BACK PREV. NEXT

会員の近況報告(〜2004. 2月)


2004.02.29
初春満喫!
宝満山〜観梅(天満宮)〜温泉


参加者 毛利・岡田・田村・川中・岡村M・岡村S 以上6名
行動記録:
本導寺駐車、猫谷新道→宝満山山頂。所要時間約2時間、 山頂で昼食。
下山:毛利・岡田・田村・川中・岡村Mは、正面登山道下山。
岡村S:山頂→猫谷新道の登山口(l林道)まで空荷(約10Kg)で(所要時間25分)かまど神社上の登山道で合流。

合流後→太宰府天満宮 梅見、中村屋梅ケ枝餅を行列して購入試食→伊川温泉\700


本日は、宝満山、梅見、温泉の3点セットコースで初春を満喫した一日でした。
今回も、天候を把握するため複数の天気予報と気象庁の降水量実況・予想を参照、かなり正確な降雨状況が確認でき、予報どおり昼前にあがり非常に助かりました。(Reported by S.Okamura)


 


◆春一番の吹き荒れた翌日は、大快晴!
 春雪の九重:大船山を愉しみました。

■Comment by M:
 雪の山はまだ慣れていないので、やっぱり疲れました。
でも、雲ひとつ無い快晴で、とってもきれいで気持ち良かったです。強風がなければもっと良かったんですけど。
次回はラッセル少しだけ代わります・・・

■CComment by T:
 このコースは初めてでしたので、すごく楽しみました。天気もよく祖母山系の山並みもよく見え、雪もあり、少し風が強かったですが楽しかったです。橋本さんラッツセルキツイだろう思いながら橋本さんにまかせてしまい「替わりましょうか」という声かけができませんでした。今度はドンドンとは行きませんが声かけします。有難う御座いました。

◆参加者:三栗、鉄井、田村、橋本、以上4名


詳細報告 積雪の大船山東尾根を歩く! 
http://yamatabibito-hp.hp.infoseek.co.jp/sekidaisen1.htm



2004.02.08 深坂溜池〜竜王山〜鬼ヶ城(往復ボッカ)

■4名参加の予定でしたが、都合で2名になりました。深坂溜池〜竜王山は02年4月に訪れているが、そのときは蒸し暑い中、中途半端な段差の階段のため相当疲れたような記憶がある。
今回は、晴れているものの気温は低くコンディションは良好、竜王山まではすんなり。しかし長時間となったため辛苦な登行となりましたが、このところの軽装登山続きでなまった体にはいい刺激になったようです。

■7:00、深坂溜池横の駐車場出発。中国自然歩道を行く。池から道標にしたがって左折、早速階段の登りになる。一部を除きこの階段は竜王山山頂まで設置されている。設置間隔や段差が歩幅に合わず結構疲れる。雌鋤先山、鋤先山の小ピークを越え、駐車場から3.6km、およそ1.5時間で竜王山山頂である。山頂からは360°の眺望が得られベンチも設置されており、のんびりハイクによさそう!。

鬼ヶ城縦走路取付

竜王山山頂への登山路は深坂溜池、吉見、赤田代の三方からのびている。吉見への道を少したどると『鬼ヶ城』の道標のある分岐に出る。ここから吉見峠まではほぼ直線的な急降下、1時間ほどで達する。重荷の場合、急下降も相当辛い。8:40山頂発で,9:40峠着。舗装された林道を横切り鬼ヶ城への登山道にはいる。道は明瞭だ。ここから湖見岩までがジグザク無しの急登で、重荷だから這うようにして登る。眺望抜群の湖見岩から入野コブをたどり急下降、さらに一登りで鬼ヶ城である。到着は11:20である。

山頂では数パーティが昼食の真最中であった。ここも竜王山同様眺めがいい。思ったより早く着いたので帰路を今のペースで歩ければ16時までには駐車場まで帰れそうだ。小休止して11:40帰路につく。腿がつりそうになるのをこらえながら急降下〜急登をこなし14:20竜王山に到着。あとは少し登りがあるが基本的には下り、先が見えたので昼食を取る。昼食といってもラーメンとビールですが・・・15:00出発、駐車場着が16:10であった。

所要時間9時間強、累積標高差1600m以上、距離15km以上、鶴見〜由布縦走に匹敵するトレーニングルートです。ルート中、各ピークでは眺望が得られるので要所要所で息抜き可能です。会員の皆さん、是非チャレンジしてください。(Reported by Y.KUBO)

■参加者:原田、久保、以上2名

竜王山山頂から鬼ヶ城(左のピーク)を望む
竜王山から響灘、北九州市方面をのぞむ

鬼ヶ城山頂。眺望抜群です。ピッケルの形のモニュメントがあります。



2004.02.07 スキー教室開催(アサヒテングストンスキー場)
■今年一番の降雪量のスキー場へ北九州からAM5:00出発。天気予報では終日雪、いやな予感。安心ルートの山陽道を通るが最初の美祢ICから冬タイヤ規制がはじまる広島県に入るなり道路も一面雪景色となる、なんせ先日の苦労どおりスタッドレスではあるが賞味期限切れの溝がほとんどないかろうじて瑞穂ICで降りたもののアサヒテングストンスキー場手前1Kmで登行不能、今週も林道歩きからスタートだ!

■AM10:00からPM17:30までみっちり練習に励みました結果、橋本さんはシュテムターンまで、日高さんはプルークの連続ターン、岡田さんはかろやかにフリートレックを操っていました。充実した一日となりました、お疲れ様です。(Reported by Y.TAKAGI)

■参加者:日高、岡田、橋本、高木(講師)、以上4名



BACK PREV. NEXT