2018年(平成30年)No.2 :7月~12月今月の山行報告

本報告は月初めに開催される月例会をもとに作成しています



 ★今月の山行報告

 12月05日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。

■2018.12.02:皿倉山~あじさいの湯

●山行参加者:
 久保・高木・鉄井・田村・西方・赤澤・加藤・横山・中原・東滝・岡村M・岡村S・新谷T・新谷C・稲葉・三栗・林 17名

●忘年会参加者:
 久保・高木・鉄井・田村・西方・赤澤・加藤・毛利・榊原・横山・中原・東滝・岡村M・岡村S・新谷T・新谷C・稲葉・三栗・林 19名

●行程:八幡駅⇒皿倉山⇒あじさいの湯→八幡駅→八幡駅前 居酒屋「無限」にて忘年会

 あじさいの湯から出たころから雨模様。山行中は、曇り空でしたが暖かく宴会に向けてひと汗かいて入浴後あじさいの湯の送迎バスで八幡駅へ。

 居酒屋「無限」を貸し切りで、大変おいしい料理に皆さん大満足でした。

【写真上】皿倉山山頂 【写真下】居酒屋「無限」さん前







■2018.12.02:

 白滝山(クライミング)
  

【参加者:中山、毛利、鍛冶】

風量発電設備が出来たおかげで、駐車場から10分。 

車で上に上がる途中で鹿を2度見ました。山口の方は、結構登山をされているみたい

アプローチは、写真左端A岩の裏側に駐車場が有ります。
鍛冶君が、リードした後にトップロープで数本登りました
 忘年会のため、14時30分クライミング終了 


■2018.12.01:陶ヶ岳:セミナーパーク  

【参加者:中山、毛利】


人口壁を使用する為に講習を受講しました。
 1週間位で郵送した許可書で申請すれば、一壁使用がグループで1時間当たり170円です。
 (県外者は、1,5倍)

 雨降りは、室内で練習ができます。
(1時間当たり40円は、県内の個人金額です)



■2018.12.01:皿倉山(ボッカ) 

【参加者:岡村繁雄】
 

12月とは思えない陽気で、花尾山経由で下山。
  途中、紅葉がふもと近くで見られました。


■2018.11.29:右田ヶ岳 

【参加者:横山】

右田ヶ岳(防府市)天徳寺道-塚原道周回
低山だけど、沢山の磨崖仏や大崩みたいな巨岩も多く楽しめます。
市民に人気のようで、毎日10時から集まってコーヒーを楽しむグループがいました。

 午後は隣の矢筈山。矢筈森林公園コース往復。急坂で、下りはちょっと大変。展望もなく不人気のようでした。


■2018.11.25:平家山~国見岳

 【参加者:横山、鉄井、三栗、高木、毛利、
  岡村眞由美・繁雄、久保】


24日は、美里町ガーデンプレイス・家族村に宿泊
25日早朝平家山登山口駐車場へ移動。明るくなるのを待って行動開始。

 2回渡渉、平家山までおよそ500mの焼け枯れの急坂を一気に登る。
平家山からすでに冬枯れ風の幅広い尾根を上り下りして最後に国見の急登をこなせば冷たい風の吹く国見山頂。駐車場から4時間弱。

気温は低く曇天だったが下山になると晴れ間がのぞく。往路をそのまま下山。
所要時間は予定よりはかなり早く往復7時間10分。

落ち葉で覆われた平地のような尾根歩きはルート注意!テープや赤布見落とさぬようにしましょう。

久しぶりのロングルート、お疲れ様でした。

【写真下左】平家山山頂。眺望は得られない。
【登行ルート】林道終点近くに駐車。国見岳往復およそ16 kmでした。


■2018.11.19:苅又山 【参加者:速水、鉄井】

19日裏英彦山から苅又山に行きました。想像してたより時間かかりました。
帰りは薬師林道に降りる道があり
簡単に下山できました。

■2018.11.18:西鳳翩山~東鳳翩山(往復縦走)  【参加者:横山】

西鳳翩山~東鳳翩山往復縦走(山口市)
西は山頂にアンテナがあり、人気がないのか、途中一人とすれ違ったのみ。
東はお昼時で15人位。見晴らしもよく、山口市民に人気のようでした。





■2018.11.17-18:陶ヶ岳RC

【参加者:中山、毛利】


先週に引き続き、陶ヶ岳でクライミングです。
今回はテント泊とあって時間に余裕があり、様々なルートに挑戦しました。



■2018.11.18:田原山(国東の山)  

【参加者:田村、三栗、加藤、岡村眞由美、岡村繁雄】


紅葉がところどころ残っていて、気候も良く快適な秋の山行でした。

 【写真左】 大観峰から八方岳の登り
 【写真右】 熊野磨崖仏にて


2018.11.18:田原山(国東の山)

■2018.11.18:八方ヶ岳  【参加者:榊原、藤本、松永、西方、久保】

 【登行ルート】矢谷渓谷キャンプ場入口に駐車、渓谷ルート~穴川分岐~八方ヶ岳~山の神ルート~林道~駐車場周回。所要時間:ちょうど5時間でした。
 
 標高:800-900mあたりは紅葉の名残でしたが、かえって艶やかさが際立っていました。ルート中は落葉樹が多く、ちょうどいい時期(10日位早く)に歩いてみたいルートでした。

 下山は、山の神ルート。散り際の紅葉が綺麗な急坂:【写真上】を下るとカニの鋏岩への分岐に出ますが、鋏岩ルートは通行禁止になっています。

 分岐以降は植林帯に入りますが、現在伐採中で歩く難い。登山道は消えブルのキャタピラーの後を下山。

八方ヶ岳のピークは開けた広場で、周辺が適度に伐採されていますので、文字通り八方が望めます。九重連山、祖母・傾、阿蘇、雲仙等ぐるりと一望!

【写真下】山頂より九重連山を望む

有難いことに山頂広場には可愛いけど頑丈な木椅子がいくつかおいてあります。車座のランチにピッタリ!でした。
 
【写真中】山頂にある祠

2018.11.18:八方ヶ岳

■2018.11.14:馬見山 

 【参加者:新谷千春、新谷哲磨】

キャンプ場から山頂、宇土浦越経由の周回。
日本山岳遺産に登録された嘉麻アルプス、登山道が整備されていて、非常に歩きやすいコースです。

山頂には、新しい避難小屋が出来ていました。
見晴台からは、筑後平野や九重連山・由布岳等、最高の眺めでした。




■2018.11.11:陶ヶ岳RC  

【参加者:中山、毛利】

好天に恵まれ、暖かい日差しの中、定番となった国体ルート、一般ルート、こめ粒、観音クラック等を登攀しました。

山行は早めに切り上げ、セミナーパークのクライミングウォ―ルを見学。元気いっぱいの学童たちが難易度の高そうな課題に果敢に挑戦!思わず見とれてしまいました。


■2018.11.11:弥山(宮島) 

 【参加者:横山】

ようやくマラソンが終わったので、久しぶりの山行です。
宮島桟橋で広島ハイキングクラブさんが、
一般募集していたので混ぜてもらいました。

上りはマニアックな博打尾コース、下りは一般向け大聖院コース。
山頂は立派な休憩舎があり、wifiもあるのはさすが世界遺産。
思ったよりハードな山でした。

http://www4.famille.ne.jp/~hhc/plan/plan2018/plan20181111.htm

■2018.11.10-11:烏帽子岳~五勇山~国見岳  【参加者:田村】

11/10 紅葉の五家荘観光 ピ-クは過ぎてましたが、そこそこきれいでした。紅葉祭りせいか、狭い道路が離合待ちの車で混雑、山女魚荘宿泊。

11/11 新椎葉登山口~烏帽子岳~五勇山~国見岳~五勇谷橋ゲ-ト以前に比べると登山道は整備されてるようです。天気がよく国見岳からは360°山々が見わたせました。山の紅葉は10月初旬に終わり、冬枯れの中、
久しぶりよく歩きました。



■2018.11.11:帆柱山~花尾山  

【参加者:加藤、林、岡村眞由美、岡村繁雄、他1名】

11月の紅葉の季節にしては、暖かく皿倉の紅葉も中腹付近でした。

13時ごろ下山しましたが、駐車場に入るのに渋滞していました。


■2018.11.11:烏ヶ山(奥大山)  【参加者:中原、赤澤、久保】

予定していた那岐山から急遽烏ヶ山に変更。
烏ヶ山は長い間登山禁止でしたが、2年前の2016年に解除。最近人気上昇中!とのことです。

鏡ヶ成から南尾根~烏ヶ山~新小屋峠、周回。所要時間:3.5 時間

南峰直下が2016年の地震でさらに崩壊、かなり危険な状態です。
(写真中右)

下山中、多くの若人に会いましたが、宇多田ひかるのサントリー;天然水コマーシャルのロケ地が烏ヶ山とのことで人気の山になっているようです。

U-tubeで見ましたら確かに、烏ヶ山の登っています。
(ロケ地は、新小屋峠~烏ヶ山、奥大山スキー場近くの木谷沢渓流)

烏ヶ山の紅葉は、すでに落葉して冬支度のブナ林でした。今は700-900m位が盛りです。


2018.11.11:烏ヶ山(奥大山)

■2018.11.06-08:丹助岳、大崩山、祖母山 【参加者:新谷千春、新谷哲磨】

●11月6日 丹助岳
距離は短いですが、天狗岩は、スリルが有りました。

●11月7日 大崩山
悪路を30分程進み、宇土内登山口から入山
稜線上歩きなので、景色は最高でした。

●11月8日 祖母山
北谷登山口からの予定でしたが、林道工事中で一の鳥居からは、車両通行止めでした。
北谷登山口まで40分程の林道歩きの為、せっかくなので、今は廃道になってる一の鳥居からの心見坂を、テープ頼りに進み、北谷からの登山道へ合流。かなりの急坂でしたが、時間短縮となり効率的でした。
さすが百名山、平日でも山頂と九合目小屋は、賑わっていました。


2018.11.08 祖母山 2018.11.07 大崩山



皿倉八景選抜総選挙で、八景が決定(三栗)



 ★今月の山行報告

 11月07日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。

■2018.11.04:聖山~高岳 【参加者:久保、他】

 
先週の恐羅漢の紅葉、まずまずだったので今週は聖湖に出かけました。昼過ぎから快晴!聖湖畔と取り巻きの山々は輝くばかりで今が秋の旬!

 聖山からいくつかの小さなピークの登下降し、県境尾根に出て右折して高岳に出る周回ルート。
夏は汗だくだくで歩いたが秋の今は快適な歩き、落葉した樹間から向かいの紅葉した山肌が覗かれます。
博物館前から周回でランチタイム込みで4時間と50分。 参加者:Family

2018.11.04:聖山~高岳

■2018.11.03皿倉山(国見岩) 【参加者:毛利、他】

 毛利Family 4名
 孫に頼まれクライミング
 天気が良く、年配の登山者がいっぱい。














■2018.11.02-04:
坊ヶツル 

【参加者:東滝】


11月2日~4日
坊がつる テント泊
天気が良く のんびりと歩いてきました。

連休の前日のため
テントは数張りで、夜は炊事棟で焚き火をしていると長崎からヒッチハイクで来た高校生や キノコ採り名人の山屋さんの話しが聞けて面白かったです。

【写真】朝は寒いですコッフェルの水が凍っていた。

■2018.11.03傾山 【参加者:中山、岡村眞由美、岡村繁雄】

 コース:九折→三ツ尾→傾山→九折越→九折
 タイム:山頂休憩30分を含み9時間30分
 十数年ぶりの傾山です、ウエートを持って登ったため多少登りに時間を要しました。

登山にはベストコンディションでほとんど風もなく良い登山日和でした。
  
 前日、九折駐車場でテント泊、3日 7時30分発で16時30分九折駐車場着。
 
5時過ぎには、谷間で薄暗くなり、下山途中 大雨のためか下山道もわかりづらく、日が暮れてからの下山は厳しいものがあり、早めの行動が必要であると感じました。

2018.11.03傾山

■2018.10.30:石鎚山 【参加者:新谷千春・哲磨】

5年ぶり(千春)に行って来ました。久しぶりに傾斜のある鎖場。
スリリングな天狗岳は、天気は良いけど風が強く、手を使い歩く所等、緊張の連続でした。 
【写真右】
風の強い天狗岳山頂


2018.10.30:石鎚山

■2018.10.28:恐羅漢山 

【参加者:林、西方、鉄井、久保】


 ルート:牛小屋高原~夏焼峠~中ノ甲林道~台所原~恐羅漢山周回

 午前中は曇天でしたが次第に晴れ間がのぞき紅葉狩りには最適の日和にめぐまれました。
 標高1000-1200mは今が盛りでさすがに中国山地!鮮やかな彩で愉しませてくれました。
 
思わず見とれてしまう秋の台所原!
 金色に輝くブナ林は新緑の春に劣らず見事でした。

2018.10.28:恐羅漢山

■2018.10.28:陶ヶ岳 

【参加者:毛利、中原、吉村、中山、毛利、加藤、岡村繁雄】


 国体ルートと岩場の入り口付近のダイレクトコースを登攀しました。
 寒いかと思ったのですが、丁度良い心地でクライミングを楽しむことができました。


【写真右】ダイレクトコース







■2018.10.25:久住山 【参加者:速水、鉄井】

久住山に登って来ました。平日なのにたくさんの登山者。保育園児童もたくさん登っていました。


■2018.10.21:
大船山(九重山) 【参加者:中原、他】

七里田コースを周回
池窪~大船山~岳麓寺~パルムクラブ


2018.10.21:大船山(九重山)

■2018.10.21:大船山(九重山) 【参加者:毛利Family】

今水登山口(7:00)~東尾根~大船山往復下山(14:10)
駐車場は、既に超満杯だいぶ下の路肩に止めました。

 高木さんへ・・・ 色々、有難う御座いました。 無事、娘を含む3人登れました。

2018.10.21:大船山(九重山)

■2018.10.21:岩井川岳~扇が鼻(九重山) 【参加者:久保、他】

牧ノ戸、大曲いずれも路上駐車であふれていましたので多分人影まばら?と思われる扇ヶ鼻へ行きました。
標高1300mぐらいから扇ヶ鼻西面あたりが見頃、ほんの数人しか会わずまずまず紅葉見物でした。


2018.10.21:岩井川岳~扇が鼻

■2018.10.21:指山~三俣山(九重山) 

【参加者:津行、松崎、加藤、岡村真由美、岡村繁雄】


コース:指山→三俣山 北峰→三俣山 南峰→すがもり 行動時間休息を含み7時間10分
三俣山、北峰、南峰、大鍋周辺の内側だけが、素晴らしい紅葉でした。


2018.10.21:指山~三俣山(九重山)

■2018.10.20:亀山 【参加者:中山、毛利、東滝、他】

快晴の空の下、火の山連峰、亀山にて、クライミングを行いました。熟練者のかじさんのアドバイスもあり、ビスケットの2ピッチ他、いくつかのルートを一日中、楽しむことができました。また、空気が澄んで、遠く由布や鶴見を望むことができました。

2018.10.20:亀山

■2018.10.10-16:南東北の山 【参加者:新谷千春、新谷哲磨】

10月10日~10月16日 南東北 紅葉真っ盛りの中、6座行って来ました。 

10日 越後駒ヶ岳
登山口から稜線歩きで3座程、アップダウンの繰り返し 休憩含み9時間、初日からクタクタ。 
11日は、雨の為休養日と移動日で会津若松の観光

 
写真下左:山頂から、小屋の奥へ続く稜線の登山道です。写真下右:一番奥が越後駒ヶ岳です。



写真下左:10月12日 安達太良山雨は、降っていませんが、風が強く写真を撮りすぐに下山。

写真下右:10月13日 磐梯山8月は、暑さでバテバテ、リベンジで山頂までたどり着きました。
土曜日で、団体さん他登山者が多かったです。  


写真下左:10月14日 西吾妻山山頂は、樹林帯で何も景色は見えません。写真は、登山道からの山頂です。

写真下右10月15日 蔵王蔵王御釜の前で、天気も良く、360度景観も良く最高でした。


10月16日 月山山頂が、月山神社でした。
こちらも、眺めは最高です。

■2018.10.14:大船山(九重山) 

【参加者:高木Family】


今水~東尾根~大船山~段原~風穴~今水 周回
今年の紅葉はいまいちでした。 高木Fトレーニング

■2018.10.14:九千部岳~普賢岳(雲仙) 【参加者:久保、他】

14日、久しぶりに雲仙訪問。
田代原トレールセンターから入山~九千部岳~自然歩道~第2吹越~普賢岳往復。

紅葉はぱっとぜす、枯葉ばかり?酷暑のせいではないかと思う。九千部頂稜は大岩が多く巻いたり登ったりで結構時間がかかった。しかし外目にはいい形をしています。
往復:8.5 時間で軽装とはいえ少々お疲れ山行となりました。


写真下左:普賢岳、その向こうが平成新山  写真下右:九千部岳遠望

普賢岳ピークから600m程の距離にある平成新山。ドームは活動中!

■2018.10.14:福智山 【参加者:加藤】

10/14(日)福智山 単独軽量ボッカ
内ケ磯ダム~筑豊新道~福智山~鷹取山~上野越~内ケ磯ダム

筑豊新道の荒れ気味の沢筋、苔むした木の根元、或いは岩間に”ジンジソウが”咲いてました。以前より増えたかな!


■2018.10.12-14:瓶ヶ森、石鎚山 【参加者:毛利、他】

10/11 夜マイカー(軽)で2名乗船。10/12 早い時間に吉野家で朝食
 石鎚スカイラインのゲートが有る面河渓を8時位から探索。
   写真右:面河渓谷⇒⇒⇒
 土小屋を越え、瓶ヶ森駐車場に車を止めて瓶ヶ森。
     男山・女山を登って、国民宿舎に宿泊  


・10/12 瓶ヶ森駐車場には、立派なトイレがありペーパー備え付け。 国民宿舎は、土小屋の土産屋・食堂と経営者がが同じで、
    部屋のファーンヒーターの使用に500円取られました。  


・10/13 食事が7時からで、精算を済ませ8時出発。
  (バスツワーの方々は、ゲートが7時に開くので、8時と推測)
  北壁を眺めながら、墓場尾根?を登ると言うクライマーと少し話をして-----
  
天狗岳に行くのにザックを置こうと言ったのですが、盗られるかもと思って担ぐ。何とか、登れました。
  
帰りに、道後温泉本館で風呂に入って、松山小倉フェリーに乗船(65歳以上は、20%割引で片道4440円でした。)
  車に4人なら、往路夜陸送で帰りフェリーが楽かもしれません。

2018.10.12-14:瓶ヶ森、石鎚山

■2018.10.12-14:石鎚山 

【参加者:榊原、西方、他】


10/12 松山フェリーにて移動
10/13 土小屋→石鎚山頂→夜明峠→成就社
    その後道後温泉に寄った後、フェリーにて帰途
10/14 早朝小倉着

 ツアーに参加のため、鎖場や天狗岩は無しで残念でしたが、天気が良く最高の登山日和で楽しく歩けました。山頂で毛利さんご夫妻にお会いしました(^^)
紅葉は少し見頃を過ぎたとのこと。

2018.10.12-14:石鎚山

■2018.10.13:特牛岳 

【参加者:鉄井、他2名】


油木ダムから自然歩道を歩いて特牛岳に登りました。


2018.10.13:皿倉山 

【参加者:三栗、中山、東滝、岡村眞由美、岡村繁雄】


秋本番でよい登山日和でした。写真右⇒皿倉山


■2018.10.07-08:三倉岳 【参加者:中山、毛利】

10月7~8日、三倉岳 RC 中山 毛利
10月の連休、中山、毛利組で三倉岳のクライミングに行きました。7日の夕刻にキャンプ場に到着。翌8日、中の岳 岩稜ルートを登攀。短めの6ピッチでした。先行者がいたことと、ザックをデポしていたので、身が軽いこともあり、案外、楽に登ることができました。その後、アブミの練習を1時間ほどしました。


2018.10.07-08:三倉岳

■2018.10.07:皿倉山 【参加者:加藤】

 煌彩の森コース~皿倉山~権現山~しゃくなげ園経由国見岩コース

 豪雨の影響で立入禁止、コーン設置個所あり、無い所も落石あり。

森の中から怪しげな音、野生動物かと思ったら、栗拾いのおじいさんでした!
”空ばかりでなんか動物が食べとる”と不満げ、
登山道の私の足元には結構あったので、進呈。


今週はピンクのゲンノショウコ、鮮やかですが、もう終盤。

■2018.10.04-06:韓国 道峰山 【参加者:田村、鉄井、東滝】

10月4日
北九州空港発 9:25分 → 仁川空港 → ソウル → 仁寺洞 ホテル 呉竹荘 泊

10月5日
チヨン路3駅 → 道峰山駅 → 道峰山 往復→ 東大門駅 (観光)→ チヨン路3駅 → 焼肉ヤンミオク
10月6日
チヨン路3駅 → ソウル駅 (ロッテマートで買い物)→ 仁川空港 → 北九州空港 着 18:10分
今回台風 25号の影響で5日は朝から雨で、雨の中歩いて来ました。次回は、晴れの日に来たいものです。今回の旅で感じた事は2泊3日では? もう一日中欲しいです。

 天候が 良ければ! こんな景色を見る事が出来ます。⇒⇒⇒

山頂直下をくだる田村さん 山頂近く 紅葉していました
仁寺洞 餃子の店 궁 (宮) 前で


 ★今月の山行報告

 10月03日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2018.09.30:十勝岳 【参加者:中原、他1名】

台風24号の影響で天気悪化につき、予定していた美瑛岳への縦走は断念。強風の中、十勝岳のみのピストン。
美瑛岳付近はまたの機会にチャレンジしたい。

9月29日:福岡空港発 → 千歳空港 → 白金温泉(泊)
9月30日:白金温泉→青い池→ 望岳台 →十勝岳 往復→望岳台→トマム(泊)
10月1日・2日:トマム→富良野→札幌(泊)→ 福岡空港

2018.09.30: 草紅葉の十勝岳

■2018.09.19-24:甲信越の山 【参加者:新谷千春・哲磨】

9月19日から24日まで、甲信越地方5座へ行って来ました。1500m以上は紅葉で、色づき始めていました。
吹く風もすっかり秋の風情で、高地では肌寒く、カッパやダウンが必要でした。

09/19 巻機山 
桜坂駐車場からピストン
09/20 平ヶ岳:プリンスルートから、
いきなり750mの急登、
山頂付近を周回散策し下山。

09/22 燧ケ岳:沼山峠~尾瀬沼~長英新道~山頂
熊沢田代~御池 周回

09/23 会津駒ヶ岳:滝沢登山口からピストン
連休中で登山者が多く、
小屋の前は賑わっていました。
写真のバックは、昨日登った燧ケ岳です。
09/24 至仏山:鳩待峠からピストン
山頂付近は、紅葉が綺麗でした。
天気良く尾瀬ケ原、燧ケ岳、
会津駒ヶ岳の展望が素晴らしかったです。

■2018.09.24:宝満山 【参加者:中山、毛利】

猫谷登山口から入山、大谷尾根コースを1時間半で山頂へ。どんよりした天気でしたが、山頂は大勢の登山者
 山頂中央の岩には、しめ縄がかかってありました。


東南壁南西カンテに残置されたフレンズ。アイスハンマーを持って回収チャレンジ
 1回目、中山回収出来ず。2回目、毛利再チャレンジも回収出来ず
 残念ながら、放棄残置となりました

2018.09.24:宝満山

■2018.09.23:安蔵寺山(西中国山地) 【参加者:久保、他】

久しぶりに安蔵寺山へ出かけました。

 まだ夏山ですが、歩けば暑かったり涼しかったりで季節の変わり目を感じます。木々はいくらか変わり始めていますが紅葉はまだまだ先のこと。
ゴギの里から高尻ルートを往復。会った登山者は4人で静かな山行でした。
ランチ込みで所要時間:5時間弱。

写真上左は、は登山口のお地蔵さん、じっと見ていると癒されます。もう1葉(右)は安蔵寺山頂直下にある安蔵寺観音、こちらは(失礼ながら)可愛い御顔です。

写真下左は、展望所~安蔵寺山ピークの稜線、写真下右は、展望所と付近の草原
参加者:Family

2018.09.23:安蔵寺山(西中国山地)

■2018.09.23:由布岳 【参加者:三栗、松崎、岡村眞由美、岡村繁雄】

 
東登山口から登りはじめ、曇りでやや風があり当初は、冷えましたが東峰は、多くの登山者でにぎわっていました

【写真左下】東峰の山頂付近の岩は、この間の地震で岩がむき出しになったままです。
【写真右】西峰には、要所要所ロープが設置してあり登りやすくなっていました。

2018.09.23:由布岳

■2018.09.23:立花山 

【参加者:毛利家 4名】


福岡市・新宮町市境の367m 小さな山

駐車場からゆっくり歩いても40分足らずで登ります。
登山口から沢沿いの道筋は、涼しくひんやりしました。

山頂からは、福岡市と能古島・志賀島・相島もよく見え、
沢山の年配の方々・歩いて登る幼児を連れ添った家族も大勢いました。


■2018.09.15-17:比叡山(RC) 

【参加者:中山、毛利】
 比叡山RC 第一スラブノーマル

毛利、中山組で比叡山第一スラブノーマルルートを登攀してきました。
前日の雨の影響はほとんどなく、好天に恵まれた比叡山はたくさんの登攀者がいました。
毛利さんは10年ぶり、私は初めて、当初のイメージとは違い、気温が高く、ザックは非常に重く、非常に厳しい山行となりました。

しかしながら無事に終了点に到達して苦しかった分、充実の山行となりました。翌日のアブミの練習はせずに、阿蘇に宿泊して温泉と焼肉を楽しみました。

【写真下左】下部の岸壁を登攀する中山  【写真下右】】終了点まじかを登攀する毛利

2018.09.15-17:比叡山(RC)

■2018.09.16-17:祖母山 【参加者:高木、他】

祖母山 尾平~黒金尾根~祖母山山頂~9合目小屋~宮原~尾平
兄夫婦が来年穂高に挑戦するらしいのでトレーニングに参加、小屋は加藤さんがいなくなり4月から無人小屋となっていました。無料になったからかどうか?宿泊者は満員でした


■2018.09.16:笹ヶ峰~寒風山 (四国)   【参加者:榊原、藤本、西方、久保】

目的地:塩見岳方面天候が思わしくないので四国へ転進しました。
・2018年9月15-17日
・ルート:寒風山トンネル口駐車場~林道~笹ヶ峰南尾根~笹ヶ峰~寒風山~駐車場周回(所要時間:7時間)

 この辺りは、2006年に沢登+縦走しています。
 参加者の皆さんの都合を考慮して笹ヶ峰にしました。
 
 南尾根は、笹ヶ峰から南に延びる尾根で取り付の林道から標高差:800m弱の直登ルートです。下部は植林帯、中間はブナ中心の自然林、1500mあたりから開けた笹原になります。ブナ林までは急坂も多くロープも数か所張られていました。
 
 笹原に出るとぐっと明るくなり気分も爽やかになりますが結構な傾斜でルンルンというわけにはいきません。

 遠望すると気持ちのいい芝生のような笹原に見えますが実際はかなり”漕”がねばなりません。しかし2時間も頑張れば笹ヶ峰ピークに到達です。


 
岩場や梯子の多い寒風山もいいコースだと思います。
天候は晴れベースですが稜線はガスに覆われることが多く眺望はそこそこでした。

 15日:瀬戸内東予休暇村キャンプ場、16日:石鎚スカイライン入口駐車場幕営、17日は土小屋まで観光⇒帰北



植林帯からブナ林を越えると笹原に飛び出すが、ササが深い!
次第に歩き易くなるが疲れも出るので・・・スピードはあまり変わらない?一頑張りでお花いっぱいの笹ヶ峰ピークへ!

上:笹ヶ峰から寒風山へ向かう  下:最低のコルが桑瀬峠

東予休暇村キャンプ場 石鎚スカイライン駐車場 石鎚山(スカイラインから)

■2018.09.16-17:星生山(九重山) 

 【参加者:三栗、松崎、岡村眞由美、岡村繁雄】


 コース : 16日 牧ノ戸峠 → 星生山 → 法華院温泉
       17日 法華院温泉 → 長者原
 秋の快適な九重を満喫しました。 登る途中で加藤さんに遭遇、頑張っているようです。
 雲り空で、晴れたり曇ったりのなか、時折の晴れ間で久住山の山頂も一時雲が取れたので、星生山の稜線より久住山の写真を撮ることかできました

 【写真】星生山の稜線より久住連山を望む 【写真】長者原の湿地帯で散策中、目の前で撮ってくださいとポーズをとっているように見えたトンボ

2018.09.16-17:星生山(九重山)

■2018.09.16:天狗ヶ城~中岳(九重山) 

【参加者:加藤、他】

友人とその友人達、合わせて四人で。
牧の戸峠~天狗ケ城~中岳~牧の戸峠

久しぶりの天狗ケ城~中岳、駐車場では霧、徐々に回復、ピークでは良く晴れてくじゅう連山見渡せました。連休故、家族連れ、学生から中高年まで幅広い年齢層の登山者の中に”嵐”のメンバー四人にも、予感通り会いましたね!
路すがら、アキノキリンソウ、特に竜胆が色鮮やかでした。



■2018.09.08:皿倉山 

【参加者:岡村眞由美、岡村繁雄】

時折小雨の中での山行でしたが、かえって心地よいぐらいでした。
  登りで3名ほどとすれちがった後は、全く人の気配はなく、他に登山者は全くいませんでした。

■2018.09.06:福智山  【参加者:毛利、他】

上野から遅い時間(9時20分)スタート
上野越えから山頂、帰りは林道をぽっちりぽっちり歩きました。

温泉も8月で閉じ、作り直したばかりの水販売所も閉めていました。

写真は、辞典でみましたが「ヤブラン」?






 ★今月の山行報告

 09月05日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2018.09.02:皿倉山 【参加者:岡村眞由美、岡村繁雄】

久しぶりの皿倉山、やっと秋の気配が感じられるようになりましたが、ところどころ大雨のせいか土砂崩れの跡等が随所に見られました。

■2018.09.02:英彦山 

【参加者:加藤】


・高住神社~北岳~中岳~南岳~ケルンの谷~北岳の肩~高住神社

今夏高住神社では、水不足で手洗いの水にも事欠くほどで、昨日の雨で、やっと一息、拭き掃除に励んでおられました。

 北岳の肩への登りは前回迂回路だったので今回は直登岩コースで、攀じ登り甲斐有り過ぎ、ウェアとザックがひっかかります、お好きな方は是非どうぞ。
 
 写真はゲンノショウコ、
東日本に多い白花でした。そう云えば、高住神社であの木なんですか?との問いに神社の方が”栃”ですが、もともとこちらにはないそうで、北に多い木ですが、何故ここにあるのか?と答えられてました。境内前の葉の大きな大木です。


■2018.09.02:九重山(久住山) 【参加者:榊原、藤本、西方、久保】

 赤川から直登ルートで久住山往復
熊本地震による崩壊のためしばらく通行止めでしたが、バイパスルートが整備され登行OKになっています。

標高1400mの開けた地点から少し登ったところからバイパスができています。標高およそ1500m近くまでで、標高差は100mと少し。ほぼすべて木段の直登ですのでキツイ!
何ヶ所崩壊しているのか?不明ですがバイパスの終点の所が、旧道が寸断された箇所で幅10 m以上で上方~下方で長さは150-200m位?。そこは大岩が剥き出しで上部から落石の危険大の為通行禁止にしたと思われます。

 バイパスが終わればその後は従来の登山道になります。今日は全員ボッカで何とかノルマをこなしました。
天候は晴れたりガスがかかったりで、涼しかったり暑かったりの5時間半でした。

2018.09.02:九重山(久住山)

■2018.08.26:皿倉山 【参加者:岡村眞由美】

26日、一人皿倉トレーニング。
登り始めようとすると救急車到着。よって、一番登山者の多いコウ彩の森コースを登る。
樹林帯は全く風がなく蒸し暑い。山頂は幾分風があるものの、息ぐるしい暑さでした。
まだまだ要注意、熱中症‼️

2018.08.26:皿倉山

■2018.08.26:犬ヶ岳(沢登) 【参加者:中山、岡村繁雄】

この夏の沢登第三弾
  恐ヶ渕の入り口付近は、大雨のせいか以前に比べて大きな岩が重なり合っているのが印象的でした。  ザイルを2か所しか出さなかったので早く抜けることができました。

 【写真:左】 倒木を伝って滝を登る   【写真:右】 最後の核心部大滝です。

2018.08.26:犬ヶ岳(沢登)

■2018.08.26:英彦山 【参加者:加藤】

別所~ボッカ道~中岳~北西尾根~別所
別所駐車場7時過ぎのスタートでしたが、温度・湿度共高め、参道へ入れば木陰と水流で少しは涼しいけれど、やっぱり汗を良くかきました。
行者堂辺りでは蜻蛉と蝶が舞い、北西尾根の薄は、葉先が茶色を帯びて、樹林帯へ入れば落ちたイガ栗も発見、秋へ向かってはいるようで…。

2018.08.26:英彦山

■2018.08.25:福智山 【参加者:藤本、西方、久保】

久しぶりのボッカなので上野から白雲ライン~福智山のゆっくりルートをとるが、暑さには勝てず最初の急登ですでにお疲れ!

上野越からは日が差さず幾分救われました。道中は『秋』の気配ですが、下山の八丁~白糸の滝も汗だくだく!でした。

所要時間:往復5時間30分(ランチ込み)

2018.08.25:福智山

■2018.08.14-08.23:東北の山

(鳥海山、秋田駒ヶ岳、早池峰山、磐梯山)


【参加者:新谷千春・哲磨、鉄井、田村、三栗、高木】


昨晩、無事すべての東北ツアー終了し帰北しました

初っ端から暴風雨の中4時間半、鳥海山山頂小屋に到着、予想外の低気温で死ぬような思い、小屋には乾燥室もストーブもなし、レインウェアは最近あまり使わず3時間もすればなかもビチョビチョ、気温5度以下は厳しすぎました。翌日も暴風雨はやまず、10時まで待ちましたがここで撤退、麓は気持ちのいい天気でした。

 3日目は秋田駒ヶ岳、秋風の中、3時間強の気持ちいいハイキング、続く、早池峰山も花の時期は過ぎていましたが快適なトレッキング、さらに南下して磐梯山、お疲れモードと気温が上がりバテバテで終了しました。

 私のiPoneが鳥海山のレインウェアの中で水没状態となり写真がありません。参加者の方、アップお願いします。

 やはり東北の温泉、いいですね!


【写真】左:早池峰山、右上:秋田駒ヶ岳 右下:秋田駒ヶ岳(横岳)

2018.08.14-08.23:東北の山

■2018.08.18:九重山(中岳)

 【参加者:榊原、松永、西方、久
保】

今回はClassic Route。長者原からスガモリ越、久住別れから中岳へ。御池に立ち寄り小屋前で簡単にランチ。ここは風が通り少し寒いくらい!

下山は牧ノ戸へ出て、峠でソフトクリームを食べ、長者原まで遊歩道を下山しました。
08:15出発で帰着はJust 16:00。

道中は、ハギの花が咲きススキは穂をだし吹く風も心地よくすっかり秋の気分でしたが風のないところは相変わらずの暑さで水分を補給しながらのハイクでした。

 涼しさと暑さが同居したハイクでしたが、よくよく見ると九重山は見栄えのいい山ですね・・

2018.08.18:九重山(中岳)

■2018.08.18洗谷(井原山) 【参加者:中山、岡村眞由美、岡村繁雄】

この夏の沢登第二弾
 入口直後のゴルジュの抜け口の滝、昔あったチェックストーンがなくなり、ややグレードが(Ⅳ+)上がっていました。
 山頂は、意外と風が心地よく快適でした。

【写真左】入口からすぐのゴルジュ抜け口の滝
 【写真下途中で見つけたカタツムリ 後続がやや遅めだったので、しばしの間観察

2018.08.18:洗谷(井原山) 

■2018.07.31-08.06燕岳~常念岳 【参加者:田村】

 おまけ:個人宅でもも狩り、駒ヶ根シルクミュジアム、かんてんぱぱガーデン  

■2018.08.05英彦山 

【参加者:加藤】


 高住神社~薬師峠~ケルンの谷~南岳~中岳~北岳~高住神社

薬師峠登山口手前の林道で鹿一頭お亡くなりになってました。
薬師峠~ケルンの谷で右手に簡素なケルン、左に二股の大木、周りは苔むした岩、ヤマシャクヤクのありそうな場所では…と左手に下れば、ありました群落が!

ケルンの谷から右手に赤テープをたどれば、無事南岳のトラバースに出ました。ブナ、シャクナゲありで来年の春、花の時期にまた行きたいルートです。

イワタバコ、フガクスズムシソウ、ギボウシ、車道沿いのカノコユリも咲いておりました。
写真はタマガワホトトギス

■2018.08.05七重ノ滝 (沢登) 

【参加者:赤澤、中山、岡村真由美、岡村繁雄】


 この暑さでは、やっぱり沢しかないですね。

 写真下左:泳いで岩のとりつきへ、赤澤さん 
 写真下右: 快適なシャワークライミングを抜けて中山さん 
 写真右: 簡単ルートで余裕、岡村真由美

 最後の大滝は、滝の流れがやや変わっていて、ハーケンが確認できず、前半から滝を抜けるまで、ずっとシャワーライミングでした。

2018.08.05:七重ノ滝

■2018.08.04: 英彦山 

【参加者:三栗、鉄井、久保】
 
 久しぶりに正面登山道往復しました。

 朝7時の気温は24℃、しかしあまりクールではなく、登りは玉汗がしたたり落ちる!しかし微風の吹く山頂は割と快適、日差しも強くなくいい足慣らしになったようです。

 下山の途中、「オッチャン」からわが嵐の「山ガール」が声をかけられ、半分迷惑?顔でしたが・・・その「オッチャン」は、『イワタバコ』の群落の情報をくれました。
 その情報に従ったところまさしく『イワタバコ』の群落発見!それほど広い群落ではありませんが岩に張り付いてけなげに咲いておりました。 今日の山行の最大のヒット!です。

 思えば奉幣殿にお参りした後、鳥居をくぐりますが、ちょうど『茅の輪』くぐりの神事のため、大きな輪が取り付けてありました。作法に従って8の字にくぐったのですが、これが今日のヒット!を生んだのかもしれません。

山行時間は、4時間10分ほど、和みで汗を流して予定通り14時ごろ帰北しました。

 「茅の輪」奉幣殿にもありますが豊前坊にもあります。

2018.08.04: 英彦山



 ★今月の山行報告

 08月01日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。



■2018.07.31-08.01:
中央アルプス(宝剣岳-木曽駒ケ岳)

 

【参加者:高木Family】



■2018.08.01:井原山 

【参加者:中原】


キトク橋からアンノ滝・水無林間歩道を経由してオオキツネノカミソリの群生地へ。

開花のピークは少し過ぎているものの、群生地はオレンジ色の花の絨毯。
帰路は雷山への縦走路から尾根を瑞梅寺へ下る。(周回5Hrs)


■2018.07.26-30:東北の山(岩手山、岩木山) 【参加者:久保、他】

●07.27:岩手山
 柳沢コースから山頂往復。
岩手山のルートでは一番楽なはずですがそれでも標高差は1400mあります。往路は岩の露出した眺めのいい旧道、復路は眺望の無い樹林帯である新道をとり往復、9時間でした。
 7合目以上は大きく開け開放的。8合目には立派な避難小屋、トイレ、水場がありすこぶる快適なポイントです。9合目以上は植生の無い火山そのもので高千穂の峰のお鉢みたいな山容で眺望は抜群!遠くに残雪ちらほらの鳥海山を望むことが出来ました。
 しかし標高自体が低いので暑いこと!暑いこと!全身の体液を入れ替えるぐらい汗をかくお疲れの山行でした。


●07.29:岩木山
弘前まで北上し津軽の名山:岩木山へ。当然ですが最短ルートの嶽登山道を往復。最短ですがおよそ1200mの標高差があります。台風の影響で9合目以上は湿ったガスの強風で眺望なし。一方、8合目以下はクリアで日本海がすっきり!
岩木スカイラインが標高1250mまで来ているので、大半はここから往復。さらに登山道の横にリフトがあり9合目まで楽ちんで行ける。こんな利便性のいいヤマゆえに嶽登山道往復で遭遇した登山者は2人でした。

嶽ルートの中腹は素晴らしいブナ林が展開していますが、熊さんの出没も多いそうでなんとも気の抜けない山行でした。往復:6.5時間

往路:旧道を登る(標高:1100m-1700m)
7合目から見上げる頂稜 8合目避難小屋。シーズン中は管理人常駐

突端が岩手山ピーク お疲れ様でした!
山麓から望む岩手山

  


岩木山嶽登山道のブナ林を登る
標高1250m, 岩木スカイラインの終点:駐車場に飛び出す

9合目からは吹きさらし、山頂直下は大岩のガレが100m程続き越えればピークです
山麓のリンゴ園から望む岩木山(30日早朝撮影)

■2018.07.25-27白雲台(韓国仁寿峰) 【参加者:東滝、他】

二年ぶりに仁寿峰 白雲台へ行って来ました。今日のソウル の最高気温は35度 湿度 70パーセント 曇り空 むし暑くて熱中症になりそうでした。下山はトソンサから昔 歩いた道をウーイドンまで歩き バスでスユ駅まで行って、地下鉄で明洞へ。
この時期は暑いのと虫(小蝿)が多くて良くないです。


2018.07.25-27:白雲台(韓国仁寿峰)

■2018.07.22:福智山 

【参加者:中山、毛利】


福智山七重の滝にて壱の滝から参の滝までの沢登り。

酷暑のせいか水温が高く、水の冷たさを感じませんでした。早めに山行を切り上げ、壱の滝近くの広場で、食事を楽しみました。

■2018.07.21:九重山(中岳) 

参加者:横山、鉄井、藤本、三栗、久保


●赤川~猪鹿狼寺跡~中岳往復
●行動時間:5時間30分

中岳は寒かった!

熱中症対策万全で出かけたのですが・・・赤川は08:20で24℃。天候は曇天で台風の影響もあり風が強い。

赤川08:25出発。
猪鹿狼寺跡を出て七曲りを登るころから小雨or霧雨になる。粘土質で足元悪い中、池の小屋到着が11:00。

ここは風の吹きさらしで寒い!避難小屋に入り小休止。雨具着て中岳に向かう。強風の中岳に11:35着。寒いのですぐ下山にかかる。

駐車場着は14:10でした。この時間でも24℃の涼しさ!

雨と汗でずぶ濡れになりましたが想定外の快適?山行となりました。

2018.07.21:九重山(中岳)

■2018.07.19:伊吹山 【参加者:鉄井、他】

19日伊吹山に行きました。あまりに暑く6合目で下山しました。数人日射病の為下山していました。日陰なしです。

■2018.07.16:陶ヶ岳(RC) 【参加者:中山、毛利】

陶ヶ岳 国体ルートでマルチピッチの練習及び下部の岩登りを行いました。たいへんな暑さで、岩も焼けており、非常に体力を消耗しました。帰りに立ち寄った長沢ガーデンの湯が疲れを癒してくれました。



■2018.07.16-17:会津駒ヶ岳 【参加者:西方、他】

滝沢登山口~駒の小屋~駒ケ岳山頂~中門岳~滝沢登山口

登山口は18℃と涼しく、数多くの花々に癒されながら、心地よい山歩きでした。
下山後は檜枝岐村・大内宿を散策、山人料理・ねぎそばを堪能してきました。

■2018.06.29- 07.16:イタリア:ドロミテ山群

【参加者:吉村、中原、岡村眞由美、岡村繁雄】


本日帰宅しました。
予定を工程通りこなすことができ、充実した山行旅行でした。
 写真を撮りまくったので、画像は、整理後報告します。
イタリア:ドロミテ(Dolomiti)山行記録

■2018.07.15-16:氷ノ山【参加者:横山、鉄井、藤本、赤澤、久保】

氷ノ山は暑かった!

15日、北九州⇒わかさ氷ノ山キャンプ場。早めに出発したので早めに到着。標高900mあるのに暑い!汗ダラダラ流して(我々にしては)高級牛肉をいただきました。

16日熱中症も想定できる暑さなので、朝食抜きで05:25出発。さすがに氷ノ山越までは風もあり45分で到着。ここまで来ると氷ノ山ピークが望める。


 
ここから尾根歩きですが朝日が差し始め次第に気温が上昇。08:00山頂着。少し涼しい!山頂避難小屋の近くにある展望所はいい風が吹き少し1500mの気分を味わう。08:20下山開始~キャンプ場着は09:25でした。

今年の夏は高温に要注意ですね!


【写真右】尾根から望む氷ノ山ピーク(避難小屋)

わかさ氷ノ山キャンプ場
鉢伏山(1221m)とハチ高原スキー場方面を望む

尾根上の白点が氷ノ山越避難小屋。遠方は扇ヶ山方面

2018.07.15-16:氷ノ山



★今月の山行報告

 07月04日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。



■2018.07.02福智山  【参加者:鉄井】

 増渕ダムから福智山登りました。もう汗だくでした.



■2018.07.01宝満山 【参加者:中山、毛利】


猫谷川入り口より入山 昨夜の雨の影響で登山道は水が湧き出してしました。頂上で休憩後、南壁の南西カンテを登攀しました。岩はところどころ、濡れており、思ったよりも疲れてしまいました。
【写真】左:南壁、 中:宝満山山頂、 右:南西カンテ取付

2018.07.01:宝満山

■2018.06.24:三瓶山 【参加者:久保、他】

快晴+そよ風にめぐまれハイキングを楽しみました。西の原から男三瓶~扇沢~西の原周回
今頃はつつじ満開のはずでしたが残念ながら今年は終了していました。

参加者:Family

2018.06.24:三瓶山

■2018.06.23:天山~彦岳 【参加者:速水、田村、鉄井】

佐賀の天山から彦岳まで雨具着ることなく霧雨の中往復しました。約6時間30分

■2018.06.17:求菩提山~犬ヶ岳(周回) 【参加者:久保、他】

今日も晴れで北~西の風があり暑さ知らずでハイキング!
杉の宿~一ノ岳~大竿あたりは庭師が手を入れたような風情、すっかり綺麗になって!
皆さん一度お出かけください。
参加者:Family


2018.06.17:求菩提山~犬ヶ岳

■2018.06.17:英彦山 【参加者:鉄井、田村、三栗、加藤、中山、他1名】

高住神社~北岳~中岳~北西尾根~高住神社
ゆっくり5時間でした。

溶岩の壁のオオヤマレンゲは花数多め、終盤ですが、カメラマンも沢山、ヒコサンヒメシャラ、クモキリソウ、タツナミソウ、ツチアケビ、ヤマツツジと梅雨時期の花に恵まれました。
写真の花はあと一週間~十日後には開花するでしょう。
初登場の絶滅危惧種フガクスズムシソウ。


●友人から写真送って来ました。【写真:右】
”昨日は、大変お世話になりました。皆さんとの身体能力の違いを感じつつも、楽しい体験でした。”との事。

2018.06.17:英彦山

■2018.06.16:比婆山(広島県民の森) 

【参加者:榊原、西方、東滝、久保】


公園センター~立烏帽子~比婆山~烏帽子~出雲峠~毛無山~公園センター周回
 所要時間:5時間45分でした。

 深夜到着した時は、13℃で快適というより少し寒いくらいでした。
朝方はガスがかかっていましたが次第に晴れ、稜線に出るころには快晴に!暑くなるか?と思いきや乾いた風があり快適な森林浴的登山を満喫しました。

この時期に咲くササユリも数株、毛無山方面ではいつぞや見に来たミヤマヨメナも咲いていました。


【写真上】立烏帽子へ向かう 【写真中右】烏帽子山頂にて  【写真下】池の段にて

2018.06.16:比婆山(広島県民の森)

■2018.06.16:皿倉山  【参加者:毛利、林、岡村真由美、岡村繁雄】

  梅雨の晴れ間、台風接近のせいか意外と風も涼しく快適でした。

■2018.06.16:三ツヶ峰(山口県) 【参加者:田村】

16日(土曜日)ササユリをもとめて、山口県三ツケ峰へ、探せど、探せど、見つからず冬眠から覚めたかま首あげたマムシに遭遇。山頂に一輪 すぐ近くにある柚木慈生温泉は豊富なイオンを含むひなびた温泉でした。

■2018.06.12扇ヶ鼻(九重山)& 
■2018.06.16
猟師山ー含頭山 【参加者:鉄井】

12日扇が鼻にミヤマキリシマ。すごく綺麗でした。16日猟師山、合頭山にオオヤマレンゲを見にいきました。かれた花もありましたか綺麗な花が咲いていました。

■2018.06.09星生山(九重山) 【参加者:久保】

まさしく梅雨の合間の好天でした。
長者原~スガモリ越~久住別れ~星生山~牧ノ戸~長者原と周回 (所要時間:7時間)

今年のミヤマキリシマは至る所咲き乱れています。
星生の南面や星生崎あたりも岩とうまく調和して庭園風。登山者も大勢でした。


【写真上】星生稜線から扇が鼻方面
【写真下左】スガモリ越 【写真下右】星生崎からの久住山


2018.06.09:星生山(九重山)

■2018.06.09:皿倉山

【参加者:三栗、吉村、岡村繁雄】

 大蔵登山口から始めて登りました。
  
 傾斜地の住宅地をぬけて尾根つたいに意外と
 広々として傾斜もゆるく、たまには登ってもいいかなと感じました。
 
住宅街のところどころに、案内があり迷うことはないと思います。