2025年(令和 7年)No.2: 7月~12月今月の山行報告

本報告は月初めに開催される月例会をもとに作成しています



 ★今月の山行報告

 07月02日の例会で報告のあった山行は以下の通りです



■2025.06.28: 三俣山(九重山)    【参加者:河村、毛利A、久保】

 梅雨明け!で快適!とおもったらいきなり夏本番! 具合が悪くなりそうな暑さの中、ひと歩きしてきました。
オーソドックスに長者原からスガモリ越経由、三俣山本峰往復。”
 水分・塩分補給、こまめな休憩を取る。照り付ける日射しと吹きつける熱風に痛めつけられましたが、
さすがに風の通り道のスガモリ越は、居座りたくなるほどの涼風!

下山中に、三俣山見上げて、”今日はよく歩いたねえ!” ・・疲れたけど全員満足?・・・行動時間は、休憩込で5時間と50分でした。

今日の九重は、青空に緑濃く夏山本番! 多くの訪問者で賑わっていました
体温をスーッと奪い去りそうな涼風が吹くスガモリ越、今日一番の快感ポイント!

■2025.06.26: 岩屋山   【参加者:岡村繁雄】

 行 程:登り1時間、下り40分
 他のメンバーが軍艦島ツアーに参加したため、長崎市内の近場の山に登ってみました。
 巌屋神社を抜けて、真っすぐに沢沿いを進むと多くの沢カニが登山道にいて、それを狙ってか蛇も数匹いて自然一杯でした。
  山頂からは、市内が一望できなかなかの展望でした。

山頂からのパノラマ

稲佐山より岩屋山を望む

■2025.06.25: 九千部岳 

 
【参加者:三栗、岡村眞由美・繁雄】

 登山口に到着直後は、ドシャ降りの雨であったため、雨が上がるのを待って12時過ぎ登山開始。

 雨は上がったものの周囲は、ガスのため真っ白。
 山頂に到着後、少しずつ雲が切れて粘って待つこと30分ほどで、眼下に斜面一面のヤマボウシが、見ることが出来、感動。

 
2025.06.25: 九千部岳


 ■2025.06.22:
由布岳  【参加者:赤澤、他】



 2025年6月22日 リハビリを兼ねて由布岳へ 

 https://yamap.com/activities/40929625
 


■2025.06.21: 皿倉山   

【参加者:三栗、毛利A、岡村眞由美・繁雄、毛利ママ】


  ムシムシしていましたが、中腹より上は、時折心地よい風が吹いていました。




■2025.06.17: 莇ヶ岳  

【参加者:加藤、田村、三栗、毛利眞、岡村繁雄】

●コース:弟見山よりシャクナゲ尾根往復

ササユリがそろそろ開花するころというので、出かけてみました。

 シャクナゲ尾根分岐より少し登ったところに一株ササユリを確認できました。
 山頂の保護された区域に、数りんに咲いていましたが、つぼみもいくつか確認できました。

 途中、出会った登山者に確認したところ、弟見山への縦走路は、つぼみでまだ開花してなかったとのことです。今年は、開花がやや遅い感じです。

  写真右:莇ヶ岳 山頂  写真下: ササユリ

 2025.06.17: 莇ヶ岳

■2025.06.08: 平尾台(貫山)  【参加者:久保】

予報によると10:00~15:00頃は、何とか持ちそうなので出かけました。吹上峠から大平山経由で貫山往復。
小生がわかる草花は、路傍のツツジ、シラン、ウツボグサ、等。
少し乾いた風に吹かれて4時間・・ポツリ、ポツリときた頃、帰着。今日は若い人が多かったです。


2025.06.08: 平尾台(貫山)


■2025.06.07:
平尾台  【参加者:加藤】

 曇り後小雨
 ツレサギソウ、ナルコユリ、ソクシンラン、ヤマツツジ、トキソウ、
 そして写真のフナバラソウ開花。

 この時期くじゅう辺りへ皆さん行かれて平尾台は少ないのではと予想していたので すが、本日も茶ケ床駐車場は、ほぼ満車で相変わらずの人気エリア。

 福智山は望めましたが、低い所に雲がかかって、大分県も午後から雨でしょうか。


■2025.06.07:
皿倉山 

 
【参加者:林、河村、岡村眞由美・繁雄】

 梅雨入り前でしたが、快適な気候でした。
 ヤマボウシが、所々満開でした。