中原】
 ・星生山(直登コース)を目指すも、途中撤退。ワカンを持参すべきでした。

■2014.01.02:英彦山 【参加者:藤本】
 ・四王寺ノ滝→行者堂

■2014.01.02:福智山 【参加者:加藤】
 ・上野~福智山~鷹取山~上野~白糸の湯
 ・600m位から雪がちらほら、700mから軽アイゼン、頂上直下は15cmの積雪。
  天候に恵まれて良い汗かきました。


2013.12.28-2014.01.01:南ア(甲斐駒ケ岳) 
  【参加者 : 溝尾、高須、川崎(溝尾さんの友人)、岡村S】


 ・12/28 小倉(高速)→ 竹宇駒ヶ岳神社【テント 泊】
 ・12/29 竹宇駒ヶ岳神社 ⇒ 七丈小屋 【泊】
 ・12/30 七丈小屋 ⇒ 黄蓮谷二股を目指すが積雪のため途中で撤退 (溝尾・高須・岡村)  
       甲斐駒ヶ岳山頂往復(川崎)  ⇒ 七丈小屋 【泊】
 ・12/31 七丈小屋 ⇒ 七丈小屋と五合目小屋跡の中間点を南東側に
      小さな谷を約30分下降した場所の氷瀑登攀
       ⇒ 竹宇駒ヶ岳神社(高速) → 多賀サービスエリア(サウナ泊)
 ・01/01 多賀サービスエリア(高速) → 小倉

 今回の山行は、山中3日間で当初の黄蓮谷左俣は、積雪のため途中撤退。
翌31日は、小屋番さんのアドバイスをもらい、七丈小屋と五合目小屋跡の中間点の15mの橋のたもとより、地図で見ると南東側に小さな谷を約30分下降した場所の氷瀑登攀。
小屋番さんによると正月は積雪があり黄蓮谷の氷瀑登攀には、遅いとのことで例年11月頃から氷がつくとのことであった。また、我々が入山した数日前に黄蓮谷左俣の上部で雪崩があり5、6人のパーティーが雪崩に巻き込まれ、1名負傷したとの情報でしかもまだ上部に崩れていない雪が残っているので左俣の上部は危険とのことであった。
 30日七丈小屋と五合目小屋跡の中間点より黄蓮谷左俣を目指したが積雪が多く撤退。
 31日沢の下部に数十mの滝があり、その上部に数段の滝が氷っているとの情報で、下部の滝は、確認しなかったがその上部の小さな2段の滝を登攀して楽しんだ。【写真】
山中3日間で山小屋(七丈小屋)泊でもあり、天候に恵まれ冬山にしては、快適な山行であった。


2013.12.28-2014.01.01:南ア(甲斐駒ケ岳:篠沢七丈瀑最上部の滝)


■2013.12.22:由布岳 【参加者:久保】

 ・大量の積雪で今冬初の雪山を愉しみました。
 ・標高:1300mあたりから深くなり”マタエ”からは風が強く堅雪。オジサンは重~いアイゼン着用、気を抜かずに登れば東峰は白銀の岩塔!
 ・気分良くアイゼンはいたまま下山したのですが、樹林帯を抜けた所で、あっけなく転倒!
  原因は単純、靴+アイゼンで片足:1.9 kgありましたのであがっているつもりの足がそうではなかったためです。
 ・皆さんもお気を付け下さい。


2013.12.22:由布岳:東峰 & 飯盛ヶ城ー倉木山方面(Right Photo)


■2013.12.15:福智山

★内ヶ磯(ダムP)~筑豊新道~福智山~大塔ノ滝~ダムP  【参加者:加藤、赤澤、久保】
 
・山頂付近と北面は少々寒かったですが、ハイクにはちょどいい程度でした。山頂で速水 【鱒淵ダム~福智山】さんと合流。
 ・久保は、すぐ下山しましたが、残り3人は、皿倉山からの縦走組と会いましたでしょうか?

★JR八幡駅~皿倉山~福智山~JR採銅所 【参加者:三栗、西方、高木】
 ・皿倉山Pを7:00に出発。福智山山頂、12:45着。採銅所駅、16時。 計9時間。
 ・残念ながら皆さんには会えませんでしたが、速水さんにはお会いできました。
 ・久しぶりの縦走で、福智山では心折れそうになりましたが、いいペースで歩く事が出来ました。きょうは、体がガタガタです。


■2013.12.08:足立山忘年山行 桜の園


 【参加者:久保、三栗、吉村、鉄井、東滝、田村、新谷千春・哲磨、原田ファミリー、岡村眞由美・繁雄、以上12名+お子様2名】
 

 温暖で風のない絶好の好天に恵まれ、足立山森林公園付近の紅葉がちょうどよい状況でした。
 鍋・あさりのバター焼き・辛みだいこん・キャビア等例年になくいろいろな食材がそろい一同大満足でした。


足立山忘年山行 桜の園 カザフスタンで購入の
本場物のキャビアの缶詰
足立山森林公園付近の紅葉
2013.12.08:足立山忘年山行 桜の園