2022年(令和 4年)No.1:1月~6月今月の山行報告

本報告は月初めに開催される月例会をもとに作成しています



 ★今月の山行報告

 06月01日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2022.05.28: 霧立越:小川岳~向坂山  【参加者:鉄井、三栗、毛利麻美・眞、久保】

前夜発。中谷発20:00~カシバル峠23:15。通常の金曜日なので車が少なく早めに到着。駐車場には先客なく、泊りは我々のみ。
行程:出発05:55~スキー場06:50~小川岳08:40/08:50~スキー場10:30~向坂山10:50/11/15~駐車場12:10 行動時間:6時間15分

スキー場からは、阿蘇、九重連山、祖母・傾が望め、まさに天空のスキー場です。
スキー場~小川岳:広葉樹林帯でまさに新緑の回廊、ブナの大木も多く明るく開けた下草のない疎林で高低差の少ない散策路!でした。 

今の時期は迷いそうな箇所はなく踏み跡明瞭で歩きやすい。全体的に広い尾根歩きで痩せた個所はない。
 しかし道標はなくテープも目立たないように巻かれているだけなので晩秋とか踏み跡のわかりにくい季節は注意が必要だろうと思います。
出会った人は4人。静かな山歩きを存分に楽しめるルートだと思います。リピートしたいですね!

往路:林道経由でスキー場⇒小川岳 

復路:小川岳⇒スキー場から向坂山へ 

 2022.05.28: 霧立越:小川岳~向坂山

■2022.05.28: 大平山(山口県防府市)  【参加者:神田、他】

標高 631M 皿倉山によく似た感じの観光地。
ロープウェイは廃止されて駅だけ残ってましたが、眺望は防府市が一望。市民に愛される素晴らしい山でした。



■2022.05.28: 剣立山    【参加者:林、速水、岡村眞由美・繁雄】

●コース:長野緑地西側駐車場→剣立山→笠岩→豊前長野城跡→長野緑地もりのいえ駐車場   ●コースタイム:4時間

自宅から最も近い低山の小倉南区長野緑地から登る、剣立山に出かけてきました。
西側駐車場から剣立山まで、非常によく整備された登山道で、約50分で山頂に到着。
剣立山山頂からは、足立山を中心に小倉北区から南区の街並みが一望できました。笠岩後の登山道は、分かりにくく、迷うこともあり、いまいちの登山道でした。

写真上左:剣立山山頂 写真上右:笠岩にて  写真下:剣立山から展望  

■2022.05.27: 三俣山(九重山)    【参加者:東滝】

大曲駐車場からはじめて登りましたが、スガモリまで30分くらいで着きました。
みやまきりしまですが平治岳では今年も虫の影響で全滅だそうです。三俣山でも沢山の虫を見ました。
見頃は1週間から10日先くらいと思われます。

2022.05.27: 三俣山(九重山)

■2022.05.19: 伊吹山    

【参加者:新谷千春・哲磨】


久しぶりに関西方面4座へ行って来ました。
5月19日(木) 伊吹山
1合目の三宮神社からスタートし、5合目から上は炎天下の中、時おり吹く風に癒され何とか登ることが出来ました。

■2022.05.20: 御在所岳   

 【参加者:新谷千春・哲磨】


5月20日(金) 御在所岳
中道登山口から中道ルート東峰を経由して山頂へ
下山は、新道ルート(かなりの急坂)で登山口へ
山頂までロープウェーが有り、観光客が多いです。

■2022.05.22: 武奈ヶ岳   

 【参加者:新谷千春・哲磨】


5月22日(日) 武奈ヶ岳
坊村登山口から御殿山を経由して山頂へ。
同じルートで下山。
日曜日なので多くの登山者で賑わっていました。

■2022.05.23: 那岐山    【参加者:新谷千春・哲磨】

蛇淵の滝登山口から大神岩経由で山頂へ。下山は、黒滝経由で周回
山頂は360度の展望で、氷ノ山や扇ノ山などが望めました。

■2022.05.21: 吾妻山~烏帽子・比婆山    【参加者:久保、他】

21日、久しぶりに中国山地:吾妻山~烏帽子・比婆山へ出かけました。
吾妻山南西面のブナ林、烏帽子~比婆山のブナ林は新緑真っ盛り、絶えない鳥の囀りも加わり気分を爽やかにしてくれます。

吾妻山ロッジ&キャンプ場はコロナのため?か閉鎖されており、昔の賑わいはなくひっそり、バンガローもこのままでは樹林帯に埋もれてしまいそうです・・・再開できればいいですね。
行動時間: 吾妻山ロッジ駐車場発着で5時間

写真上:吾妻山稜から望む大膳原、烏帽子・比婆山  写真下右:池の段から右は福田頭方面

比婆山山稜を散策・・右は御稜のパワースポット!

■2022.05.22: 皿倉山    【参加者:三栗】
皿倉山に単独て行って来ました。
登りではしっかり汗が出ましたが、山頂は爽やかな風が吹きムシムシなくて気持ち良かったです。お花も咲き乱れてました。
そしてこんな物が…本物かと思いましたが、LEDがついた造花でした。

2022.05.22: 皿倉山

■2022.05.21: 市間山・立岩山   

 【参加者:毛利、林、田村、岡村眞由美・繁雄】


田村さんの希望で、サルメンエビネを求めて出かけてきました。

目的のサルメンエビネは、登山道沿いにも確認できましたがやや時期が遅く、花が枯れ気味でしたが、その他いろいろな野草の花も意外と多く咲いていました。

市間山と立岩山の縦走路には、笹っぱらに広葉樹の林が続き、
ちょうどよい気温と野鳥のさえずりがここちよく、快適なハイキングを堪能することが出来ました。
4時間の行程でした。

笹っぱらに広葉樹の林が心地よい縦走路

サルメンエビネ オトコヨウゾメ
ミヤマザクラ ベニドウダンツツジ

■2022.05.18: 高岳~中岳(阿蘇)    【参加者:萩原】

R4.5.18【快晴の阿蘇】仙酔峡から高岳・中岳周回しました。ミヤマキリシマ目当てではありませんが、既に終盤、ピークは過ぎてました。ただ草千里方向?はピンク色にきれいに色づいているのが遠目に見えました。



■2022.05.14: 笠置山    【参加者:三栗、岡村眞由美・繁雄】

千石の花の水辺公園より千石登山口から登り、千石キャンプ場へ下山、ぐるりと一周 3時間と少しの行動時間でした。
下山後ゆっくりとランチして、心地の良い時間を過ごしました。

笠置山 山頂広場にて 掲示の地図より

■2022.05.14: 陶ヶ岳(RC)    【参加者:古家、中山】

陶ヶ岳にクライミングに行って来ました。下部のショートルートにトップロープをかけて練習。米粒、観音クラック、迎賓館、ストレッチ、瀬川真由美メモリアル、ミキハウス、開拓者等、色々なルートにトライ。涼しく快適でしたが、すでにたくさんの蚊がとんでました。

■2022.05.14: 英彦山周回   

 【参加者:赤澤、西方、鉄井、榊原、久保】


14日は、英彦山周回 行動時間は、5時間と40分
ピークを踏まず、豊前坊~裏英彦山道~籠水峠~奉幣殿~豊前坊と周回しました。

いくつも登下降を繰り返しながら新緑にあふれる山道を愉しみました。昨日の雨のためかケルンの谷は水流があり『渡渉』!

周回してみるといろいろ発見があります。なかでも岸壁を見上げ森を見渡す籠水峠(写真右)は爽やかな風に吹かれて格別の味わい!でした。



  2022.05.14: 英彦山周回

■2022.05.14: 平尾台散策    【参加者:加藤】

シランの群落を見に行くつもりが、初めて出会った花二種。
葉のみの時期にエビネではないかと思っていたら、サイハイランでした。薄暗い樹陰の下に地味~に咲いています。

HP上では見た事がありますが、やっと出会えたハシナガヤマサギソウ、
近くにツレサギソウも咲いていました。カノコソウ、タカサゴソウ、アマドコロ、ソクシンラン、ジャケツイバラと春の花の盛り。

サイハイラン ハシナガヤマサギソウ



 ★今月の山行報告

 05月11日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2022.05.08: 白馬山・三高山・大法山  【参加者:速水、田村、毛利夫妻、岡村繁雄】

230m~240mの低山で、きれいに整備された嘉麻市梅林公園から登りました。
ぐるっと一周約 3時時間の行程でした。  
写真左上:大法山 山頂

2022.05.08: 白馬山・三高山・大法山

■2022.05.01-05: 立山(北ア)    【参加者:中山、土橋】

当初、称名登山口より剱岳までの山行を予定していましたが、
申請の不備や雪崩による登山口の閉鎖等もあり、立山周辺での山行に変更。
また、土橋さんの体調も不良もあり、簡単なピークハントに切り替えました。

5月1日(日)夕刻北九州発
5月2日(月)室堂~雄山~雷鳥沢
5月3日(火)中山 浄土山 土橋 レスト
5月4日(水)中山 奥大日岳 土橋 剱御前岳下山
5月5日(木)北九州着

天気は2日に思いの外降雪があり、3日の朝は稜線が真っ白となってしましたが、4日の撤収時には、尾根が黒々と露出しており、温暖化の影響をまざまざと見せつけられました。

■2022.05.04: 行縢山    【参加者:東滝、他2名】

行縢山 日向 米の山 パラグライダーフライト& キャンプ 



■2022.05.04: 伯耆大山    

【参加者:神田、三栗、毛利麻美、毛利眞】


●大山夏山登山口⇒避難小屋⇒大山(弥山)⇒元谷⇒大神山神社奥宮⇒大山寺⇒下山

晴天に恵まれ、新緑の樹林帯では春先の花々を楽しみ、残雪はわずかでしたが、
雲一つない山頂からの眺めは最高でした。
山頂での賑わいと下山渋滞は、避ける事ができず約7時間の山行でした。


【写真右】ゲストハウス寿庵にて

少しだけ雪が残っていました 展望所デッキは、さらに人で溢れていました


■2022.05.04: 扇山(霧立越)    【参加者:鉄井、久保】

3日夕刻出発、カシバル峠駐車場テント泊。4日早朝ごぼう畑登山口へ移動、扇山まで片道 9km強の縦走開始。出発時刻は、05:55。

暑くなく寒くない絶好の登山日和に恵まれました。今の時期の霧立越は巷の情報通りミツバツツジ、ツクシシャクナゲが花開き、白岩山の巻き道ではヤマシャクヤクの群落がみられました。

登山道は馬が主役だった昔からの交易路だけあって、尾根筋のピークを上手に縫うように急な登り下りを避けた道がつけられています。気分良く歩ける散策路!といった登山道です。

開けた尾根は新緑満開の木々が輝き、とりわけ道中で出会う大きなブナには圧倒されました。
少々お疲れでしたが清掃・整頓の行き届いた扇山小屋を通過、シャクナゲの花に囲まれた扇山に無事到着!時刻は10:20。
遠くに九重連山、祖母・傾、阿蘇が望まれ、さわやかな風に吹かれてしばし満足感にひたる扇山ピークでした。

10:35に帰途につく。帰るだけなので余裕の歩き、往路でパスした白岩山に立寄り、14:35出発地のごぼう畑登山口に到着・・・お疲れ様でした。
行動時間は、8時間40分で、往復およそ19kmです。
北九州(小倉)~カシバル峠:高速利用で3時間40分。距離は約240km

縦走路は、巻いては尾根に戻り叉、巻く・・・
     
所々から向霧立越の山々が望める
扇山山小屋 水吞の頭のちょいと先の水場 白岩山

2022.05.04: 扇山(霧立越)  

■2022.05.03: 大分 日出の岩場    【参加者:新、岡村繁雄】

別府の城山山麓にある「日出の岩場」
石鎚神社の鳥居横の駐車スペースから、分かりづらい踏み跡を約10分弱登った場所にある。
4級程度で2ピッチ、トレーニングにいい感じのゲレンデでした。
2ピッチ登った、その上に石の社があります。 高崎山、別府の街並みと鶴見岳が望めました。

石鎚神社の鳥居横の駐車スペース 2ピッチ登った、その上に石の社

1ピッチ目の取り付きにて 2ピッチ目 通常のルートは、登攀している左の岩場

2022.04.28: 栗野岳  2022.04.30: 雁回山   

 【参加者:神田】


日本一の枕木階段のある、栗野岳。
見晴らし台からは隣の韓国岳、白鳥山などが見渡せました。

宇土市にある低山、雁回山。見晴らし台は360度の展望。
すっきりした五月晴れの中、遠くは熊本城まで見えました

■2022.04.30: 関ノ山・金石山・大山  

【参加者:林、三栗、岡村眞由美・繁雄】


●コース:関ノ山登山口→関ノ山→関ノ山越→金石山→大山→メタセコイアの森

車二台で、下山口のメタセコイアの森に一台車を回して、関ノ山登山口より登山開始。
やや風があり肌寒い感じでしたが、ハイキングにはちょうど良い感じでした。
各ピークからは、西に古処山・三郡山、東には、 香春岳、田川の町、北東には、英彦山が望めました。

この時期ランがあちこちに咲いていると地元の登山者に、教えてもらい数か所で、エビネランやキンランを鑑賞することが出来ラッキーでした。
約3時間の行程でした。


エビネラン キンラン

大山より香春岳と田川の街を望む

■2022.04.30: 裏英彦山 【参加者:鉄井、加藤】

ヤマシャクヤクとシャクナゲを観たいとのリクエストに応えて。
先週開花のヤマシャクヤクは見事に散っていましたが、別の場所では、標高が高いのと、岩に囲まれて幸い。
シャクナゲも咲いていましたが、裏年ではないでしょうか。
昨日の雨でケルンの谷は水量豊富、沢音と小鳥の囀り、日差し溢れて新緑シャワー全開、ピークは踏まずとも、気持ちの良いトレッキングでした。

ヤマシャクヤク ツクシシャクナゲ

■2022.04.24: 裏英彦山(続編)    

【参加者:加藤】


霧雨の中、林床の落ち葉を覆う程、葉を広げて、
花弁を閉じていても美しいヤマシャクヤク。
先週の一番花は既に散っており、やはり花期の短い花ですね!

右写真は、とあるところのエビネラン。

2022.04.24: 裏英彦山(続編)

■2022.04.23: 鹿鳴越連山 (大分県日出町)   【参加者:速水、鉄井、西方、久保】

法花寺登山口から出発。車道の突き当りの岸壁に十三仏がある。
右手の鎖場から高巻いて沢沿いに進む。
しばらくは沢沿いだが尾根伝いになると急坂の連続!・・・登り終えると”手作り展望台”。曇天だが眼下に別府湾が一望できる。

経塚山山頂は開けており360°の展望が得られます。”みやまきりしま”が自生していて3分咲きといったところ。由布・鶴見が眼前に望める。

経塚山から西の峠、七ツ石山、板川山、とめぐり古城山あたりでポツリ、と来たので百合野山はパスして殿様道から下山した。

各ピークから別府湾が望め、好天であれば気分のいい縦走になりそうです。
下山後、”手作り展望台”の製作者のおじさん(82才!)にいろいろ連山情報を聞きました。地元の人たちが丁寧に整備しているヤマなんですねえ・・。

行動時間は、5時間(法花寺登山口駐車場発着の周回)



うっすらと高崎山が望めます・・・・・各ピークから別府湾が一望できる
七ツ石山から東方;古城山、百合野山を望む 上:古城山展望所、下:百合野山分岐

■2022.04.23: 皿倉山    【参加者:林、岡村眞由美・繁雄】

皿倉森林植物園の一番奥のシャクナゲが見ごろでした。
途中ヒメシャガも咲いていました。

2022.04.23: 皿倉山

■2022.04.17: 牛斬山    

【参加者:三栗、他2名】


ポカポカ陽気で暑いくらいでした。
すれ違う人、皆ビニール袋に大量のわらび。もう取り尽くされた感じで、出遅れました。


■2022.04.16: 寂地山   

 【参加者:毛利麻美、岡村眞由美、毛利眞、久保】


少し早いかな?と思っていましたが何とカタクリはほぼ満開!
いい日和なので待ちきれないのか、往路では閉じていた花弁は帰路では気持ちよくひらいていました。

標高1200m過ぎるとあちこちに顔出しますが、
見ごたえのあるのは冠分岐を過ぎ登山道が西に向きを変えるあたりからの右斜面です。
撮っても撮ってもきりがない!・・いいタイミングでの山行になりました。

■松ノ木峠~寂地山往復。 
■行動時間:ランチ込みで5時間10分

 
2022.04.16: 寂地山

■2022.04.16: 鉾岳(RC 大長征ルート)  

  【参加者:土橋、中山、岡村繁雄】


2019年10月「美しいトラバースルート」を登攀したので、今回は、「大長征ルート」にトライしてみました。
晴天に恵まれ、快晴の青空が心地よく、アケボノツツジが満開でした。

〔大長征ルート〕[宮崎の岩場 クライミングガイドより引用]
「美しいトラバースルート」からスタートし、同ルートを6ピッチ登って中央バンドに出たあと、直上せずに、そのまま中央バンドを右端までトラバース
していき、あとは「大滝左ルート」の上部を登ってピークに抜けるルート。

[写真右]雌鉾岳 山頂にて

鉾岳【大長征ルート】山行報告  2022.04.16

 上:美しいトラバースルート 下:「大滝左ルート」の上部
雌鉾岳とアケボノツツジ パックン岩

■2022.04.16: 今宿四山縦走  

  【参加者:新谷千春・哲磨】


■叶神社P~叶嶽~高地山~高祖山~鐘撞山
~叶神社P 
■周回5時間


■低山ですが、縦走し景色もそこそこ見えゆっくり歩くのには最高です。

写真
:叶嶽山頂からの福岡市内、奥に地元香椎の立花山 





■2022.04.10: 平尾台   

 【参加者:加藤】


春の花を求めて散策。
ホタルカズラ、シュンラン、ヒトリシズカ、オキナグサと昨年の同じ時期の花に巡り合えましたが、
このヤマシャクヤクだけは一番花準備中、来週には開花するでしょう。

晴天続きで桜も長い期間楽しめましたが、雨量はともかく慈雨の恵みを、といったところです。

■2022.04.08: 吉野山(奈良県)    【参加者:田村、三栗、岡村眞由美・繁雄】

青根ヶ峯を目指しましたが、時間切れで奥千本の金峰神社の先で撤退。
金峰神社までは、アスファルト道で、途中の上千本・中千本あたりでは、ちょうど桜が満開で素晴らしい眺望でした。



吉水神社前の展望所よりの眺望
2022.04.08: 吉野山(奈良県)

■2022.04.09: 日向神岩(弁財天岩東陵)    【参加者:古家、中山】

暖かく快適なクライミングでした。ワンピッチ目緩いスラブ、2ピッチ目エイド、草付から簡単な岩場を乗り越え、3ピッチ目幅広スラブ、再度、草付から簡単な岩場を乗り越え、4ピッチ目ナイフリッチ。(浮き石が多い)

終了点から懸垂下降3回で道に降りれます。2回目の懸垂は降られないようにリッチをつたいながら下降するのがポイントです。



 
 ★今月の山行報告

 04月06日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2022.04.03: 平尾台    【参加者:田村、毛利麻美、岡村眞由美・繁雄】

快晴の春の平尾台を満喫してきました。
山焼きの後に、オキナグサ等が咲いていました。

 2022.04.03: 平尾台

■2022.04.02: 彦岳 &天山   

 【参加者:新谷千春・哲磨】


七曲峠から彦岳に往復2時間、天山に往復3時間半。

花はまだまだ少ないですが、天気が良く縦走路は、心地良い歩きでした。
雲仙まで見渡せました。

■2022.04.03: 皿倉山    【参加者:久保、他】

4月3日は、久しぶりに皿倉山!国見登山道迂回路をたどり、満開~散り際の山桜を愉しんできました。

山頂にて;トレランシューズではなく登山靴姿のあるお兄さんが接近、言うには、今朝05:00採銅所駅を出て、今ここ皿倉に着いた、とのこと。今? 09:45でした! ・・・・そして今から福智山越えて採銅所に戻る!とのこと。ご参考まで!

2022.04.03: 皿倉山

■2022.04.02: 根子岳    【参加者:新、土橋、岡村繁雄】


2012年4月にヤカタガウトから天狗のコル経由で登りましたが、2016年の地震で天狗峰の東側が大きく崩壊し今回は、日ノ尾峠より10年ぶりの根子岳です。
地震と風雨で全体的に崩壊が進んでいました。

下山は、いったん天狗峰を懸垂下降し鞍部に下降用の支点がある個所から、ヤカタガウド側の谷へ懸垂。そこから20分くらい下って2回目の懸垂。

所々テープとフィックスザイルがあり迷うことはないのですが、谷のガラバに出るまでが足場が非常に悪い状況でした。
好天に恵まれた好条件での登攀で、充実した山行でした。


2022.04.02 阿蘇 根子岳 山行報告


高岳の向こうに阿蘇山の噴煙が確認できます。

■2022.04.04: 英彦山麓散策    

【参加者:加藤】


下界はソメイヨシノの盛りなので、異なる種類の一本桜を観たくて、守静坊の枝垂れ桜を訪れる。

樹齢200年程だそうですが、苔むす石垣と青空に良く映えて、枝ぶりも良く沢山の一重白の花を付けて満開。

朝早い時間に、カメラマンが一人居るばかりでしたが、後に小倉からの高齢男性が若い頃のくじゅうのミヤマキリシマの話など語っておられました。

■2022.03.28: 市房山    

【参加者:萩原、他】


巨大な杉を愛でながら片道3時間かけ山頂へ。
やや曇っていましたが、眺望の素晴らしい山でした。
山頂では防寒しましたが、市房ダムも桜満開で春を感じる登山でした。

現在八代から人吉間が無料区画となっており、両インターで流出する必要ありますが、片道千円ほどお得です。

■2022.03.30: 右田ヶ岳   

 【参加者:新谷千春・哲磨】


一度行ってみたいと思い、初めて登って来ました。
右田小から民家の間を抜け、勝坂登山口からクライミング要素、高度感たっぷりの尾根経由で、

下山は天徳寺へ 周回で3時間半程でしたが
充分楽しみました。

■2022.03.28: 平尾台    【参加者:鉄井、他1名】

322号線から旧登山道から平尾台。野焼きのためいろいろな道が表れていたので翁草を探して散策しました。
翁草を5.6株見つけましたが花が咲くのはまだ先のようです。

■2022.03.27: 皿倉山    【参加者:岡村繁雄】

春らんまん、駐車場付近の桜を筆頭にあちこちで多くの花が見られました。



■2022.03.27: 大船山(九重山)    【参加者:三栗、岡村眞由美、毛利麻美・眞、久保】

27日は絶好の登山日和でした。
前日の雨のため足許は所々ぬかるみがありましたが、少し汗ばみながらも青空のもと頑張りました。
ドローンによる山頂付近の写真:Operationは毛利さんです。

往路は、大曲に駐車、アセビを愛でながらすがもり越~坊ヶツル~大船山。
帰路は、雨ケ池越経由で長者原。
全行程は、8時間と30分・・・久しぶりの長行程、お疲れ様でした。

  





■2022.03.20: おばせ里山5連峰~高城山    【参加者:鉄井】

おばせ里山5山連峰から高城山。低山ですが8山山頂歩きました。

■2022.03.21: 龍護峰(秋吉台)    【参加者:毛利眞、田村、林、岡村眞由美・繁雄】

行動時間:2時間40分(20分の休息を含む)
やや風が冷たいものの、まずまずの天候の中のショートハイキングでした。

2022.03.21: 龍護峰(秋吉台)

■2022.03.20: 英彦山    【参加者:神田、川原、毛利麻美】

別所駐車場~奉幣殿~中岳~北西尾根~青年の家~別所駐車場

今回は、お花(セイバオウレン、ホソバナコバイモ)目的で英彦山へ行ってきました。

曇り空で気温も低く、若干、ガスがあったため山頂の展望はありませんでしたが風がなかった事もあり、樹氷を見ることができました。
ゆったり5時間30分の行程となりました。

左:セリバオウレン 右:ホソバナコバイモ ショウジョウバカマも咲き始めていました。

■2022.03.12-13: 伯耆大山(三鈷峰)   

 【参加者:中山、土橋、岡村繁雄】


コース:12日 南光河原駐車場 → 大山寺 → 宝珠尾根 → ユートピア避難小屋 → 三鈷峰(往復)
→ 振子山 → 親指ピーク → 野田ケ山 → 大休小屋 泊
13日 大休峠避難小屋 → 川床 → スキー場 → 南光河原駐車場

12日の行動時間:約9時間  13日の行動時間:約4時間

11日夕刻北九州を出発、深夜に南光河原駐車場に到着後数時間車中で仮眠後、6時30分出発。
報道で大山スキーの積雪は、155cmと多いものの、鳥取の気温が19℃と急に気温が上昇。
午前中は、ガスが出ていましたが午後からは見通しが聞くようになり、ユートピア避難小屋まではトレースもばっちりついていましたが、振子山方面は、トレースなし。
午後からは、雪が腐り手袋を絞ぼりながら使用する状況でした。


【写真:右】野田ケ山にて

振子山付近 親指ピークトラバース途中の雪庇
振り子山付近より。 後方 ユートピア避難小屋、後方右のピーク 三鈷峰

■2022.03.06: 愛宕山   

 【参加者:吉村、岡村眞由美・繁雄】


 
コース:保津狭駅 → 荒神峠 → 表参道合流点 → 黒門 → 愛宕神社 → 黒門 → 表参道合流点 → 清滝バス停

京都梅見のついでに愛宕山に登ってきました。

気温が低く荒神峠を通過した付近から積雪が見られ、黒門を過ぎた地点から簡易アイゼンを持参している登山者は、装着して登っていました。

愛宕神社の社務所前の休憩所は、暖炉があり一時体を温め御朱印をいただいてから下山しました。予想以上の積雪でしたが、なかなか良い感じの雪の参道を満喫しました。


2022.03.06: 愛宕山

番外編:城南宮梅園のしだれ梅


■2022.03.12: 皿倉山   

 【参加者:三栗、岡村眞由美】


梅の次は、満開の河津桜。
3月とは思えない陽気で、しっかり良い汗かきました。






■2022.03.12: 八面山   

 【参加者:西方、鉄井、速水】


八面山荘先の駐車場~金色渓谷~山頂~正面登山道周回
初めてのルートで、少し汗ばむ位の陽気でした。   

行動時間 4時間半(休憩時間を含む)

■2022.03.07: 寂地山    【参加者:萩原、他】

以前、会の山行に参加した寂地山に寂地峡登山口から登りました。

キャンプ場から出発し、寂地渓谷遊歩道に『通行止』の張り紙がありましたが、木橋の一部が抜けて危ないようだったらしく、特に難なく通過し、林道終点からは残雪が50センチ程ありました。

アイゼンを付け、今シーズン最後の雪を楽しむことができました。


 ★今月の山行報告

 03月02日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2022.02.26: 稲星山(九重山)    【参加者:西方、鉄井、神田、三栗、久保】

 今日は暖かくなる予報なので九重山南面からの陽だまり山行の予定。
久しぶりに赤川から出発。ここから稜線まで3ルートありますが、今回は猪鹿狼寺~七曲りから稜線を目指す。

稀に見る好天と、残雪に恵まれちょっとした雪山を愉しみました。稲星分岐からアイゼン装着、久しぶりの小気味いい音、たまにはいいですねえ。
最高の青空でしたが、帰りは朝凍結していた登路が暖かくなった昼過ぎは解凍して靴は泥まみれ!・・・しかし楽しい1日でした。

行動時間:小さなトラブルもあり6時間半でした。

標高1370-80m付近、前方白い峰が稲星、振り返れば雲海に浮かぶ祖母・傾

稲星への分岐点 久住山をバックにもう一息 稲星山頂に到着
2022.02.26: 稲星山(九重山)

■2022.02.26: 宝満山    

【参加者:速水、田村、毛利眞、毛利麻美、岡村眞由美・繁雄】


コース:本道寺→猫谷川新道→釣舟岩→ミニ氷瀑→普池の窟→宝満山

急に暖かくなり、ホカホカ陽気の中の山行でした。
猫谷川新道から釣舟岩へ、そこから普池の窟へ至る途中、一般ルートを外した沢沿いに思いがけなく数メートルの氷瀑がありました。
おそらくこの陽気だと、すぐに溶けてしまうと思います。
下山後、恒例の太宰府天満宮参拝。

 写真右:釣舟岩にて〔後方、宝満山山頂の岩場〕
 写真下:途中のミニ氷瀑&太宰府天満宮
     梅がちょうど見ごろでした。

2022.02.26: 宝満山

■2022.02.21: 馬見山   【参加者:新谷千春・哲磨】

2月21日 (月) 馬見山
キャンプ場~宇土浦越~馬見山へ ブナ尾根経由で下山。
宇土浦越からは、アイゼン装着、山頂付近は10㎝以上積もってました。
■2022.02.25: 江川岳~屏山   【参加者:新谷千春・哲磨】

キャンプ場~宇土浦越~江川岳~屛山
宇土浦越までは先日と同じく、峠からは逆方向で江川岳・屏山方向へ。雪は少ないですが、所々アイスバーンなのでアイゼンを装着。
2日共、貸切状態の登山でした。 

2022.02.21: 馬見山 2022.02.25: 江川岳~屏山

■2022.02.20: 開聞岳    

【参加者:東滝、他】


南国鹿児島に風速18mの爆風と小雪の降る天気でしたが 家族ずれや 県外から沢山の登山者が来ていました。

■2022.02.23: 皿倉山  

 【参加者:三栗、岡村眞由美・繁雄】


山頂付近は、小雪が舞いまだまだ寒さが厳しい感じでしたが、
だんだん広場の紅梅は、例年通り咲いていました。

■2022.02.23: 雲ヶ岳~御許山    【参加者:久保、他】

杵築市:芋恵良の白山神社から雲ヶ岳~御許山往復。御許山山頂直下にある大元神社は、全国八幡社総本宮宇佐神宮の奥宮です。

白山神社下には舗装された駐車場あり(トイレもある。使用する場合はカンパ願います)よく整備されています。
一等三角点のある雲ヶ岳(654m)の580mあたりはミニ求菩提山のような断崖があり、東の弘法、西の弘法の窟があります。
雲ヶ岳から尾根伝いに行けば、大元神社のある御許山。あたりは神域で山頂へはいけません。

往復3時間、登山というより信仰のヤマですかね。皆様もたまにはお詣りされたらいかがでしょう!

 駐車場にある案内板  雲ヶ岳への道

開けた平らな雲ヶ岳超頂稜部 御許山にある大元神社

■2022.02.23: 難所ヶ滝(宝満山系)   

 【参加者:神田、毛利眞、毛利麻美】


ルート:昭和の森~難所ケ滝~仏頂山~頭巾山
昭和の森(一本松公園)は有料駐車場になっていました。3時間は無料、~6時間500円

今年は小さめだったからか、難所ケ滝での撮影渋滞も5分程度。滝~仏頂山は途中で、軽アイゼン、チェーンスパイク使用。
1時間の休憩含め、6時間工程でした。風がほとんどなかったので歩きやすく良い山行きとなりました。

ドローンで撮影したところ、難所ケ滝の全貌を知りました。


上部 中部 いつも見えている部分は
この下部のみのようです!

■2022.02.20: 皿倉山    【参加者:土橋、中山】

皿倉山中の岩アイゼントレーニング

中の岩にてフェイス、クラック等、数本を登りました。
国見岩より高さがあり、他会により、新しいボルトが打たれてます。また、難易度もアイゼントレーニングは良い岩だと思います。日が照らず気温が低くツララが下がっており冬の雰囲気が味わえました。

■2022.02.19: 三瓶山    【参加者:西方、中山、鉄井、三栗、岡村眞由美・繁雄、久保】

概ね予報通りの天気、前泊(18日)した西の原駐車場で19日朝2℃ぐらい・・・ミゾレとか始末が悪く否、もう少し下がってほしいですね!
標高900mあたりからチラホラ降りはじめ、次第に霙交じりの雪になりました。風も結構強くなり結構寒い!
道中も山頂もトレース無、山頂で記念撮影をしてすぐ下山。

天気情報では相当の積雪を予想していましたが、実際には少なめで、いつもの尾根の直登をするほどの積雪がなく夏道の往復になりました。
しかし久しぶりの雪山なので皆さん、まあ満足されたようです。

門司から三瓶山:小郡経由、9号線の一般道で約300kmですが、所々山陰道が開通していますから夜であれば4時間半ほどでいけます。
行動時間:およそ5時間でした。


2022.02.19: 三瓶山  山頂着。眺望はなく風雪なので、早々に下山する

■2022.02.13: 蔵王山    【参加者:新谷千春・哲磨】

半年程前から飛行機のチケットを取っていたので予定通り行く事にしました。
天気も良く、樹氷も綺麗で思いっきり雪山ハイクを楽しんで来ました。
今年の樹氷モンスターは、近年では珍しく巨大になっているとのことでした。連休の為、観光客も多かったです。

2022.02.13: 蔵王山

■2022.02.12: 福智山    【参加者:毛利夫妻・麻美】

今日は、3人で上野から八丁コース。さすがに多くの登山者がいました

■2022.02.09: 福智山    【参加者:毛利】

天気が良さそうなので上野から往復。 出発が遅かったのか、多くの人とすれ違い

2022.02.09: 福智山 2022.02.12: 福智山

■2022.02.12: 福智山    【参加者:久保、他】

先週とはうって変わって今日は春の陽気!
いつものダム駐車場から大塔の滝ルートで登り、帰りは豊前越まで縦走路を伝い、林道経由。
山麓はあちこち梅が咲き始めていますから・・春近し!

2022.02.12: 福智山

■2022.02.12: 戸ノ上山    

【参加者:川原、神田】


ポカポカ陽気の中、大里桃山登山口からピストン登山。
山頂近くで梅の花でしょうか…満開でした。
春の息吹を感じる楽しい山行になりました。




■2022.02.11: 湯川山   

 【参加者:神田、他】


登り途中、パラパラと雨が…10分位で止み、晴れてきました。
山頂では遠く沖ノ島迄うっすら見渡せ、見晴らしは最高でした。

■2022.02.11: 日ノ岳・荒滝山   

 【参加者:三栗、岡村眞由美・繁雄】


コース:犬ヶ迫駐車場 → 日ノ岳 → 荒滝山 → 犬ヶ迫駐車場

二人の要望で急きょ 日ノ岳・荒滝山に行ってきました。
昼前からは、ポカポカ陽気で春が近く感じられる中、ゆったりとハイキングを楽しめました。

● 狭い林道をちょっと入るとちゃんと整備された登山者用の駐車場があります。


荒滝山 山頂にて 日ノ岳山頂より荒滝山を望む〔望遠〕

■2022.02.06: 尺岳    【参加者:久保、他】

久しぶりに尺岳を歩きました。
龍王峡キャンプ場から今回は赤松尾根~尺岳~四方越で周回。

尾根も稜線も寒風が吹きすさび~~おお寒!
稜線の案内標示板の寒暖計はマイナス4℃、風の弱い尺岳平で熱いラーメンをいただきすぐ下山しました。

尺岳平と尺岳山頂から金剛山を望む

■2022.02.05: 右田ヶ岳   

 【参加者:神田、他】


よく晴れた寒い朝でしたが、駐車場はほぼ満車。
登山道も家族連れや学生さんが多く、山頂も賑わっていました。

時折、天気雪が降る中、低山ならではの快適な山行になりました。
写真は登山口のお寺の寒紅梅


■2022.02.05: 皿倉山    

【参加者:三栗、岡村眞由美・繁雄】


午前中は、意外と寒さも感じることなく、日陰は、うっすらと白くなっていました。
昼前に下山する頃には多くの登山者が登っており、駐車場も混雑していました。

■2022.01.31: 雷山~井原山    

【参加者:新谷千春・哲磨】


天気が良いので景色の良い所と思い、いつもとは反対に縦走、古場岳~雷山~井原山~古場岳周回して5時間 
前夜雪が降り、2~3センチぐらい積もっていました。登山者がおらず、動物の足跡しかない雪上に、二人のトレースをしっかり残してきました。
井原山まで来ると10名ほどの登山者でした。 


■2022.02.03: 金剛山    

【参加者:新谷千春・哲磨】


先日登った尺岳の下り四方越で見つけた、金剛山への案内が気になり、登って来ました。
竜王峡~四方越~三の岳~二の岳~一の岳~金剛山、
途中のアップダウンを乗り越えピストンで5時間



 ★今月の山行報告

 02月02日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2022.01.31: 採銅所~赤牟田ノ辻~金満山    【参加者:鉄井、西方】

コース : 採銅所駅~牛斬峠~赤牟田の辻~金満山~こもれび渓谷~採銅所駅  周回 5時間
久し振りに、採銅所駅から歩きました。登山道は多数間伐されて明るく、縦走路は下草も刈られ、薄っすら雪化粧、
とても歩きやすかったです。

■2022.01.29: 小富士山・愛宕山  

【参加者:速水、田村、毛利麻美・眞、岡村眞由美・繁雄】


コース:
・道の駅香春→小富士山→愛宕山→湯山第一登山口〔速水・田村・岡村眞由美・岡村繁雄〕
・道の駅香春→小富士山→愛宕山→大阪山→大阪山登山口→道の駅香春〔毛利眞・毛利麻美〕

道の駅香春から小富士山を経由して愛宕山まで1時間40分、湯山第一登山口まで1時間で、おおむね3時間のハイキングでした。
クマノミズキ展望台からの香春岳一ノ岳の砕石状況がこの角度から見られるのは、ここだけではないかと思います。
毛利組は、大阪山経由で下山しました。

【写真右】クマノミズキ展望台からの香春岳一ノ岳

2022.01.29: 小富士山・愛宕山

■2022.01.29: 古処山~屏山  

【参加者:神田、他】


8.1キロ 5時間50分
遅い出発でしたが駐車場はスカスカ
山頂も登山者が少なく静かな山行になりました

■2022.01.25: 雲取山・尺岳  

【参加者:新谷千春・哲磨】


直方竜王峡キャンプ場から山瀬越を経て雲取山へ。
雲取山から尺岳平を経て尺岳へ、尺岳平で昼食後、四方越経由で下山。

天気が良いのに、登山者の少ない日でした。

■2022.01.22: 鬼ヶ城  

【参加者:神田、他】


山頂はポカポカ陽気
人気の山らしく、下山後は駐車場が満車でした
初心者向けの優しい山です

■2022.01.22: 皿倉山  

【参加者:岡村眞由美・繁雄】


「天空ドーム」の骨格が出来ているのに、なかなか完成しません。
北九州市のホームページによると、被災による皿倉表登山道通行止のため、
工事を中断しているそうです。

天空から富士山!
18日は、好天でしかも低高度だったのでクリアな富士山が見えました。(Y.kubo )


■2022.01.15: 由布岳(新年山行)  

【参加者:津行、松崎、新、赤澤、西方、横山、三栗、鉄井、岡村眞由美・繁雄】


積雪がある程度あることを考慮して、女性軍は、正面登山口から東峰へ、男性軍は、 正面登山口から日向越経由で東峰へ向かいました。
日向越から東峰への登りは、ほとんど無風で、1月とは思えないほどの快適な気候で見通しもよく冬季としては、今までで、最高のコンディションの中の山行でした。

【写真下】祖母傾を望む。空気が澄んで抜群の未透視の良さでした。

2022.01.15: 由布岳(新年山行)

■2022.01.09: 涌蓋山  【参加者:鉄井、西方、久保】

予報では曇天でしたが、少しずれたのかいい天気に恵まれました。
少し残雪があり標高1250m以上でカリカリの堅雪、せっかくなのでアイゼン着用、ちょっぴり雪山気分を愉しみました。
ピークからの九重連山の眺望は言わずもがな!

帰りは、きれいな湯の"岳の湯"。13:00からオープン。行動時間は4時間と少し。

2022.01.09: 涌蓋山

■2022.01.08:

大崩山系:宇土内谷(アイスクライミング)
  

【参加者:土橋、中山、中野、岡村繁雄】


下界の気温が十数度で、九州でアイスクライミングを行うには、やや気温が高いため、ダメもとで出かけてみましたが、宇土内谷の氷壁は、今の季節終日日光があたらず、年末からの寒波で形成された氷がしっかりと残っていました。

初級ですが、寒さもほとんど感じることもなく4ピッチの快適なクライミングを楽しめました。
ただ、北九州から片道車で5時間弱、四駆の車を行けるとこまで進め、現場まで30分。現場では、3時間ほど行動して早々に下山しましたが、もう少し近くであればと感じました。





2022.01.08: 大崩山系:宇土内谷(アイスクライミング)

■2022.01.07: 犬ヶ岳  【参加者:新谷千春・哲磨】

恐ケ淵~大竿峠~二の岳~犬が岳~笈吊峠~うぐいす谷と周回
経読林道から先は積雪、誰も通っていない為、新雪を踏みしめる。先週の英彦山より多い積雪で、思わぬ雪山山行になりました。
凍てつく笈吊岩をアイゼンを着けてのビビりながら下りました。

2022.01.07 犬ヶ岳



 ★今月の山行報告

 01月05日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。


■2022.01.04: 戸ノ上山  

【参加者:岡村繁雄】


●コース:松ヶ江ダム下 → 大正池 → 分岐〔戸ノ上山まで2.0km地点〕→ 大台ヶ原 → 戸ノ上山→ 大台ヶ原 → 大正池 → 松ヶ江ダム下

 門司港側から初めてのコースで登ってみました。
 貯水池の脇を30分ほど歩いて登山口へ到着。テープがありルートはわかるものの、下部は
 ガラガラで足場が非常に悪い状況でした。
 戸ノ上山からの下山は、大台ヶ原から直接下山は、沢沿いを下降する感じで、数か所テープが
あったものの、登山道とは無く、ガラガラの急な下りでした。

 写真 大台ヶ原と足立山( 大台ヶ原の左の刈込から下山)

■2022.01.03: 普賢岳  

【参加者:萩原、他】


初登りは雲仙普賢岳。
素晴らしい天気に恵まれ、新年早々山を満喫してきました。


■2022.01.02: 英彦山  

【参加者:新谷千春・哲磨】


明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

別所駐車場~奉幣殿~玉屋神社~鬼杉~大南神社~南岳~中岳と周回して6時間程の三社参り山行でした。
天気も良く青空でしたが、南岳山頂に着いた頃ガスってきて雪が降り出しました。1時間程の通り雪で、下山時には晴れていました。

■2021.12.31: 英彦山  【参加者:久保、他】

本年最後の山行は英彦山にしました。
幸いにも寒波のおかげで英彦山は薄っすら雪景色!いつもの北西尾根から登り正面に下山、奉幣殿にお参りして締めくくりとしました。

写真左:北西尾根から北岳、写真右:北西尾根

2021.12.31: 英彦山

■2021.12.30: 十坊山  【参加者:岡村眞由美・繁雄】

コース:まむし温泉 → 十坊山 → 白木峠 → まむし温泉

ミカンがたわわになっている畑を通過して山頂に到着。山頂の大岩からは、唐津・糸島が望めなかなかの眺望でした。
12時を過ぎると急に気温が下がって体が冷えきって、下山後のまむし温泉では、冷え切った体には格別でした。

山頂の大岩にて 上:登山道沿いのみかん畑にて
下:山頂よりの眺望写真

唐津城よりの虹ノ松原と十坊山

■2021.12.27-12.31: 北岳(南アルプス) 

【参加者:土橋、中山】


27日夕刻北九州を立ち、
28日奈良田より入山、森林限界下の2、300㍍地点に幕営。
29日早朝より行動開始、10時前に登頂。前日と同じ場所に幕営。
30日奈良田に下山。
31日早朝帰北。

風が強く、また予想以上に雪が深く厳しい登山を強いられましたが、運良く登頂できました。詳細は山行報告書にて。

北岳(南アルプス)山行報告書

■2021.12.09-12.28: 12月の山行報告  【参加者:横山】

この寒い時期は地元の低山周遊でした。

12/9
東鳳翩山 :錦鶏の滝より。晴天無風。見晴らし抜群。
12/14
吉見富士(小倉が辻):初登山。途中まで林道歩き。最後は急坂。先日登った蓋井島が真正面。

12/22 
蕎麦ヶ岳(山口市)初登山:山頂まで遊歩道。見晴らし抜群。
12/28
鴻ノ峰(山口市):山口大神宮から往復。山頂は貴重な城跡。木が多く展望はいまいち。
午後は防府天満宮の裏山の
天神山へ初登山。神社は初詣での準備で大忙しでした。

■2021.12.25: 御所ヶ谷神籠石散策  

【参加者:毛利、他】


我が家から車で1時間、道の駅香春からでも15分で駐車場に着きました。
第3駐車場から中門跡・馬立場石塁・奥の院、尾根に出てホトギ山手前(尾根B点)から下り1番札所によって下山

祈願を兼ねたハイキング散策でした。又、年を明けたら小銭をたくさん持って歩きます。
ここ数日で、登山事故のニュースを聞いています。
来年も安全に登山しましょう!!

■2021.12.27: 英彦山・四王司滝  

【参加者:萩原】


年末最強寒波が来た?ので、勤務明けに英彦山・四王寺滝へ。
最盛期の2割?程度でした。残念(笑)
今シーズンはやっぱり雪期待します。

■2021.12.25: 扇ヶ鼻(九重山)  【参加者:久保、他】

久しぶりに赤川から扇ヶ鼻往復
丁度冬型気圧配置になり稜線は冷たいガスが吹きすさんでおり霧氷成長中!でした。気温は零下3℃で強風のため寒い!。
下山する頃はガスが取れ霧氷のついた九重連山の稜線がくっきり! 往復4時間の本年最後のハイク?かな。
皆様、1年間お世話になりました。来年もよろしくお願いします。

2021.12.25: 扇ヶ鼻(九重山)

■2021.12.25: 皿倉山  【参加者:林、岡村眞由美・繁雄】

風がやや強く早々に風のない休憩所軽い昼食。いつもの行程で、昼過ぎに下山しました。

■2021.12.24: 東鳳翩山  

【参加者:神田、他】


山頂はほぼ無風。9キロ休憩込み4時間40分
今年最後の絶好の登山日和になりました。


■2021.12.22: 福智山  【参加者:毛利眞、他】

好天の中 上野越え経由で山頂、帰りはスカイラインを下山
多くの人とすれ違いの山行でした



■2021.12.18: 陶ヶ岳(アイゼントレーニング) 

【参加者:中山、土橋、岡村繁雄】


風もほとんどなく、日があたると意外とぽかぽかで、絶好のトレーニング日和でした。

2021.12.18: 陶ヶ岳(アイゼントレーニング)

■2021.12.15: 西山・御別館岳 

 【参加者:新谷千春・哲磨】


犬鳴ダムから荒れた沢沿いの倒木を、何度もくぐり抜けて西山山頂から脇田温泉のほうへ

辰のヘラ~往来岳~草場岳~御別館岳~脇田岳へと縦走
タタラ谷の急坂をダムへと下山。周回して5時間 

■2021.12.14: 薩摩三峰  【参加者:萩原】

今日は金峯山(鹿児島)、野間岳開聞岳の薩摩三山を登頂。
昨日の反動なのか、いい印象ほぼ無い。(笑)
開聞岳は富士山と同じで登るよりも下から眺めた方がいいと思うのは私だけでしょうか?


■2021.12.13: 韓国岳・高千穂ノ峰  【参加者:萩原】

雲一つない晴天の下、念願の霧島連山に登頂した。趣味が登山で良かったと心から思える眺望にただただ感動した一日だった。

2021.12.13 高千穂の峰 2021.12.14 開聞岳

■2021.12.11: 御所ヶ岳~馬ヶ岳   【参加者:毛利眞、他】

住吉神社下第一駐車場-中門後-景行神社-奥の院-ホトギ山-馬ヶ岳-鞍部まで戻り-鋤迫-駐車場
ゆったり歩きで4時間半位。好天の山頂で少し飛行させました
 
鋤迫で地元の方に教えてもらい、かんがい水路横を貯水池まで行き短縮
天気次第ですが、25日か26日に又行くつもり。どなたか行きませんか

2021.12.11: 御所ヶ岳~馬ヶ岳

■2021.12.11: 由布岳   

【参加者:三栗、他】


 
超初心者連れて西登山口から登ってみました。
長いですけど、変化があって面白かったです。


■2021.12.12: 鬼落(おにおて)山・石井山  【参加者:田村、神田、松野、岡村眞由美・繁雄】

コース&コースタイム:
若宮神社9:04→林道終点9:37→分岐10:12→石井山10:34→分岐10:58→鬼落山11:27 11:48→横山峠12:42→採石場13:00→若宮神社13:34


林道終点からは、足元が悪く途中からロープが設置されたガラガラの急登。当初は、ここを下山するつもりでしたが、石井山をピストン後、地図等を確認し下山コースを変更しました。

山頂は、思ったより暖かく風もなく心地よく、山頂からはやや急でしたが、あちこちにテープがあり迷う心配ありません。

大きな採石場の真ん中を通過し、畑の脇を通って登山出発地点の若宮神社へ4時間30分の行程でした。

写真右:現地案内板より

上:分岐地点へのガラガラで足場の悪い急登
下:鬼落山(おにおてやま)山頂
畑の脇を通って若宮神社に戻る途中、柿木とフキの花がいい感じでした。

■2021.12.09: 六ヶ岳(鞍手町)  

 【参加者:新谷千春・哲磨】


鞍手の長谷登山口から、メタセコイアの森を通り、崎戸の峰、天冠の峰、高祖の峰、出穂の峰、旭岳(最高峰)、羽衣の峰の六峰で六ケ岳、どの峰も眺望が良いです。
整備された登山道を昼食も含め、ゆっくり周回して5時間の山行でした。


【写真右】天冠の峰

■2021.12.05: 足立山【忘年山行】

●門司駅発組 参加者 : 久保、横山、三栗、赤澤、
中山 [山行のみ参加]

●安部山公園駅発組 参加者 : 岡村M・田村・毛利M・松野・林・新・東滝・毛利A

●任意コース参加者 : 土橋・岡村S・原田、中野

コロナ禍ですが、ところ感染者も少なくなり久しく飲み会を行ってなかったのて、屋外で行いました。心地よい秋空の下で楽しいひと時を過ごしました。

【写真右】砲台山:ドローン撮影動画の一コマ


2021.12.05: 足立山【忘年山行】